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転勤族との結婚ってどう? メリット・デメリットと円満な夫婦生活を送るコツ

転勤族との結婚ってどう? メリット・デメリットと円満な夫婦生活を送るコツ

結婚相手が支社・支店などが多い企業の社員だったりすると、仕事の都合で転勤しなければならないことがあります。生活環境が大きく変わるため、旦那さんについて行くのか行かないのか、奥さんとしては悩みどころですね。今回は転勤族の奥さんに「転勤先について行く場合・行かない場合のそれぞれのメリット・デメリット」と、「転勤族の旦那さんと円満な夫婦生活を送るコツ」などを聞いてみました。

■転勤族の旦那さんについて行く家族は多いの?

まずは、世間の「転勤族の奥さん」たちが旦那さんの転勤先について行っているかどうかと、その理由を聞いてみました。

◇転勤族の旦那さんについて行ったことがある女性の割合

転勤族の男性と結婚している(していた)女性393人に「旦那さんの転勤先について行ったことがあるかどうか」を聞きました。

Q.結婚後、転勤族の旦那さんの転勤先で、一度でも一緒に暮らしたことはありますか?

 はい(76.8%)
 いいえ(23.2%)

(※)有効回答数393件

「はい」と答えた人は76.8%となり、多くの人が一度は旦那さんの転勤について行き、一緒に暮らしたことがあるようです。それぞれ、どんな理由によるものなのでしょうか。

◇転勤先について行った理由

旦那さんの転勤先について行った人が多数派でしたが、どんな理由でついて行ったのでしょうか。「はい」と答えた302人に、その理由について聞いてみました。

☆家族は一緒にいるべきだと思った

・「離れて暮らしたら家族の意味ないから」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「子どももいるし、家族は一緒に暮らしていたほうがいいと思ったから」(39歳/その他/その他)

☆子どもがいない・小さい

・「子どももいなかったから、ついて行くのが当然だと思った」(34歳/その他/その他)

・「子どもがまだ小さかったので。小さい間は一緒について行こうと思っていました」(36歳/その他/その他)

☆会社からの補助の関係

・「家賃補助が出るのが1カ所だけだったため」(30歳/その他/その他)

・「住宅が主人の会社からの補助がある賃貸で、転勤とともに住まいがなくなるから。子どももいないので」(43歳/その他/その他)

「家族は一緒にいるべき」という意見や、子どもが小さかったり、いないからという意見が多数見受けられました。子どもが生まれていてまだ小さい場合、奥さんひとりでの子育てが大変なこともありますが、やはり家族は一緒にいたほうがいいと考える家族が多いようです。また、会社からの住宅手当の問題など、経済的な事情でついて行くと答えた人もいました。

◇単身赴任を選んだ理由

では、旦那さんの転勤について行かず、単身赴任を選んだ人はなぜそうしたのでしょうか。次は「いいえ」と答えた91人に、その理由を聞きました。

☆子どもの都合

・「子どもが大きいので、学校を変わりたくないから」(40歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「子どもの保育園問題」(30歳/金融・証券/営業職)

☆転勤先が海外だったから

・「海外赴任だったので、帯同するのに抵抗があったため」(40歳/その他/その他)

・「海外転勤で、子どもが2歳と小さく海外で過ごすことに不安があった」(38歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

☆自分の仕事の都合

・「仕事を辞めたくなかったから」(21歳/機械・精密機器/技術職)

・「自分の仕事があったため」(41歳/その他/その他)

やはり、子どもがある程度大きくなって保育園や学校に通っていると、その環境を維持したいと思う奥さんが増えるようですね。また、赴任先が海外になると、海外での子育てが心配などの理由で単身赴任を選ぶことも多いようです。共働きの夫婦の場合には、奥さんも自分の仕事があるので、旦那さんの転勤先について行けないのは仕方ないかもしれませんね。

■転勤先について行くメリット・デメリット

多くの転勤族の奥さんが旦那さんの転勤について行った経験があると答えていますが、転勤先について行くメリットやデメリットはどのようなものがあるのでしょうか?

◇転勤先について行くメリット

転勤族の旦那さんについて行って暮らしたことがあると答えた人に、「旦那さんの転勤先について行くことのメリット」を聞きました。

☆家族が一緒に暮らせる

・「どんなに旦那が遅い帰宅の時でも一緒に過ごせる。子どもの成長を夫婦で間近で見られる」(36歳/その他/その他)

・「一緒に子育てをして、子どもの成長を見守れたこと。また、それによって夫婦の絆が強くなったから」(42歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

☆いろいろな土地で暮らせる

・「他県への引っ越しは転勤でなければなかなか経験できないと思う。家族で旅行気分を味わう事が出来る」(40歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「日本のいろんな所を知ることができる」(30歳/その他/その他)

☆新しい友だちができる

・「新しい場所で友だちができたことで、子どもたちと一緒に出掛けたり、子育てのことで相談に乗ってもらえたりしたから」(32歳/その他/その他)

・「新たな土地に来たことによって、新たな出会いがあった。友だちが増えて、新たな私の職も紹介していただいた」(39歳/金融・証券/販売職・サービス系)

転勤族の旦那さんについて行くメリットとして「家族が一緒に暮らせる」「いろいろな土地で暮らせる」という2つを挙げる人が多いようです。そのほか、引っ越し先で新しい友だちができることをメリットと考える人も目立ちます。転勤が多いと、人付き合いの輪が広がるのは楽しいかもしれませんね。

◇転勤先について行くデメリット

では、赴任先について行くことにはどんなデメリットがあるのでしょうか。

☆知り合いがいない

・「地元ではないので、いざというときに頼りにできる人がいないのは心細い」(43歳/その他/その他)

・「私が働いていなかったので、知り合いになる人がいなくて、主人以外ほとんど話す相手もいなかった」(43歳/その他/その他)

☆その土地に慣れるまで不便

・「引っ越す前に、ネットである程度その土地について調べておく必要があること。引っ越し直後に家族が病気にかかると忙しすぎる」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「スーパーや病院がわからない」(27歳/食品・飲料/営業職)

☆自分の仕事を辞めなければいけない

・「私の仕事は辞めなければいけなかった。赴任地ではいい仕事がなく、正社員になれなかった」(28歳/建設・土木/技術職)

・「専門職でも、一度辞めると給与体系も人間関係も一からとなる。またその赴任地にいつまでいるかわからないので、資格試験なども計画が立たない」(42歳/医療・福祉/専門職)

旦那さんの転勤先について行くと、いざというときに頼れる家族や友人もいないため、寂しさや不安を感じる人が少なくないようです。また、近辺のスーパーやコンビニ、病院など、よく利用する施設の場所や営業時間なども調べないといけませんね。そのほか、新しい仕事を探さないといけないケースもあり、それが負担になることも多いようです。

■単身赴任のメリット・デメリット

一方で、ついて行かない「単身赴任」の場合はどうでしょうか。次は「旦那さんが単身赴任する場合のメリット・デメリット」について調べてみました。

◇単身赴任のメリット

「旦那さんの赴任先について行ったことがない」と答えた人に、「旦那さんが単身赴任することのメリット」について聞いてみました。

☆自分の仕事を辞めないでいい

・「夫の転勤により、自分が退職という選択をすることを避けられた」(41歳/その他/その他)

・「今の自分の会社での立場や給与体系のレベルを落とさずに、夫の赴任先での転職をするのは難しいため行かなかった」(32歳/自動車関連/技術職)

☆家事の負担が少なくなる

・「ひとり少ないとだいぶ違う」(40歳/その他/その他)

・「子どもが2人いて育児に追われているので、旦那のご飯を作らなくていいのは楽です」(27歳/金融・証券/営業職)

☆子どもが転校する必要がない

・「小6の途中だったので、そのタイミングで環境を変えずに済んだのはよかったと思います」(42歳/その他/その他)

・「自分も同じ職場で働き続けられるし、子どもも転校などしなくてよい」(30歳/金融・証券/営業職)

旦那さんが単身赴任するメリットとしては、これらの意見が多く見られました。なるべく今の環境を大事にしたいと考える家族は、旦那さんにしばらく単身赴任してもらう選択になるのかもしれないですね。

◇単身赴任のデメリット

次は、「単身赴任のデメリット」について聞きました。

☆経済的な負担が大きい

・「世帯が増えるので、経済的に負担が大きかった」(41歳/その他/その他)

・「単身赴任手当は出ているが、それを超える生活費、水道光熱費がかかった」(40歳/その他/その他)

☆育児の負担が大きい

・「子どもが熱を出したり病気になったりしたとき、ひとりで対応しなければならない」(37歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「子育てをひとりで負担しているので、大変」(36歳/公務員・団体職員)

☆ひとりで寂しいときがある

・「大丈夫だと思っていたが、何のために結婚したのかわからなくなるときがあった」(30歳/正社員・総合職)

・「子どもが成長する中で、行事などあるときに子どもも自分も寂しさを感じた」(44歳/学校・教育関連/その他)

単身赴任では別々に生活しなければならないため、どうしてもお金がかかってしまうという悩みがあるようです。また、子どもを奥さんに任せて単身赴任しているケースでは、奥さんの育児面での負担が大きくなりますね。家族が離れ離れになり、寂しいという気持ちも必ず出てきてしまいそうです。

■円満な夫婦生活を送るコツ

転勤族との結婚では、夫の転勤先について行く・行かないにかかわらずメリット・デメリットがあるようです。そこで、それぞれのケースでの「円満な夫婦生活を送るコツ」を聞いてみました。

◇転勤先について行く場合

まずは「旦那さんの赴任先について行った場合の、円満な夫婦生活を送るコツ」を聞きました。

☆お互いを大切にする

・「お互いを尊重し合う。一緒にいる時間を大事にする」(43歳/その他/その他)

・「お互い大変だということを理解して、優しく接すること」(33歳/その他/その他)

☆夫婦間での会話を大切にする

・「夫婦でゆっくり話す時間をつくること」(32歳/その他/その他)

・「夫婦の会話を大事にする」(33歳/その他/その他)

☆その土地の生活を楽しむ

・「その土地の観光地に遊びに行くこと。転勤を喜ぶくらいの気持ちでその土地を楽しむ」(27歳/その他/その他)

・「その土地のいろいろな場所に出掛けてみて、新天地を楽しむこと」(42歳/その他/その他)

旦那さんの転勤先について行く場合、お互い周囲に知り合いがいないため、自然に2人で過ごす時間が増えることが多いようです。夫婦間でなるべく多く会話をし、休みには一緒に出掛けるなどして関係を深めることで、夫婦生活がうまくいくかもしれませんね。

◇単身赴任の場合

次は、「旦那さんが単身赴任になった場合の、円満な夫婦生活を送るコツ」を聞きました。

☆小まめに連絡を取る

・「小まめに連絡する・させる。メールだけではなく、テレビ電話などで会話する。なるべく週末は帰ってこさせる・迎えに行く」(29歳/運輸・倉庫/その他)

・「連絡を小まめに取る。メールなども、朝、昼、夜と送っている。返事もちゃんとある」(39歳/医療・福祉/事務系専門職)

☆なるべく会う機会を増やす

・「帰れるときは必ず帰ってくること。飲み会を減らすこと。休みは夫婦の時間を優先すること」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「お互いに行き来をする」(41歳/その他/その他)

☆相手を思いやること

・「お互い寂しさや悩みなどがあるので、相手を思いやる気持ちが大事だと思います」(44歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「お互いのことを気に掛けて生活すること」(33歳/建設・土木/技術職)

単身赴任の場合、転勤先によっては行き来が難しいこともあります。とはいえ、メール以外にも『LINE』や『Skype』といったコミュニケーションツールもあるので、それらを活用して積極的に連絡を取るのがいいとのことです。また、可能な限りはお互い行き来して、顔を合わせることも大切ですね。

■円満な夫婦生活を送るには相手を思いやることが大切!

旦那さんの赴任先について行く場合・単身赴任を選ぶ場合、それぞれに異なるメリット・デメリットがあります。どちらを選ぶかは夫婦、あるいは家族で納得できるまで話し合うのがいいでしょう。両方のケースでの「コツ」をご紹介しましたが、最も重要なのは「お互いを思いやる気持ち」で、転勤族の夫婦生活は大変なことも多いですが、夫婦・家族で協力して乗り切っていけるといいですよね。

(藤野晶/dcp)

※画像はイメージです

※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2018年6月21日~6月23日
調査人数:393人(21~44歳の転勤族の男性と結婚した(していた)女性)

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