ベンジャミンの風水効果とは? おすすめの置き場所・方角を解説
ベンジャミンを飾る時の風水的なポイント
最後に、ベンジャミンを飾る時のポイントを風水の観点からご紹介します。
(1)日当たりの良い場所に置く
ベンジャミンは、日当たりの良い環境を好みます。日光不足で弱ってしまうと、風水効果も半減してしまう可能性があるので要注意。
室内に置く時は、できるだけ日当たりの良い場所に飾るようにしましょう。元気で健康な観葉植物には強い生命エネルギーが宿っているといわれているので、風水効果を高めるためにも日当たりの良い場所に置くことが重要なポイント。
ただし、強い日差しに当てすぎると葉焼けしてしまいます。カーテン越しに日光へ当てるなど、工夫しながらベンジャミンを育てていきましょう。
(2)陶器製の鉢に入れる
風水においてプラスチックは「死」に属するものと考えられています。そのためベンジャミンを家に飾るなら、陶器製の鉢に入れるのがおすすめです。
また風水では色によっても得られる運気が異なるといわれています。例えば恋愛・結婚運を上げたい時はオレンジやピンク。仕事運を上げたい時はブルー系など、欲しい運気に伴ったラッキーカラーの鉢を選ぶことで、より高い風水効果を実感できるかもしれません。
(3)定期的にメンテナンスする
枯れたり傷んだりした観葉植物は、放置しておくと運気を下げる原因に。定期的にメンテナンスを行って、ベンジャミンを良い状態に保っておきましょう。
特に観葉植物は葉にエネルギーを宿すので、葉水をする、風通しが良い場所に置くなど、ケアを怠らないようにしましょう。
ベンジャミンをインテリアに取り入れよう!
ベンジャミンが持つ、悪い気を吸収する効果や気持ちを落ち着ける風水効果をうまく取り入れたら、家はあなたにとってさらに落ち着く空間となることでしょう。
毎日を過ごす家は、自分なりのパワースポットのような感覚に整えておきたいもの。家をパワースポットにしておけば、開運体質を目指すことができるでしょう。
(ヤササキミカ)
その他の観葉植物の効果をチェック!
どんな植物を置くかによって、得られる運気が異なります。例えば恋愛運、金運、健康運など、花や観葉植物によって得られる効果が異なるのです。
以下より、気になる植物の効果をチェックしてみてくださいね。
ガジュマル |
モンステラ |
サンスベリア |
サボテン |
ポトス |
カポック |
ゴムの木 |
ドラセナ |
ウンベラータ |
アンスリウム |
エバーフレッシュ |
コーヒーの木 |
テーブルヤシ |
ベンジャミン |
ペペロミア |
クロトン |
ミリオンバンブー |
クワズイモ |
ユッカ |
ドライフラワー |
造花 |
※画像はイメージです
※この記事は2022年08月26日に公開されたものです