2018年12月28日 公開
2018年12月28日 更新

安い電気代なら家計も楽に! 簡単・便利に電気代をおトクにする方法

毎月の電気代、少しでも安くしたいと思っていませんか? 実は、電気代を安くする方法はとても簡単。自分にあった電力会社・電気料金プランに切り替えるだけでいいんです。この記事では、電力会社・電気料金プランの選び方や切り替え方法を紹介します。

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毎月の電気代が高いと感じていませんか? 毎月必ず発生する電気代を安くできれば、年間単位で大きな節約効果を得ることができます。

この記事では、月々の電気代を安くするための方法を紹介しています。電気代の安い電力会社・電気料金プランへの簡単な切り替え方法も合わせて解説します。

月々の電気代は何で決まる?

月々の電気代を安くするために、まず電気代がどのように決まるのかを確認しておきましょう。内訳を知っておくことで、電気代を安くするための工夫もしやすくなります。

基本料金/最低料金

電気の使用量にかかわらずかかるお金として基本料金や最低料金があります。

北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、九州電力のエリアで採用されている基本料金は、契約アンペア数によって金額が異なります。契約しているアンペア数が小さいほど基本料金が安くなるので、月々の電気代を抑えたい場合は、アンペア数を小さめにすることで電気代を抑えることができます

ただし、アンペア数を下げることによるデメリットもあります。アンペア数の大きさは、同時に使用できる電気の量を表します。アンペア数を下げることで、同時に多くの電気が使えなくなり、ブレーカーが落ちやすくなることは頭に入れておきましょう。

契約アンペアを見直す際は、電気を使う家族の人数や、電化製品の使用状況を考慮して選びましょう。また、電力自由化以降に登場した新電力からは、この基本料金(最低料金)が0円の料金プランも登場しています。

一方、関西電力、中国電力、四国電力、沖縄電力のエリアで採用されている最低料金は、契約内容にかかわらず一律で必ずかかるお金です。

電力量料金

上記の基本料金に、使用した電力量によって決まる電力量料金が加算されます。一般的な料金プランでは、使用量が多くなるにつれて、段階的に1kWhあたりの単価が高くなっていきます。

基本料金が0円に設定されているプランの場合は、電気使用量にかかわらず、電力量料金単価が一律に設定されていることもあります。

燃料費調整額

火力発電は、石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料を燃やして発電します。この燃料は輸入でまかなっており、原油価格や為替レートによって燃料費は大きく変動します。

そこで、変動した価格を調整して電気代に反映するために含まれるのが「燃料費調整額」です。月によって、金額が上乗せされることもあれば、逆に差し引かれることもあります。

再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)

再生可能エネルギー発電促進賦課金とは、再生可能エネルギー(再エネ)から発電された電気を普及・拡大させることを目的に、電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を消費者は負担するものです。

「再生可能エネルギー」とは、太陽光発電や風力発電、水力発電など、枯渇することなく、かつ比較的短時間での再生が可能なエネルギーのことです。

再エネ賦課金の単価は、全国一律でとなっています。kWhあたりの単価が毎年国によって設定され、その単価が家庭の電気使用量(使用電力量)のかけた額が毎月の電気代の請求額に加算されています。

電気代を安くするための方法とは?

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月々の電気代を決めるポイントを押さえたところで、実際の電気代を安くするための方法を紹介します。

契約アンペアの見直し

電気代を節約するためにまず確認しておきたいのが、契約アンペア数です。基本料金のあるプランの場合、契約しているアンペア数を下げることで、基本料金の節約ができます。

ただし、無理にアンペア数を下げすぎると、ブレーカーが落ちてしまう可能性もあります。まずは、普段の電気の使い方を確認してから、アンペア数を見直すようにしましょう。

また、契約アンペア数は年間契約としている電力会社がほとんどです。年間をとおして決められたアンペア数で契約するため、月ごと、季節ごとに都度アンペア数を変更することはできません。

電力会社・電気料金プランの見直しをする

契約している電力会社・電気料金プランの見直し、切り替えることで、より大きな節約が期待できます

電力自由化を受け、電力会社の選択の幅も広がっているため、よりお得な電気料金プランを見つけやすくなっています。さらに、ポイントが貯まる、特定のサービスの料金が安くなるといった、電気代以外でおトクになるサービスが付くこともあり、重視するポイントにあわせて選ぶことができます。

家電製品を新しく買い替える

とくに壊れていないからといって、長い間古い家電製品を使い続けている方も多いかもしれません。しかし、省エネ性能の低い古い家電製品を使い続けていると、電気代が高くついてしまうことがあります。

初期投資の費用は高く感じるかもしれませんが、思い切って省エネ性能の高い新しい家電製品に買い替えることで月々の電気代が安くなり、結果として向こう5年、10年のトータルコストを下げることにつながる可能性もあります。

比較しながら電気代の安い電力会社を見つけよう

月々の電気代を決める要素や電気代を安くするための方法を紹介しました

電気使用量や電気代は、世帯ごとのライフスタイルによって大きく左右されるため、最適な電力会社や電気料金プランもそれぞれで異なります。契約アンペアが最適かどうか確認しつつ、電力会社・電気料金プランを各社で比較することで、効率よく月々の電気代を安くできるでしょう。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※画像はイメージです※本文の価格は税込価格となります

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電気をかえると どのくらいおトクになるの?

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エネチェンジ編集部 エネチェンジ編集部