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「好きという感情がわからない」と思ったときの対処法

「好きという感情がわからない」と思ったときの対処法
心理カウンセラー

「恋愛がしたい」「結婚がしたい」と思っているものの、なかなか好きな人ができないということはありませんか?

中には、「もはや好きという感情がわからない……」といった状況に陥っている人もいるかもしれませんね。

今回は、そのように「好きという感情がわからない」という場合の対処法を探ってみました。

「好き」という感情がわからないと思うときってある?

「好き」という感情がわからないと思うときってある?

まずは、「好きという感情がわからないと思ったことがあるか」を、アンケートで聞いてみました。

「好き」という感情がわからなくなった経験がある女性の割合

Q.「好き」という感情がわからなくなってしまったことはありますか?  はい(38.1%)  いいえ(61.9%)

※有効回答数210件

約38%の女性が「好きという感情がわからないと思ったことがある」と回答しました。半数以下とはいえおよそ4割ですから、好きという感情がわからなくなることはそう珍しいことではないようです。

なぜわからないと思ったの?

次に、「好きという感情がわからないと思ったことがある」と回答した女性80人に、なぜそう思ったのかのエピソードを聞いてみました。

好きな人ができない

・「誰に会っても好きと思えなくて、もしかして自分には好きという感情はないのかと思ったから」(29歳/情報・IT/営業職)

・「有名人への好きとかいい感じの人だなという感情は沸くけど、それ以外の好きという気持ちがわからない」(31歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

好みの相手でも好きになれない

・「見た目も中身も自分のタイプなのに、なぜかときめかなかった」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「好きなのか単なる情なのかわからなくなる」(34歳/金融・証券/その他)

条件優先で考えてしまうから

・「相手の条件を見るのではなく、好きかどうか考えるとよくわからなくなった」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「いいなと思う人がいても年収や育った環境が気になる。少しでも引っかかる部分があると興味が薄れていくため」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)

多く人が挙げたのが「好きな人ができない」というもの。長い期間好きな人ができないことで、次第に「好き」という感情がわからなくなったとのこと。

また、好みの相手から告白されても、心がときめかなかった女性もいました。たしかに好みの男性なのに心が揺れ動かないと、「どうしたんだろう!?」と困惑してしまいますよね。

ほかには、結婚前提に相手を判断してしまうため、条件を優先して相手を選び、「好きってなんだっけ?」と思ってしまう女性も多いようです。

好きという感情がわからなくなってしまいがちな女性の特徴

好きという感情がわからなくなってしまいがちな女性の特徴

どのようなタイプの女性が、好きという感情がわからなくなってしまいがちなのでしょうか? 「好きという感情がわからないと思ったことがある」と回答した女性に聞いてみました。

自分に自信がない女性

・「私もそうだけど、『自分に自信がない』と思っている人は、人を好きになることはないと頭の中で思い込んでしまう」(39歳/商社・卸/事務系専門職)

・「不安になりがちだと思うから」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

考えすぎる女性

・「『好きという感情はどんな感情だったのか』とつい頭で考えてしまうから。これがよくないと思う」(38歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「まだおきてもいないのに、不安からあれこれ最悪の事態ばかりを考えてしまうので」(41歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

優柔不断な女性

・「何に対しても迷うことが多いから、好きという感情にも迷いが生じてしまう」(34歳/その他/事務系専門職)

・「優柔不断だと決められないから」(25歳/情報・IT/技術職)

「自分に自信がない」「考えすぎ」「優柔不断」の3つが多く寄せられました。特に「自分に自信がない」という回答は多く挙がったもの。自分に自信がないと恋にも積極的になれませんから、「好き」という感情が湧く・湧かない以前の問題かもしれません。

また、好きになれる機会があっても、考えすぎたり、優柔不断だったりして、あいまいな気持ちになってしまうことがあるようですね。

好きという感情がわからなくなってしまう理由

好きという感情がわからなくなってしまう理由

では、専門家は「好きという感情がわからなくなってしまう理由」をどう考えているのでしょうか?

メンタルアップマネージャ(R)の大野萌子先生に、好きという気持ちや感覚がわからなくなってしまう心理的原因を聞いてみました。

3つの原因とは?

好きを分析して難しく考えすぎている

そもそも「好き」という気持ちを、通常の感情と区別しがちなタイプで、大げさに言えば「神格化」している傾向にあります。「好き」という感情を必要以上に特別に感じたり考えたりしているため、自身に芽生えた感情を素直に受け止められず、理性的に分析します。

そうなると、「これは『好き』という感情ではない」と否定したり、気持ちそのものがあいまいになったりするのです。

0か100かで判断してしまう

完璧主義の人は物事を白か黒かで判断することが多く、こうした人は「好き」といったあいまいな感情を認めにくい傾向にあります。感情を数値化することはできませんが、イメージ的に「100」に届かない感情を認めにくいのです。

また、このようなタイプは物事を損得で判断することが多いため、好きという感情にもメリット・デメリットを求めます。ただし、感情の振れ幅はあいまいなために損得の判断が難しく、次第に判断が面倒になって感情そのものを手放してしまうことも多いのです。

夢中になれるものがない

何か夢中になれるものがある人は、物事に集中する心のエネルギーが高い人です。反対に、趣味でも、仕事でも、夢中になれることがない人は、そもそも心のエネルギーが低い状態だといえるでしょう。

何よりも優先することがある人や、ほかのことを忘れるほど没頭できるものがある人は一見恋愛に不向きに思えますが、こうした強い気持ちは誰かを好きになる気持ちと結びつきやすいものなのです。

相手のことを好きかどうか判断する基準

相手のことを好きかどうか判断する基準

ただ、気になる相手ができたとしても、それが「好き」という感情なのかどうか不安になることがあります。その気持ちが恋愛感情なのかを判断するにはどうすればいいでしょうか?

「相手のことを好きかどうか判断する基準」を大野先生に聞いてみました。

プラスの出来事を共有したいと思うか

たとえばおいしいものを食べたり、きれいな景色を見たりなど、自分にとってプラスになる出来事が起こったとき、相手と共有したいと思えるかどうかはひとつのポイントです。

「○○さんにも食べさせてあげたい」と思うなど、自分だけではもったいない、相手にも体験してほしいと思うのは、相手と思いを分かち合いたいという好意がある証拠。

ほかにも、自分に起こったプラスの出来事をSNSにアップするときに、「○○さんに見せたい」「見てくれるといいな」という感情があれば、恋愛感情だといえるでしょう。

心の中で頻繁に話し掛ける

自らの思いを反すうしたり、今日起こった出来事を振り返ったりしているときに、気になる相手に無意識に語り掛けているかどうかも判断基準になるでしょう。これは自分に起こったことを相手に知ってほしい、自分の気持ちを理解してもらえたらうれしい、という気持ちの表れです。

また、悩みがあるときに、心の中で相談を持ち掛けていることが多くなれば、これも相手への気持ちが高まっていたり、依存度が高くなっていたりする状態だといえますね。

不快感を覚える

相手が自分以外の異性と仲よく話しているのを目撃、または想像したときに、腹が立ったり悲しい気持ちになったりなど不快感を覚えるかどうか、も判断基準になるでしょう。相手の取るに足らない言動が頭から離れない場合も、相手を意識している証拠です。

相手と会話を交わした後や、一緒に行動した後に、「相手からどんなふうに思われただろう」と思い悩むことが増えた場合も、特別な思いがあるといえます。

恋愛感情を取り戻す方法

恋愛感情を取り戻す方法

では、恋する気持ちを取り戻すには、どのような言動を取ったり、心掛けたりするといいのでしょうか? 「恋愛感情を取り戻す方法」も大野先生に教えてもらいました。

いろんなことにチャレンジする

新しいことに挑戦すると、少なからずワクワクとドキドキを誘発します。こうして感情を変化させたり、気持ちに刺激を与えたりすることで、気持ちが前向きになります。新しいことへのチャレンジは、気持ちのウォーミングアップにつながるのです。

夢中になれるもの、時間をつくる

夢中になれるものや、夢中になれる時間をつくることも重要です。映画を見たり本を読んだり、体を動かしたりするのもいいですね。自分が心地よいと思う時間を堪能しましょう。何かを好きになることが、人に対する「好き」にもつながります

自分の気持ちに向き合う

自分の気持ちを把握できていないことで、好きという感情がわからなくなっている人も少なくありません。自分の気持ちがあいまいなまま、誰かに思いをはせるのは難しいものです。

「私はこんなときにこう感じる」「私が心地よい(もしくは、不快)と思うのはこんなとき」など、具体的に自問自答して自分の気持ちに向き合ってみましょう

いろんな人と会う

男女問わずさまざまな人と接点を持ちましょう。通常の生活では、どうしても身近な人間関係に固定されがち。

何かに誘われたらまずは行ってみる、最近会っていない友人に声を掛けてみるなど、積極的に行動してみましょう。いろんな人とコミュニケーションを持つ機会を増やすことが大切です。

自分を変えてみれば好きという感情も生まれる

アンケートの結果、およそ4割の女性が「好きという感情がわからなくなったことがある」とのこと。好きという感情についてあれこれ難しく考えすぎたり、0か100かの極端な考えを持っていたりする人は、そのような状態に陥ってしまいやすいようです。

「私もこのタイプ!」という人は、今回紹介した大野先生のアドバイスを参考にして、気持ちのウォーミングアップを試みたり、あらためて自分の気持ちと向き合ったりしてみるといいでしょう。そうすることで、自分の「好き」という感情を認められるようになるかもしれません。

(文・大野萌子、中田ボンベ/dcp)

※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2019年2月4日~2月8日
調査人数:210人(20~44歳の未婚女性)

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