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“焦って結婚”は危険。体験談から学ぶ「後悔のない結婚をするには」

“焦って結婚”は危険。体験談から学ぶ「後悔のない結婚をするには」
エッセイスト・イラストレーター

婚活中の女性からすると、羨ましくて仕方のない結婚生活。でも中には、いろんな事情から結婚したあとに激しく後悔し、中には体調を壊したり離婚を考えたりする人もいるんです。

彼女たちの頭の中には「失敗」の文字がチラついているのですが、果たして後悔と失敗を感じる要因はどこにあるのでしょう。

結婚を後悔する人は多い?

結婚を後悔する理由とは

「結婚後悔症候群」という言葉をご存知でしょうか。

結婚後悔症候群とは、その名の通り結婚を後悔しすぎて、悩みが深くなり、離婚まで考えてしまう状態のこと。結婚生活がつらくて鬱になったり、離婚のことが頭から離れなくて体調を壊したりすることもあるようです。

ただここまで大きな症状が出なくとも、結婚を後悔する人は男女ともに一定数存在します。主には結婚直後ではなく、恋愛感情や新婚生活が落ち着いてきた、結婚から1年2年後くらいに起きることが多いようです。

結婚を後悔したエピソード3つ

では実際に結婚を後悔した人にはどんな事情があったのでしょう。ここではパターンのちがう3つの事例をご紹介します。

【case1】スピード結婚後に夫の性格が激変し……

結婚を後悔:夫が豹変

最初にご紹介するのは、スピード結婚後の後悔です。

繭さん(26歳・仮名)は、当時結婚に焦り、出会いから約半年で彼と結婚し、新生活をはじめたそうです。交際当時はすごく好きだったものの、結婚式の直前くらいから、彼の態度が少しずつおかしさを見せはじめたようです。

具体的には、繭さんに対して家事のダメ出しをしてきたそうです。そのダメ出しの仕方が「ウチのルールでは……」と、暗に母親と比較するような言葉でネチネチ言ってくるのだそう。文句ばかりの彼は、家事は女がやるもの……という昭和な考え方を持った男性。繭さんは子どもを持つ前に別れたほうがいいかもと、今も悩んでいるそうです。

【case2】義親との関係を甘くみて……

結婚を後悔:義親との関係が悪化

結婚は家とのつながりです。だからこそその点を甘くみると、結婚を後悔することにもなるのかも。

梨沙子さん(31歳)は、家族経営で会社を営む家に嫁ぎました。結婚後は近所に住み梨沙子さんも会社を手伝う予定でした。しかし、結婚後は近所に住むという予定が、部屋が余っているからという理由で、なし崩し的に同居になりました。梨沙子さんが抵抗すると「でも母親は家賃がもったいないって……」と、夫は梨沙子さんの味方になってくれません。

また、友だちと遊びにいくときは逐一報告を求められたり、毎晩夕食も一緒に取るスタイルに落ち着いたり。仕事自体は問題なくこなしているそうですが、24時間家族とべったりなうえ、夫に庇ってもらえない孤独感から、梨沙子さんは結局離婚してしまったそうです。

【case3】結婚後に海外転勤で困り果て……

結婚を後悔:海外転勤

結婚はよくも悪くも心理的なストレスがかかっています。それだけに、結婚と同時に転勤など、環境の変化が伴うものは注意が必要です。

28歳の真紀恵さんは、彼のアメリカ転勤を機に結婚を決意しました。まわりには「アメリカ在住なんてかっこいい」とうらやましがれられていたものの、いざ渡米すると事情は複雑。まず真紀恵さんは英語が全然話せません。その上アメリカに友人もおらず、地元の駐在日本人妻たちは年上が多く、真紀恵さんは馴染むことができません。

土地にも馴染めず言葉も通じず、友だちもいない。その状況にだんだんと病んでしまった彼女は、現在日本に帰り一時単身赴任中。結婚を後悔しており、離婚するかどうか迷っているそうです。

体験談から読み解く「結婚を後悔する人」の7項目

結婚を後悔する人の共通点

結婚を後悔する理由を聞いていくと、いくつかのパターンがあるように思います。そこで今回はこれまで取材した中で浮かんできた、結婚を後悔に導く7つの項目をご紹介します。

1.スピード結婚した

スピードが早まると相手を冷静に判断せずに結婚し、後悔が生まれやすくなります。

2.条件重視で結婚相手を選んだ

条件ばかりみて決めると、本当の意味での相性やコミュニケーションが取れないことも。

3.結婚後に生活環境が大きく変わった

生活環境の変化はストレスです。そのため、結婚と同時に大きな変化があると後悔の元に。

4.とにかく焦って結婚した

1と理由は似ていますが、焦ると人は判断を誤ります。

5.人に言われて結婚を決めた

後押しされて決めた場合、関係が悪化したときに人のせいにして後悔を懐きやすくなります。

6.義理の両親との相性を考えなかった

義理の両親と相性が悪いと、多くの結婚は後悔するものになりがちです。

7.大きな問題を後回しにしたor気づいていなかった

彼の借金や自分のどうしてもやりたかったことなどを後回しに結婚すると、後悔の原因になります。

エピソードに出ていたのは、1と3と6に該当します。

どの理由も大きくは「話がちがう」という気持ちを誘発させる要素があります。ぜひあなたと彼の結婚でも、当てはまるものがないか確認してみましょう。

後悔のない結婚をするための3つのポイント

後悔のない結婚をするための3つのポイント

後悔のない結婚をするためには、先程ご紹介した7項目をクリアしておくことが大事です。それと合わせ、3つの大事なポイントもご紹介させてください。

本音と本心でお互い選ぶ

結婚はロマンスからはじまっても、待っているのは生活です。結婚生活をよりよくしていくためには、本音と本心をなるべく明かし合うこと。それはもちろん結婚前からも大事になっていきます。「彼に嫌がられたら言わない」「彼が怒ったら怖いから我慢する」こんなことはありませんか? そういった無理は結婚後の後悔につながりますから、早めに自然と本音で対話できるようにしていきましょう。

「この人と結婚したい」という決断を自分でする

人は自分の意志で決めたことには責任を持ちます。責任があれば、よりよくしようという気持ちが芽生えやすくなります。たとえばプロポーズされ返答する立場だったとしても、「私がこの人を選んだ」という自発的な意志を持ってプロポーズを受け結婚したほうが、後悔は生まれにくくなります。

違和感は見逃さない

直感というのは馬鹿になりません。たとえば彼との結婚はすべて条件が整っており、まわりの人も祝福してくれている。でも“なにか”が引っかかる。そういうときは、直感が警笛を鳴らしているのかも。そのなにかは必ず見過ごさずに向き合ったほうが、ムダな後悔を抱かずに済むかもしれません。

結婚は後悔してもいい!

結婚を後悔したくない。多くの女性はそう思うでしょう。でも最後に元も子もないことを言いますが、結婚を後悔してもいいと私は思っています。

大切なのは後悔したとき、関係をよくするためにもう一度向き直ってみようと思えることです。そもそも結婚をしている人で、後悔を抱いたことのない人のほうが少数だったりします。

もちろんその後悔の程度は大なり小なりありますが、だからこそ、後悔しないように万全を期しながらも、後悔するときはする。そしてきちんと向き直ればいい。

結婚に不安な気持ちを抱く人もいるかもしれませんが、気持ちさえ途切れなければ、きっとどのタイミングでも改善の余地はある。だからこそ明るい未来を描いて、もう一歩前に進んでみてほしいのです。

(おおしまりえ)

※画像はイメージです
 

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