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結婚式に誰を呼ぶ? 招待ゲストの選び方

結婚式に誰を呼ぶ? 招待ゲストの選び方

結婚式を執り行う際、ゲストはどのくらいの人数にするのか、誰を呼ぶのかについては誰もが頭を悩ませるものです。また、乾杯のあいさつや余興を誰に頼むのかなど、決めることはたくさんあります。先輩夫婦はどのようにしてきたのでしょうか? そこで今回は、結婚式を控えた新郎新婦の参考になるよう、「結婚式に招待するゲストの選び方」を探ります。

■先輩夫婦に聞く! 招待ゲストは何人?

先輩夫婦に聞く! 招待ゲストは何人?

まずは、既婚女性に「結婚式に何人くらいゲストを呼んだのか」「どのようなゲストが中心だったのか」などを聞いてみました。

◇結婚式の招待ゲストに何人呼んだ?

Q.結婚式には何人くらいのゲストを招待しましたか?

Q.結婚式には何人くらいのゲストを招待しましたか?  30名未満(25.9%)  30名以上~60名未満(22.9%)  60名以上~100名未満(38.3%)  100名以上~150名未満(11.4%)  150名以上~(1.5%)

※有効回答数201件

既婚女性に「式に呼んだゲストの人数」を聞いてみたところ、約4割の人が「60名以上~100名未満」と回答しました。このくらいの人数が「一般的なゲストの数」なのでしょう。次いで多かったのが「30名未満」です。近年はゲストを呼ばない小規模な結婚式を選ぶ人が増えています。今後はこの割合がさらに高くなるかもしれませんね。

また、「100名以上~150名未満」となると回答者が少なくなり、「150名以上」に至ってはわずか1.5%しかいませんでした。大規模な式は費用もかかりますし、そう簡単には挙げられないのでしょう。

◇招待ゲストの主な顔触れは?

結婚式には、親族や友人、職場の同僚などさまざまな属性のゲストを呼ぶことになりますね。ただ、親族を多く呼ぶのか、友人を多く呼ぶのか、ゲストの割合を決めるのが難しいところです。

そこで、自身が挙げた式ではどのような割合にしたのか、既婚女性に聞いてみました。

☆招待ゲストの顔触れ

Q.結婚式に招待したゲストで一番多かったのはどんな人たちでしたか?

Q.結婚式に招待したゲストで一番多かったのはどんな人たちでしたか?  親族(50.7%)  新郎新婦の友人、恩師(20.9%)  新郎新婦の職場関係(8.5%)  親族、友人、職場関係満遍なく(19.9%)

※有効回答数201件

「親族」を選んだ回答が5割を超えました。特に「30名未満」の小規模の式を挙げた人のほとんどがそう回答しています。式が小規模になるほど親族中心になるようですね。

とはいえ、式のゲスト数が「30名以上~60名未満」「60名以上~100名未満」だった人の多くも親族が中心だったと答えているので、ゲストの人数にかかわらず、親族が中心の式を挙げる人が多いのでしょう。

一方、「満遍なく呼んだ」という人は約2割と意外と少なく、いずれかの属性に偏ることが多いようです。

☆招待ゲストを選んだ理由

続いて、「その招待ゲストを一番多く招いた理由」をそれぞれ聞いてみました。

●親族を一番多くした理由

・「主人と私の出身地が遠くて家族となかなか会えないため、友人や職場関係者は招待せず家族だけの式を挙げました」(40歳/その他/その他/30名未満)

・「主人の両親の兄弟が多く、その子供・孫まで全員招待したので、結果的にゲストの半分以上を占めました。」(37歳/医療・福祉/専門職/60名~100名未満)

●新郎新婦の友人、恩師が一番多かった理由

・「友だちとわいわい楽しむフランクな式にしたかったから」(31歳/その他/その他/30名~60名未満)

・「学生の頃からお付き合いしていたので共通の友人が多かった」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系/100名~150名未満)

●新郎新婦の職場関係の人が多くなった理由

・「社内恋愛だったので、会社の人をたくさん招待しないといけなかった」(32歳/その他/その他/30名~60名未満)

・「旦那側で職場関係の付き合いが多かったから」(28歳/その他/専門職/100名~150名未満)

●親族、友人、職場関係満遍なく呼んだ理由

・「二次会をしない予定だったので、お世話になっている人を披露宴にできるだけ多く呼びたかったから」(26歳/機械・精密機器/営業職/60名~100名未満)

・「彼と共通の友人が多かったこともあり、両家で満遍なく招待人数を合わせました」(32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職/60名~100名未満)

親族を一番多く招待した人は、「親族だけの小規模な式を挙げたかったから」という理由を挙げていました。お世話になった家族や親戚に晴れ姿を見てもらいたい、ということでしょう。また、友人や恩師をもっとも多く招待した人は、格式張らず「みんなでわいわい楽しみたい」と考えたようです。

ゲストを満遍なく呼んだ人では、「二次会を開かないので式と披露宴にできるだけ多く呼んだ」という回答が複数見られました。二次会の有無でも、どんなゲストを多く呼ぶかが変わるようです。そして、新郎新婦の職場関係の人が多かった人は、純粋にお世話になった人が職場関係に多いことのほか、社内恋愛のために多く呼ぶことになった人もいました。

■ゲストを選ぶ際に考えるべきこと

ゲストを選ぶ際に考えるべきこと

ゲストを選ぶ際は、どのようなことに注意すべきなのでしょうか? ゲストの属性別に「気をつけるポイント」を聞いてみました。

◇親族を呼ぶ際に気をつけるポイント

☆どの間柄まで呼ぶか決める

・「叔父叔母まで、いとこまで、など新郎新婦でどの間柄まで呼ぶか決めておく。親戚の関係性を合わせたほうがいい」(33歳/その他/その他)

☆バリアフリーを考慮する

・「いろんな年齢層の親戚を呼ぶことになるので、お年寄りで足腰の弱っている人には車椅子を用意するなど、バリアフリーを考える」(30歳/その他/その他)

☆来場手段を用意

・「おじいちゃんおばあちゃんは移動で疲れてしまうので、会場となるホテルへの交通手段の手配が必要。会場内で歩きやすいようにすることも考えないといけない」(28歳/医療・福祉/専門職)

親族を呼ぶ際に気をつけるポイントは、まずは「どの間柄まで呼ぶか決める」とのこと。一方が両親だけなのに、もう一方が親戚一同だとバランスが悪いですから、できるだけ合わせたほうがいいですよね。

また、祖父母や高齢の親戚を呼ぶ際は、バリアフリーも考慮すべき、という回答も挙がっていました。会場へのアクセス方法も含めて考えておきたいですね。

◇友人、恩師を呼ぶ際に気をつけるポイント

☆友人同士の関係性を重視

・「友人同士の仲のよさやしゃべりやすさで席順を考えました。また、子連れや妊婦の友人もいるので、クッションやブランケットを用意したり、アルコールが配られたりしないように配慮しました」(30歳/学校・教育関連/専門職)

☆グループ内で招待漏れがないようにする

・「自分との仲のよしあしに関係なく、同じグループの友だちは全員招待すること。後で招待された、されなかったでもめる。仲の悪い子同士を隣にしないことにも気をつけた」(26歳/機械・精密機器/営業職)

☆恩師が孤立しないようにする

・「お世話になった先生を呼ぶ場合は、教え子など先生の知り合いがいるテーブルにするなど配慮が必要。気まずくならないようにしたい」(43歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

友人、恩師を呼ぶ際に気をつけるポイントはこのようになりました。友人を呼ぶ際は孤立しないよう仲のいい人同士で同じテーブルにするなど、配慮は欠かせません。

また、友人を招待する場合は、呼ばれる・呼ばれないでもめる可能性もあるので、かなりデリケートに招待する人を選んだほうがいいようです。ほかにも、恩師を呼ぶ際も、楽しくすごしてもらえるような席次にしたいですね。

◇職場関係の人を呼ぶ際に気をつけるポイント

☆役職者は必ず招待する

・「角が立たないよう、部長や係長など役職者は必ず全員招待すること」(26歳/機械・精密機器/営業職)

☆席次に配慮する

・「上司や先輩を呼ぶ際は、テーブルまわりが騒がしくならないような席次にする」(35歳/その他/その他)

☆日取りも配慮する

・「もし職場の上司や同僚を呼びたいのなら、自分たちにとって都合のいい日ではなく、相手の迷惑にならない日取りにすること」(31歳/その他/事務系専門職)

職場関係の人を呼ぶ際は、失礼がないよう「招待漏れ」がないようにすべきです。特に役職者は必ず招待するようにしましょう。友人グループの席は騒がしくなりがちですから、上司はそこから少し離れたテーブルにするなどの工夫も必要とのこと。

また、式は会社の休業日に挙げるなど、会社の上司や同僚が参加しやすい日取りにすることも大切ですね。

◇招待するときに配慮すべきゲスト

ゲストを選ぶ際に考えるべきことで、「高齢者や妊娠中の人に配慮する」という回答が挙がっていました。このように、特別に注意を払うべきゲストにはどのような人がいるのでしょうか。 「招待するときに配慮すべきゲスト」と「実際にどのような配慮をしたのか」を聞いてみました。

☆子連れのゲスト

・「披露宴会場内にキッズスペースを作ったり、授乳室の場所をあらかじめ伝えたりしました」(31歳/その他/その他)

☆身体的ハンディのあるゲスト

・「車椅子を準備して、専属のスタッフの方についてもらい対応してもらった」(30歳/その他/その他)

☆食事アレルギーのあるゲスト

・「食事はアレルギーのある人でも食べられるよう料理は別のものを依頼しました」(34歳/その他/その他)

小さな子どものいる友人や親族を招待した場合は、キッズスペースや授乳室、おむつ替えのスペースの手配などは必須でしょう。事前に子どもを連れての参加になるのか聞いておきたいですね。

また、食事のアレルギーがあるゲスト向けに、アレルゲンフリーの食事を用意することも重要です。これも事前に調べておくべきことです。

ほかにも、身体的ハンディのあるゲストを招待する場合、移動を含めてスムーズに参加してもらえるような配慮が必要。アクセスしやすい会場を選ぶのもいいかもしれませんね。

■招待をしない人へのフォロー方法

招待をしない人へのフォロー方法
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式の規模や会場の広さによっては、招待できない人も出てきます。そうした「招待できなかった人」にはどのようなフォローをすればいいのでしょうか?

◇招待しない人へのフォロー方法

招待すべきと思ったけれど招待できなかったゲストに対して、どのようなフォローをするといいかを聞いてみました。

☆二次会に招待する

・「式は親族が多かったので、友だちは二次会に参加してもらってみんなで盛り上がりました」(36歳/その他/その他)

☆後日食事会を開く

・「人数の状況で全員を呼ぶのが難しかったので、後日食事会を開いてごちそうしました」(39歳/その他/その他)

☆手紙を送る

・「こぢんまりとした挙式にしたので、友人を呼べませんでした。後で集合写真などを添えて手紙を送りました」(34歳/その他/専門職)

どのようなフォローをしたのか聞いたところ、「二次会に招待」「後日食事会を開く」「手紙を送る」の3つが多く挙がりました。ただ、相手によってフォロー方法は異なります。相手が友人の場合は二次会に招待することが多く、親族の場合は食事会や手紙を送ることが多いようです。

もし招待できないゲストがいる場合は、そのゲストの属性によってフォロー方法を変えるといいでしょう。

■【補足】役割をお願いするゲストの選び方

役割をお願いするゲストの選び方

結婚式では、ゲストに受付やスピーチなどをお願いすることがありますね。そうしたゲストに何かを依頼したい場合は、どのような基準で選ぶといいのでしょうか? 役割ごとに「どのような基準で選んだのか」を聞いてみました。

◇受付

まず、新郎新婦両家に代わってゲストを最初にお迎えする受付について聞いてみました。芳名帳への記帳やご祝儀の受け付け、会場の案内などを担うことが多い役割です。

☆友人

・「ただ受け付けするだけでなくお金の預かりもあるので、信用できる友人にお願いしました」(35歳/その他/その他)

☆職場の知人

・「依頼しやすく、職場で毎日会うので、打ち合わせもしやすかったです」(38歳/学校・教育関連/その他)

受付は新郎新婦の友人や職場の同僚などにお願いするケースが多いようです。お願いしやすいだけでなく、快く引き受けてくれる間柄の人がいいですよね。

◇主賓のあいさつ

「主賓」とは、両家の招待客の代表的な存在です。主賓の挨拶は、披露宴で祝辞を述べることが主たるものでしょう。どんなゲストにお願いするといいのでしょうか。

☆新郎の上司

・「立場的に一番上の方なのでお願いしました」(37歳/医療・福祉/専門職)

☆恩師

・「場数を踏んでいらっしゃるので話がお上手で、頼みやすかったからです」(34歳/その他/専門職)

ほとんどの人が「新郎の上司にお願いした」と回答しています。招待客の中でもっとも社会的に格式の高い人を主賓とすることが多いので、新郎の上司が参加していた場合はほとんどの場合お願いすることになっているようです。

◇乾杯のあいさつ

続いて、披露宴での乾杯の挨拶はどんな人に頼むといいのでしょうか。

☆会社の上司

・「主賓のあいさつは新郎の上司にお願いしたので、乾杯は私の上司にお願いした」(40歳/その他/その他)

☆叔父

・「親戚代表ということで、新郎の叔父さまにお願いしました」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

乾杯のあいさつも、会社の上司にお願いした人が多くいました。主賓のあいさつもそうですが、しっかりとスピーチしてくれそうな人を選びたいですから、年長者にお願いしたいところですね。

◇ゲストスピーチ

披露宴の半ば、新郎新婦の招待客それぞれからスピーチをする人を選ぶことがあります。そんな時はどのようなゲストにお願いするといいでしょうか。

☆友人

・「私のことを語るには、この親友しかいないと思ったので」(37歳/自動車関連/事務系専門職)

☆会社の上司

・「長年お世話になった方なのでお願いしました」(37歳/医療・福祉/専門職)

ほとんどの人が「ゲストスピーチは友人に頼んだ」と回答しました。新郎と新婦の人となりや、一緒に過ごした時のエピソードなどを語ってくれるため、特に親友にお願いしたという人が多いようです。中身の濃いスピーチをしてくれそうですよね。

また、少数派ではありますが、こちらでも上司にお願いした人がいました。「スピーチ=上司」というイメージなのかもしれません。

◇余興・出し物

最後に、披露宴を盛り上げる余興や出し物について、どのゲストにお願いしたかを聞いてみました。

☆新郎・新婦の友人

・「夫との共通の友人にお願いしました。前から『余興は任せて欲しい』と言ってもらっていたので」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

☆職場の同僚

・「歌がうまく、こういう余興に参加するのが苦にならないメンバーがいたのでお願いした」(38歳/その他/その他)

余興・出し物も友人にお願いするケースは多いですね。進んで余興を引き受けてくれたということもあるようです。歌ったり演奏したりといった、音楽を披露してくれたという回答が目立ちました。

また、新郎新婦も一緒に加わって余興を盛り上げたりしているようです。

■じっくりと時間をかけて招待するゲストを決めよう

アンケートの結果、だいたい60~100名くらいのゲストを式に呼んだ人がもっとも多いという結果になりました。これから結婚式を挙げる予定で、誰を呼ぶかを迷っているという人は、まずはこのくらいの人数を目安として想定するといいでしょう。

また、親族を多くすればアットホームな式になりますし、友人が多ければカジュアルで盛り上がる式になるとのこと。自分たちが目指す結婚式の雰囲気で、どの属性のゲストを多く呼ぶのかを考えるといいかもしれませんね。

もちろん、招待するゲストに応じて、どのような配慮をするのかも忘れないように。じっくりと時間をかけて席次を作れば、きっと素敵な結婚式になることでしょう。

(中田ボンベ/dcp)

※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2019年2月8日~2月12日
調査人数:201人(22~44歳の結婚式を挙げた既婚女性)

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