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専門家 生活

【夢占い】火事の夢の意味は? 自宅の火事・焼け跡・逃げるなどシーン別分析

伊藤マーリン(占術家)

不吉な予感のする「火事の夢」。自宅や近所が火事になったり、爆発に巻き込まれたり……。はたまた自分が放火して火事を起こすなど、シーン別に占い師の伊藤マーリンさんが夢占い結果を解説します。

私たちが見る夢は心の奥底にひそむ希望や不安、恐れなどを反映しています。

今回は「火事の夢」をテーマに、夢の意味を紐解きます。

なんだか不吉なイメージのある火事の夢。実際はどんな意味があるのでしょうか? 夢の暗示をさっそくチェックしていきましょう。

夢の中の火事は「過去を燃やす」象徴

火事の夢は「古いもの、過去のものを燃やして失くすこと」を意味しています。

そして、夢を見た人が現在どのような状況にあるかによって、いい夢なのか、悪い夢なのかが変わるのが特徴。

夢を見た人の現状が悲惨なら、火事の夢は逆に吉夢。「喜び、幸運、繁栄」などの予兆となります。

反対に、夢を見た人の現状が好調なら、火事の夢は凶夢になり「悲しみ、不運、損失」などの前触れとなります。

「火事になる場所」は何を暗示している?

また火事で燃える場所によって、夢の意味が変わります。以下のものをあなたが求めている暗示かもしれません。

・自宅:人気上昇と成功
・学校:抑圧からの解放
・会社:ストレス発散
・マンション:人間関係の変化
・工場:義務感からの解放

シーン別「火事の夢」の意味

火事の夢で見た状況は、実生活の状態によって暗示がまったく異なってくるということ。では、シーン別に見るとそれぞれどんなことを意味しているのでしょうか。

具体的な夢占い結果を見ていきましょう。

(1)自宅が火事になる夢は「自分に降りかかる幸運や不運」

夢の中の自宅は「自分自身」の象徴。

夢を見た人が逆境にいるなら、自宅が火事になる夢は吉夢。前述のとおり「喜び、幸運、繁栄」にかんする出来事の予兆となります。

逆に、現状が順調ならこの夢は凶夢になり「不運、損失、悩みや悲しみ」にまつわることが起きる前触れとなるでしょう。

(2)火事から逃げる夢は「嫌な環境からの脱却」など

夢を見たあなたが今困難な状況にいるなら、それは嫌な環境や苦手な人から離れられる幸運の兆しです。

一方、現状が順調な人にとっては、運気下降の暗示かも。好ましくない環境へとはまっていってしまう恐れがあります。

また、逃げ切れず死ぬ夢を見た場合は、それぞれ吉凶の度合いが強くなる暗示です。

(3)隣の家が火事になる夢は「人間関係の変化」

隣の家や他人の家は「人間関係」の象徴です。それらが火事になる夢には、あなたの人間関係に大きな変化が訪れる意味が含まれているでしょう。

周囲の人たちと良好な関係を築いている人がこの夢を見たら、現在の人間関係がガラリと変わる可能性があります。メンバーが入れ替わって人間関係のバランスが崩れる、仲がいい人と疎遠になるなど、よくないことが起こる可能性が考えられます。

一方、人間関係に恵まれていない人がこの夢を見たら、対人運が悪化する暗示です。

身近な人と意見が対立したり、衝突したりして、関係が決裂することを表しています。ストレスがたまる展開になりそうですが、最終的にはネガティブな人間関係から解放される兆しがあるので、根気よく相手と向き合えるといいでしょう。

(4)火事を消そうとする夢は「停滞」

前述の通り、火事の夢には古いもの、過去のものを燃やして失くすという意味があり、つまり「リニューアルやリセット」を示唆しています。

そのため、火事を消そうとする(=リセットの可能性を消す)夢は、古いものに執着があったり、過去に未練があったりして、新しい一歩を踏み出せない状況の暗示。

計画が停滞する、成長が止まる、アイデアに行き詰まる……など、運気が不活発になることを表しています。

(5)寺や神社が火事になる夢は「悩み解決の兆し」

夢占いで、寺や神社は「心、精神、魂」などを象徴しています。

寺や神社が火事になる夢は不吉な印象もありますが、実際は吉夢です。この夢を見たら、心の迷いや苦しみが晴れたり、悩みや問題が解消したりする兆しがあります。

特に、人生に行き詰まり、別の生き方を模索している人にとっては一発逆転が期待できる大吉夢。現状打破のためのヒントが身近にあるというメッセージです。

蓄積した不満を発散することで、心機一転、新しい一歩を踏み出すチャンスに恵まれるでしょう。その場合、夢で見た火事の勢いが強ければ強いほど、大きなチャンスが待っているとされます。

(6)爆発事故の夢は「心の重荷をおろすチャンス」など

現状がうまくいっていない人にとって、爆発事故による火事夢は吉夢です。抱えている問題が解決したり、悩みが解消したり、心の重荷を一気におろすチャンスがやってくる兆しがあります。

逆に、現状が順調な人にとっては、運気が急降下する警告夢となります。突発的なトラブルが起きたり、急に状況が暗転したり、想定外の事態が起きたりする暗示です。自分の力ではどうにもならないことが起きて、右往左往してしまう可能性があります。

(7)火事の焼け跡が出てくる夢は「過去への未練」など

夢を見た人が好ましくない状況にいる場合、火事の焼け跡は「後悔」の象徴です。何かやり残したことがあって、過去への未練、執着、心残りがある状態を暗示しています。

一方、夢を見た人が順調な日々を送っている場合は、何が起きても受け止めようという「覚悟」の表れ。後悔を引きずるのではなく、失敗の原因を探り、改善策を見つけて今後に生かす可能性があることを示しています。

(8)火事の煙を見る夢は「不満や不安」

火事の煙は、潜在的な「不満や不安」の象徴です。

何をやっても満足できず、心がモヤモヤしていることを表しています。人生の目標を見失い、自分の進むべき方向性がわからなくなっているのかもしれません。

黒煙は状況悪化、白煙は開運

なお、火事の煙の色によって意味が変わります。

黒煙の場合は、状況が悪化する暗示。潜在的な不満や不安が増幅して、自分から悪い方向に進んで行ったり、めぐってきたチャンスを逃したりする可能性があります。

一方、白煙の場合は、開運の兆し。潜在的な不満や不安が少しずつ解消し、心の安定を取り戻すことができるでしょう。

(9)火事から人を助ける夢は「トラブル解消」など

夢を見た人が好ましくない状況にいるなら、この夢はトラブル解消による開運の兆しとなります。特に、人間関係のトラブルが解消しそうな予感。

自分を邪魔する人がいなくなったり、面倒なグループから解放されたりして、マイペースに活躍するチャンスを得られるでしょう。

逆に、夢を見た人が順調な環境なら、人間関係のトラブルに巻き込まれる暗示です。逆恨みされる、よかれと思ってしたことが裏目に出る、誤解や行きちがいが増える……など、想定外の出来事が起き、疲れ果ててしまう可能性があります。

(10)火事を起こす夢は「破壊願望」など

火事を起こす夢は、「火事を起こそう」という意図の有無によって変わります。

放火など、わざと火事を起こす夢は、心の奥底に怒りや不満がたまって爆発寸前であることを暗示しています。自暴自棄になっていて、「破滅願望やリセット願望」がピークに達している恐れも。

一方、不注意でうっかり火事を起こしてしまう夢は、心身ともに極度の「疲労状態」にあることを暗示しています。ものすごく疲れていたり、ストレスがたまっていたりして、体力と精神力が低下している可能性があります。心身を健全に保てるよう、注意して生活できるといいでしょう。

夢のメッセージを読み解いて開運につなげよう

火事の夢は、古いもの、過去のものを燃やして失くすことを意味していますが、夢を見た人の状況によって吉凶が変わります。

そのため、火事の夢を見たら、自分の現状を冷静に見つめ直し、夢の中で燃えたものが何を象徴しているのかに注目してみましょう。

夢の意味がポジティブだった場合は、そのまま素直に受け止めて前向きな気持ちで過ごすことが開運につながります。

また、夢の意味がネガティブだった場合も、落ち込む必要はありません。まずは、夢のメッセージを冷静に受け止めましょう。そして、自分の現状と照らし合わせ、状況を好転させるために何ができるのかを考え、行動するキッカケにしましょう。

夢占いの結果をうのみにするのではなく、「幸せになるためのヒント」として活用すること。それが、明るい未来を切り開く原動力になるでしょう。

(伊藤マーリン)

※画像はイメージです

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