
【夢占い】怖い夢を見る心理とは? 怖い夢の意味33選
怖い夢ばかり見るのはなぜ? その理由や見た時の対処法を占い師のみくまゆたんさんが解説! また、幽霊の夢や追いかけられる夢など、スピリチュアルな観点からシーン別に怖い夢の意味をひも解きます。
幽霊が出てくる、誰かに追いかけられる、災害に遭うなど、怖い夢を見ると「これから悪いことが起きるのでは……?」と不安に感じるもの。
実際に、怖い夢は心の中にある「不安やストレス」を表す警告夢が多いと言われています。
しかし、夢のシチュエーションによっては必ずしも悪い意味のものばかりではありません。
そこで今回は、怖い夢ばかり見る理由や見た時の対処法、シチュエーション別の意味について、夢占いの観点から紹介していきます。
- 怖い夢ばかり見る心理とは? 原因と対処法
- 怖い夢を見た時の対処法
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シーン別「怖い感覚の夢」が暗示する意味
- (1)追いかけられる夢は「コンプレックスに疲弊」
- (2)閉じ込められる夢は「八方塞がり」
- (3)落ちる夢は「運気低下の悪い知らせ」
- (4)襲われる夢は「ポジションを失う可能性」
- (5)刺される夢は「運気の大幅アップ」
- (6)溺れる夢は「八方塞がり」
- (7)撃たれる夢は「異性とのトラブル」
- (8)首を絞められる夢は「人間関係のプレッシャー」
- (9)誰かに引っ張られる夢は「儲け話に注意」
- (10)誰かに洗脳される夢は「儲け話に注意」
- (11)誰かが部屋に入ってくる夢は「人の目が気になる」
- (12)体が動かない夢は「仕事のプレッシャーを感じている」
- (13)呪われる夢は「対人運の低下」
- (14)電気がつかない夢は「将来への不安」
- シーン別「死にまつわる怖い夢」の意味
- シーン別「幽霊・人物・物にまつわる怖い夢」の意味
- シーン別「災害にまつわる怖い夢」の意味
- 怖い夢を見た時こそ慎重に過ごそう
怖い夢ばかり見る心理とは? 原因と対処法
怖い夢を見る時、夢占いでは心に不安やストレスを抱えている状況だと言われています。
では、そんな時は一体どうすればいいのでしょうか? できればあまり見たくない夢の内容ですよね。
まずは、怖い夢を見た時の心理と対処法について紹介していきます。
怖い夢ばかり見る心理
怖い夢を頻繁に見る、怖い夢ばかり見る時、前述の通り夢占いの観点では「強いストレスや過去のトラウマ、不安から前に進めない状況」を意味するとされています。
1人で問題を抱えている可能性も!
また、この場合、1人では解決できないほど強いトラウマやストレスを抱えている状況とも言えます。この夢を見た時は、1人で問題を解決しようとすると余計にストレスを感じてしまいがち。
信頼できる家族や友人に相談するなどして、なるべく問題を抱え込まないようにしてください。
いつも同じ怖い夢ばかり見る・何度も見る心理
いつも同じ内容の怖い夢を見る場合は、ストレスや不安に押しつぶされて前に進めない状況をあらわしています。
特に、何度も同じ怖い夢を見る時は、自分1人では解決できないような強いストレスを抱えている可能性が高いでしょう。この場合は、1人で悩まずに信頼できる人に悩みを相談してみると良いでしょう。
怖い夢を見ている最中に金縛りにあうのはなぜ?
夢を見ている最中に金縛りがあった時、「もしかして霊現象なのでは?」と思う人もいるでしょう。
ただ、スピリチュアル的な観点からすると、体力・気力の低下や、心の不安が幻覚や金縛りとなってあらわれている可能性が高いと言えます。
特に夢を見ている間に金縛りにあった時は、疲れがたまっているとも考えられるので、無理をせずにゆっくり休むことが大切です。
怖い夢をずっと覚えている。忘れられない
怖い夢の内容をずっと覚えていて忘れられない場合も、あなたの潜在意識をあらわしている可能性があります。
怖い夢には、ストレスなどを意味するものが多いので、今のあなたは想像以上に強い不安を抱えている可能性があります。少しでもストレスや不安を感じたら身近な人に話を聞いてもらうと心がスッキリ整理できるはず。
また、怖い夢を忘れたい時は、楽しい内容のドラマや映画などを意識的に見るようにすると少しずつ怖い気持ちも薄れていくはずです。