2018年8月14日 公開
2019年8月30日 更新

スマホ料金“最安値”を目指す格安スマホ活用術

格安スマホを最安値で使うには、格安SIMの月額料金やオプション・キャンペーンをしっかり比較しておくことが重要です。中には月額500円以下で使えるプランもあるので、どれだけ安く使えるのか見てみましょう! 契約前にキャンペーンをチェックしておきたい格安SIMも紹介します。

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格安スマホを“最安値”で使うための方法をいくつか紹介します。機種ごとに価格が違うのでなるべく安いスマートフォンを選ぶのも1つの方法ですが、さらに安く使うためには格安SIMの月額料金やキャンペーンをしっかり比較して、お得な組み合わせを選ぶことが大切。この記事ではその方法を解説します。

格安スマホを最安値で使うには

格安スマホとは通常、格安SIMとSIMフリースマホを組み合せた月額料金が安いスマホのことをいいます。格安スマホは安いと評判ですが、機種や格安SIMの組み合わせによってさらに安くできます。

最安値にできるだけ近い金額でスマートフォンを使う方法には2通りがあります。単純に安いSIMフリースマホを買って初期費用を安く済ませる方法と、より月額料金が安かったり、キャンペーンでお得な格安SIMを契約する方法です。

【格安スマホを最安値で運用するには】

  1. 安いスマホを買う
  2. お得な格安SIMで使う

1:本体代金の安いSIMフリースマートフォンを選ぶ

最安値で使う方法その1、まずは「安いスマートフォンを購入する」です。

端末代金の安いSIMフリースマホであれば、機種購入の初期費用を抑えられます。分割購入などで毎月の負担にもならないので、簡単にスマホ料金を最安値に近づけられます。

比較的新しいモデルで価格の安いSIMフリースマホをいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

☆Alcatel PIXI 4

Alcatel mobile

Alcatel mobile

まずはAlcatelブランドから登場している『PIXI 4』を紹介します。2018年7月時点では1万円前後で販売されている激安のSIMフリースマホで、とにかく安くスマートフォンを購入したい方はチェックしておきたい機種です。

ディスプレイは約5インチの小型スマホで、通信はLTEにも対応。500万画素の背面カメラや200万画素のセルフィーカメラを搭載しており、ポラロイド写真編集ツールによって、フィルター機能、コラージュ機能などを使うことができます。

  • OS:Android 6.0
  • ディスプレイ:5インチ FWVGA(854×480ドット)
  • プロセッサー:MTK6735M クアッドコアCPU
  • メモリ:1GB RAM、8GB ROM
  • microSDカードスロット:あり(最大32GB対応)
  • 本体サイズ:140.7×72.5×9.5mm、169g
  • バッテリー容量:2,000mAh
  • 背面カメラ:500万画素
  • フロントカメラ:200万画素

☆Wiko Tommy

Wiko

Wiko

Wiko Japanから発売された『Wiko Tommy』は、2018年7月時点では約1万6,000円で購入できるSIMフリースマホです。性能面も優れていて、ディスプレイは5インチのHD(1,280×720ドット)とPIXI 4よりも解像度が高く、内蔵メモリ(RAM)も2GB RAMでPIXI 4より多いです。

すでに販売終了している店舗もありますが、ショッピングサイトなどを検索すると在庫が残っている通販ショップも。購入する場合は早めがよさそう。

  • OS:Android 6.0
  • ディスプレイ:5インチ HD(1,280×720ドット)
  • プロセッサー:Snapdragon クアッドコアCPU
  • メモリ:2GB RAM、16GB ROM
  • microSDカードスロット:あり(最大64GB対応)
  • 本体サイズ:146×71.5×8.8mm、165g
  • バッテリー容量:2,500mAh
  • 背面カメラ:8Mピクセル
  • フロントカメラ:5Mピクセル

☆Moto G5s

モトローラ

モトローラ

2万円前後の機種までみてみると、SIMフリースマホでは『Moto G5s』があります。ディスプレイは5.2インチのフルHD解像度、プロセッサーはSnapdragon 430でオクタコアCPU、背面に約1,600万画素を搭載するなど、1万円~1万5,000円程度のスマートフォンと比較すると、性能が高いのが特長です。

シンプルにカスタマイズされた操作性に加えて、指紋認証センサーでのロック解除、急速充電にも対応しています。2018年7月時点での価格は2万円前後です。

  • OS:Android 7.1.1
  • ディスプレイ:5.2インチ フルHD(1,920×1,080ドット)
  • プロセッサー:Snapdragon 430 オクタコアCPU
  • メモリ:3GB RAM、32GB ROM
  • microSDカードスロット:あり(最大128GB対応)
  • 本体サイズ:150×73.5×8.24mm、157g
  • バッテリー容量:3,000mAh
  • 背面カメラ:1,600万画素
  • フロントカメラ:500万画素
  • 撥水ナノコーティング

☆HUAWEI P20 lite

HUAWEI

HUAWEI

ライバルの多い3万円前後のSIMフリースマホの中でも人気の機種が『HUAWEI P20 lite』です。ノッチを搭載した縦長の5.8インチ フルHD+ディスプレイを採用。プロセッサーには自社系のKirin 659 オクタコアCPU、4GB RAM、64GB ROMを搭載しており、microSDカードスロットにも対応します。

注目は背面に搭載されている1,600万画素+200万画素のダブルレンズ。背景をボカした撮影が可能で、前面に搭載されているセルフィーカメラで撮影するときには、薄暗い環境でスクリーンフラッシュが使えるなど撮影機能が強化された機種です。

生体認証のセキュリティーは指紋スキャナーだけでなく顔認証でのアンロックにも対応しています。9V/2Aの急速充電にも対応し、価格だけでなく性能面とのバランスのとれた機種となっています。

  • OS:Android 8.0
  • ディスプレイ:約5.84インチ フルHD+
  • プロセッサー:HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU
  • メモリ:(auモデル)4GB RAM、64GB ROM/(SIMフリーモデル)4GB RAM、32GB ROM
  • microSDカードスロット:あり(最大256GB対応)
  • 本体サイズ:149x71x7.4mm、145g
  • バッテリー容量:3,000mAh
  • 背面カメラ:約1,600万画素+約200万画素(ダブルレンズ)
  • フロントカメラ:1,600万画素

価格 VS 性能 どちらを重視する?

一概にはいえませんが、すでに紹介した機種のように価格が上がれば性能が高いスマートフォンが多くなりますし、逆に激安のスマートフォンなら性能もそれなりです。

3万円以上のSIMフリースマホもいくつか販売されており、価格の高い機種の多くは性能も高く、ゲームプレイにも最適だったり、よりカメラの画質が良かったり、という具合です。

1万円前後で購入可能なスマートフォンはそれだけ購入時の初期費用を抑えられますが、高価な機種と比較すると性能は劣る可能性があることも考慮しておきましょう。

今までキャリアで使っていたスマホをそのまま使う方法も

今まで利用していたキャリア版のスマートフォンを、そのまま格安SIMで使うことも考えておきましょう。手持ちのスマートフォンが格安SIMで使えるなら、新たにスマートフォンを購入する初期費用は必要ありません。

たとえばドコモで発売されたスマートフォンの多くは、SIMロック解除をすることなくドコモ回線を利用した格安SIMで使えたりします。

動作確認のとれているスマートフォンは各社の『動作確認済み端末』一覧などから確認ができるので、今持っているスマートフォンを使いたい方は、まずは格安SIMで動作確認がとれているかチェックしてみましょう。

2:格安スマホなら最安値で使えるかも!? 月額料金のお得な格安SIM

次に格安SIMの月額料金を比較してみましょう。

格安スマホを最安値で使うには、単純に月額の通信料金を減らす必要があります。たとえば価格が高めの3万円以上のSIMフリースマホを購入したとしても、格安SIMを活用すれば毎月の料金を安く抑えることも可能です。組み合わせによってはスマホ料金の最安値を目指せるので、申し込む前に比較してお得に契約しましょう。

まずは「月額料金が最安級」の格安SIM/MVNOをいくつか紹介するので、見てみましょう。

DMM mobile(DMMモバイル)

DMM mobileは、ドコモ回線を利用した格安SIMサービスです。高速通信なしのライトプランであれば、データ通信専用SIMは月額475円から、音声通話SIMでも月額1,231円からと激安で使えるのがおすすめポイントです。

『シェアコース』も提供していて、SIMカード複数枚で高速データ通品容量をシェアできます。こちらの月額料金も安いので、たとえばスマホとSIMフリータブレットの2台持ちに使ったり、家族で格安SIMのデータ容量をシェアしたりするときに便利です。

☆DMM mobile(DMMモバイル)で最安値の料金プラン

  • 475円/月~:データ
  • 637円/月~:データ+SMS
  • 1,231円/月~:音声通話

DTI SIM

DTI SIMも、ドコモ回線を利用した格安SIMです。高速通信が月1GB使えるプランは月額648円からと激安で、音声プランなら月額1,296円から使えます。

DTI SIMにはネット使い放題プランもあり、月間の高速データ通信容量の上限なしで月額2,376円から使えます。低価格の激安プランだけでなく、高速通信使い放題を安く利用したい方もチェックしておきたいMVNOです。

☆DTI SIMで最安値の料金プラン

  • 648円/月~:データ
  • 810円/月~:データ+SMS
  • 1,296円/月~:音声通話

LINEモバイル(ラインモバイル)

LINEモバイルは、メッセージ・無料通話アプリでも有名なLINEブランドの格安SIM。『LINEフリープラン』は高速通信が月1GB使えて月額540円からと激安で、かつLINEのメッセージやLINE通話の通信量はカウントされない仕組みが特長です。

さらに『コミュニケーションフリープラン』ではLINEだけでなくTwitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)のSNS通信量もカウントなしです。SNS利用がメインで最安値を目指すならLINEモバイルがおすすめでしょう。

☆LINEモバイル(ラインモバイル)で最安値の料金プラン

  • 540円/月~:データ
  • 669円/月~:データ+SMS
  • 1,296円/月~:音声通話

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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