婚活コラム

祝結婚10周年! 2人の大切な結婚記念日のお祝いはどうする?

結婚してからの大きな節目となるのが「10年目」です。結婚10年目の結婚記念日は「錫(すず)婚式」とも呼ばれ、このタイミングで何かお祝いをする夫婦もいるようです。では、この大切な10周年のお祝いには、どんなことをすればいいのでしょうか? 今回は、結婚10周年の結婚記念日にふさわしい祝い方について、アニヴァーサリー・プランナーとして活躍されている辰元草子先生にご紹介いただきます。

辰元草子
この記事の監修者
辰元草子
アニヴァーサリー・プランナー

■結婚10年目は錫婚式! スイート10と呼ばれる由来

結婚10年目は錫(すず)婚式といいます。なぜ「錫」なのかというと、海外では結婚してからの節目の記念日ごとに「贈るもの」を決めており、たとえば1年目は「Paper(紙)」、2年目は「Cotton(綿)」、3年目は「Leather(革)」といった具合です。日本ではその贈り物を和訳して「~婚式」を付けています。

ですので、1年目は「紙婚式」、2年目は「綿婚式」、3年目は「革婚式」となっているのです。そして10年目は「Tin(錫)」なので「錫婚式」というわけです。

また、日本では結婚10年目のお祝いを「スイート10(テン)」ということもあります。これは「結婚10年目にスイート10ダイヤモンドを贈ろう」という、宝石メーカーのキャンペーンが由来。スイート10ダイヤモンドリングは、ダイヤモンドを10個使ったものや、1.0カラットのダイヤモンドを使ったもののことで、一時期流行しました。現在でもその名残で結婚10周年を「スイート10」と呼ぶことがあります。

■結婚10周年 特別なお祝い方法を紹介

さて、結婚して10年という大事な節目ですが、どのようなお祝いをすればいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、辰元先生に、夫婦2人だけのお祝いと家族みんなでのお祝いの2つのケースでオススメの方法を挙げていただきました。

◇2人っきりでのお祝い

☆贈り物をする

やはり10周年の節目ということで、ご主人から奥様に贈り物をするのがオススメです。たとえば、「スイート10」という言葉があるように、宝石を贈るのもいいですし、記念品を贈るのもいいでしょう。

ただ、最近は堅実思考の人が多く、あまり高価なものだと奥様が難色を示すこともあるので、サプライズで行うのは避けたほうがいいかもしれませんね。

☆2人で食事に行く

定番ですが、2人きりでゆっくりと食事を楽しむのもいいですね。記念日向けのコースなど、いつもよりもワンランク上のゴージャスな内容にすると、特別感が増します。

また、手軽にお祝いしやすいのも魅力ですね。予算の目安としては1~5万円だと考えておくといいでしょう。

☆写真撮影をする

写真館などで記念写真を撮影するのもオススメのお祝い方法のひとつです。後々まで残せるようなちゃんとした写真は、よい記念になりますよ。

予算はだいたい1~2万円ほどと、そこまで高くないのも魅力だと思います。

☆旅行をする

10周年のお祝いとして2人で旅行に出かけるのもいいでしょう。中には「高額な贈り物をするよりも2人で旅行に行きたい」と考える方もいます。行きたくてもなかなか行けなかった場所に行くのもいいですね。

もちろん、「週末に家族で旅行」という方も多くいらっしゃいます。

☆サプライズバルーン

記念に旅行をする人にオススメなのが、記念日を祝うバルーンでホテルの部屋を装飾してもらうものです。入室したときのサプライズになるので、喜ぶ女性も多いですね。

バルーンの量にもよりますが、2万円くらいで行うことができるので、特別な演出がしたい男性にはオススメです。もちろん、そのホテルが対応してくれるのかは事前に調べておきましょう。

◇家族みんなでお祝い

☆リブライダルをする

「リブライダル」は、言葉通り「もう一度結婚式を挙げる」というお祝いの方法です。

リゾート地への旅行とセットで行う人が多く、宿泊費用プラス5万円ほどの予算で行うことができます。初めからセットになっているプランを用意しているリゾート地もあります。子供たちと一緒に改めてお祝いをしたい場合にオススメです。

☆ホームパーティーをする

ホームパーティーを行うのもオススメのプランです。仲のいい友人を招いて一緒にお祝いしたりもできます。本人だけでなく子供など家族も楽しめますし、子供が小さくて遠出が難しい場合にもオススメですね。

☆キャンプで料理を振る舞う

比較的リーズナブルなお祝いの方法として、家族でキャンプに行き、そこでご主人が料理を振る舞うのもいいですね。コストも1万円前後で済みますし、キャンプ場という特別な場所でお父さんが料理を作ってくれると、奥様だけでなく子供にとってもよい思い出になるのではないでしょうか。

■特別なお祝いだから奮発しちゃう? オススメの10周年プレゼント

10周年のお祝いとして「プレゼント」をすると考えた場合、どんな物をプレゼントするのがいいのでしょうか。思い出に残るオススメのプレゼントを教えてもらいました。

◇記念品を贈る

たとえばですが、お互いに記念となるものを贈り合うといいですね。ご主人が奥様に贈る場合はアクセサリーなど、奥様がご主人に贈るのであれば時計などが一般的に喜ばれやすいです。

また、ペアグラスなどのお互いにとって思い出の品になるものを贈るのもいいですね。予算の目安としては「1万円~」と考えておくといいでしょう

◇花を贈る

シンプルですが、花を贈るのも女性に喜ばれます。花束のほか、ボックスフラワーも喜ばれるものです。プリザーブドフラワーだと上手に保存すれば何年も飾ることができるので、記念の贈り物としてはぴったりです。

贈る花は奥様の好きな花であることが一番ですが、迷う場合は「バラ」がオススメです。予算はだいたい5,000円くらいからです。

◇お互いのチャレンジを応援できるものを贈る

ご主人や奥様がチャレンジしたいことの後押しができるプレゼントも、よい思い出になります。私の場合なのですが、主人からプレゼントとして「資格を取得するための費用」を出してもらい、非常にうれしかった経験があります。

記念になる物もいいですが、こうしてパートナーの応援になるプレゼントもいいですね。資格の場合は、3万円くらいの予算を目安として考えておくといいですね。

■低予算でかなえる! すてきな記念日にするプライスレスなお祝い方法

最後に、そこまで予算をかけなくてもすてきな記念日にできる、「プライスレスなお祝い方法」を教えてもらいました。

◇フォトアルバムを作る

結婚10周年を記念して、それまでの結婚生活を振り返る「フォトアルバム」を作り、それを見ながらお祝いをしてみるのはどうでしょうか? 「結婚10周年記念アルバム」としてよい思い出の品になるでしょう。

自分で作ればコストはかかりませんし、業者に頼んだ場合でも安ければ1,000円からとリーズナブルです。

◇花とケーキでお祝い

高価な食事や旅行も確かに理想的な祝い方ですが、花束とケーキを用意して記念日をお祝いをするのもささやかながら思い出に残るものです。花やケーキを用意するといっても、3,000円程度でしょうから、そこまで予算が高くなるものではないのでリーズナブルに祝いたい人にはいいでしょう。

◇感謝の手紙を贈る

「感謝の手紙」を相手に贈ったり、贈り合ったりするのもリーズナブルですがよい思い出になるお祝いの方法です。10年間の感謝の気持ちをつづれば、きっと最高の10周年になることでしょう。感謝の手紙だけでもいいですが、花束やケーキと一緒に贈るのもいいですね。

■予算に合わせることはもちろん、気持ちを込めた祝い方をしよう

結婚10周年という節目を祝うものですから、できれば豪華なものがいいかもしれませんが、そうでなくても気持ちを込めてお祝いをすれば、きっとよい思い出になるでしょう。

辰元先生が実際に経験した「資格の費用を出してくれたこと」のように、大事なのは相手を思う気持ちです。5年、10年たっても思い出すような記念日になるよう、10周年が近い人は早めに計画を立ててみてはいかがでしょうか。

(監修・文:辰元草子、文・中田ボンベ/dcp)

※画像はイメージです

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