【気温別の服装コーディネート】今日の気温に合う服装は?
天気予報をチェックしていても、気温や季節に合ったコーディネートに頭を悩ませる方は多いのではないでしょうか。今回は、最高・最低気温別に服装の目安とファッションのポイントを紹介します。
天候に合わせて服装やコーディネートを考えるのは難しいもの。天気予報をチェックしながら、「今日は何を着よう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、東京を基準にした気温別の服装の目安と、最高・最低気温別のファッションのポイントを紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 気温と服装の関係
- 気温35度の日のおすすめコーディネート
- 気温34度の日のおすすめコーディネート
- 気温33度の日のおすすめコーディネート
- 気温32度の日のおすすめコーディネート
- 気温31度の日のおすすめコーディネート
- 気温30度の日のおすすめコーディネート
- 気温29度の日のおすすめコーディネート
- 気温28度の日のおすすめコーディネート
- 気温27度の日のおすすめコーディネート
- 気温26度の日のおすすめコーディネート
- 気温25度の日のおすすめコーディネート
- 気温24度の日のおすすめコーディネート
- 気温23度の日のおすすめコーディネート
- 気温22度の日のおすすめコーディネート
- 気温21度の日のおすすめコーディネート
- 気温20度の日のおすすめコーディネート
- 気温19度の日のおすすめコーディネート
- 気温18度の日のおすすめコーディネート
- 気温17度の日のおすすめコーディネート
- 気温16度の日のおすすめコーディネート
- 気温15度の日のおすすめコーディネート
- 気温14度の日のおすすめコーディネート
- 気温13度の日のおすすめコーディネート
- 気温12度の日のおすすめコーディネート
- 気温11度の日のおすすめコーディネート
- 気温10度の日のおすすめコーディネート
- 気温9度の日のおすすめコーディネート
- 気温8度の日のおすすめコーディネート
- 気温7度の日のおすすめコーディネート
- 気温6度の日のおすすめコーディネート
- 気温5度の日のおすすめコーディネート
- 気温4度の日のおすすめコーディネート
- 気温3度の日のおすすめコーディネート
- 気温2度の日のおすすめコーディネート
- 気温1度の日のおすすめコーディネート
- 気温0度の日のおすすめコーディネート
- 気温に合った服装でおしゃれを楽しもう!
気温と服装の関係
天気予報をチェックして服装を選んでも、「思ったより寒かった(暑かった)」なんて経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?
「気温」といっても、それが「最高気温」なのか、「最低気温」なのかによって気候は異なります。また、室内の冷暖房による体温調節が難しいこともあるでしょう。
そのため、気温を参考にしてコーディネートを組む時は、朝晩の寒暖差やその日のスケジュールも考慮しながら、羽織ものやストールなどを上手に活用することが大切です。
また、同じ気温であっても季節が異なれば、着こなしを変えていきたいもの。そんな時は、アイテムのカラーや素材、小物などで季節感を出していきましょう。
気温に合わせた服装の目安
まずは気温における服装の目安を一覧で紹介します。最高気温を基準にしているので、天気予報と合わせながら参考にしてみてくださいね。
気温35度の日のおすすめコーディネート
最高気温が35度になる日は「猛暑日」と呼ばれ、東京でいうと8月の最高気温に該当します。特に日中は日差しが強く、熱中症のリスクも上がってくるでしょう。
朝晩も気温が下がりにくいのが特徴で、1年の中でも特に暑さが厳しい時期といえます。
最高気温35度:服装のポイント
気温35度の猛暑日はとにかく暑いため、極力生地は薄く少なくして快適に過ごせるコーディネートを組むのがポイント。少し外に出ただけで汗が引かなくなることもあるため、通気性や吸水性に優れた素材のものを選ぶのがおすすめです。
ノースリーブコーデの日が多くなる頃でもありますが、意外と悩ましいのがオフィスなど日中の冷房環境。屋外との気温差や体の冷えが心配な方は、薄手の羽織を1枚用意しておくと良いかもしれません。
また、暑さを軽減できるコーディネートも大事ですが、熱中症対策もお忘れなく。長時間外出する際には、帽子をかぶったり、色の濃い服は避けたりするなどといった工夫をしましょう。
猛暑日である気温35度の日におすすめの服装とは?
気温34度の日のおすすめコーディネート
気温34度は、東京でいうと8月頃の最高気温に該当します。
最高気温34度を記録する日の朝晩は、30度以下になることが多いですが、それでも暑く、日中の日差しは厳しいでしょう。熱中症や紫外線対策を意識して過ごすことが大切です。
最高気温34度:服装のポイント
最高気温34度を観測する日の服装は、涼しさを重視したアイテム選びがポイント。Tシャツやノースリーブ、ワンピースなど、1枚でさらりと着られるものがコーディネートの中心となるでしょう。
朝晩は30度以下になることもありますが、基本的には通気性が良く、着心地が快適なアイテムを選ぶことがこの時期を乗り切るコツです。
また、紫外線や屋内での冷房による冷えも気になるところ。持ち物の邪魔にならない薄手の羽織りが1枚あると便利ですよ。
その他にも、日差しをカットする麦わら帽子やキャップ・サングラス・サンダル・かごバッグなど、お気に入りの小物を取り入れて夏気分を盛り上げていきましょう。
気温34度の日におすすめなレディースのコーディネートを紹介します。
気温33度の日のおすすめコーディネート
気温33度は、東京でいうと8月頃に観測される最高気温です。最低気温が25度を超える日もあり、1日を通して暑いのが特徴。
日中の日差しも強くなるため、紫外線対策が欠かせません。
最高気温33度:服装のポイント
厳しい暑さを感じる最高気温33度の日は、半袖やノースリーブのトップスが中心となるでしょう。汗をかきやすい時期でもあるので、通気性の良い素材や吸水速乾機能のある素材を使った服がおすすめです。
コーディネートを組む時は2〜3色以内でシンプルにまとめれば、見た目もすっきりと涼しげになります。
また、長時間外で過ごす日は、紫外線対策として薄手の長袖や羽織りがあると活躍してくれるでしょう。1枚持っておけば、冷房が効いている屋内でも体を冷やさずに済むので安心ですよ。
気温33度の日におすすめのレディースコーデを紹介します。
気温32度の日のおすすめコーディネート
気温32度は、東京でいうと7月下旬~8月頃に観測される最高気温です。1日の気温が30度を超えてくると、いよいよ本格的な夏シーズンの到来を感じますよね。
朝晩は比較的涼しい場合もあるものの、日中は蒸し暑く汗ばむことが多いため、外に出るのがおっくうになるという方もいるかもしれません。
最高気温32度:服装のポイント
最高気温32度の真夏の暑さを回避するためには、素材やシルエットを意識したコーディネート選びがポイントです。
中でもおすすめなのは、吸水性に優れた綿やレーヨン、通気性の良い麻といった夏向きの素材。これらを取り入れるだけで、暑さが多少は和らぐでしょう。
一方、ポリエステルは湿気や熱を逃がしにくいので、取り入れる際にはノースリーブのものを選んだり、ゆったりとした風通しの良いシルエットのものを選んだりして、涼しげな着こなしにするのがおすすめです。
また、帽子や日傘などを取り入れるなど、紫外線対策もお忘れなく。
気温32度の日におすすめのレディースコーデを紹介します。
気温31度の日のおすすめコーディネート
気温31度は、東京でいうと7月中旬~8月頃の最高気温に該当します。
気温が30度を上回る真夏日になってくると、何を着ても暑く、快適さとおしゃれを両立したコーディネートに頭を悩ませる方も多いでしょう。
最高気温31度:服装のポイント
とにかく暑い気温31度は、洋服のデザインや素材で暑さを少しでも和らげるのがおすすめです。
例えば、夏の定番アイテムの半袖Tシャツであれば、暑さ回避のために少しオーバーサイズのものをチョイスしてみましょう。ウエストインしてお腹周りにゆとりを持たせれば、風通しが良くなって快適さが増しますよ。
その他にも、フレンチスリーブといった肩から脇がゆったりとしたデザインものや、麻やレーヨンなどの通気性に優れた素材のトップスを取り入れるのも◎。
コーディネートがシンプルになりすぎてしまう時は、かごバッグやサンダルなど、夏らしさを盛り上げてくれるアイテムを追加してみましょう。
夏真っただ中の気温31度の日におすすめの服装とは?
気温30度の日のおすすめコーディネート
気温30度は、東京でいうと7月中旬や9月上旬頃の最高気温、季節でいうと夏と秋に該当します。
汗ばむ日々が続きますが、朝晩は過ごしやすい日が増えてくるのが特徴です。
最高気温30度:服装のポイント
最高気温30度を観測する時期は、半袖やノースリーブ1枚で快適に過ごせます。とはいえ、1日を通して汗ばむので、全体的にゆったりしたリラックス感のあるコーディネートを意識すると良いでしょう。
メッシュやリネンなどの通気性の良い素材や、接触冷感など機能性があるアイテムを選んで暑い日を乗り切って。
また、9月上旬頃になると、残暑は残るものの、そろそろ秋の装いがしたくなってきますよね。
そんな時は、夏アイテムでコーディネートしながら秋色をプラスしてみましょう。チェックやツイードなどの秋冬に多い柄であっても、小物なら暑苦しくなりすぎないはずです。
気温30度の日におすすめのレディースコーデを紹介します。
気温29度の日のおすすめコーディネート
気温29度は、東京でいうと7月上旬や9月上旬頃の最高気温。主に夏と秋に該当しますが、残暑にも観測される気温です。
最高気温29度:服装のポイント
最高気温29度を観測する時期は、基本的に半袖やノースリーブのトップスを用いた涼しげな服装が最適です。
晴れて日差しが強い日も多いので、熱を吸収しやすい濃い色よりも明るく薄い色の服を選ぶと良いでしょう。
また、ゆったりとしたシルエットのアイテムでコーディネートを組めば、風通しが良くなり、暑い日も快適に過ごせるはず。
朝晩の肌寒さや冷房による体の冷えが気になる場合は、薄手の羽織ものやストールがあると安心ですよ。
気温29度の日におすすめのコーディネートを紹介します。
気温28度の日のおすすめコーディネート
気温28度を観測する季節は、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温: 6月下旬、9月中旬頃
最低気温:7~8月頃
日本では最低気温が28度になることはほとんどありませんが、沖縄や石垣島などの地域では7~8月頃に観測することがあります。
最高気温28度:服装のポイント
東京で最高気温28度を観測するのは、6月下旬や9月中旬の梅雨や残暑の時期。雨が降っていなくても湿度が高い日が多いので、涼しげな服装を心掛けるのがポイントです。
通気性の良い麻素材や、ゆったりとしたシルエットの服をチョイスすれば、肌に布がまとわりついてくる不快感を軽減できます。また、ノースリーブも積極的に取り入れていきましょう。
ボトムスもゆったりさせたいところですが、梅雨のシーズンで雨が続いて地面が濡れているような日には、タイトなものやスカートを選ぶようにすると裾が汚れる心配をしなくて済みますよ。
最低気温28度:服装のポイント
最低気温が28度を観測する日は、最高気温が30度以上を超える場合が多く、日中の日差しも強くなるでしょう。
そんな日の熱中症対策として必須なのが、帽子です。麦わら帽子のような通気性が良く、うなじもカバーできるものがおすすめ。帽子が苦手という方は日傘で対策をしましょう。
少しでも快適に過ごせるようノースリーブでおしゃれも楽しむのも良いですが、露出に抵抗がある方もいるかもしれませんね。その場合は、通気性の良いリネンシャツなどで肌を覆ってあげれば、暑さを軽減することができますよ。
じめじめして蒸し暑いこの季節を乗り切るレディースコーデを紹介します。
気温27度の日のおすすめコーディネート
東京で気温27度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:6月中旬、9月中旬頃
最低気温:8月頃
最高気温27度:服装のポイント
最高気温27度の日は、季節でいうと夏や秋。30度には達さないので真夏のような熱気はないものの、じめじめとした蒸し暑さに不快感を抱く方は多いでしょう。
この時期は基本的にTシャツなどの半袖コーデでOK。また、蒸し暑さを回避できるような快適な着こなしを意識するのがポイントです。
例えば、さらっとした着心地をキープしてくれる機能性インナーを取り入れると良いでしょう。
また、通気性・吸水性に優れたコットン素材の他に、てろんとした滑らかな質感が大人っぽいレーヨン、カジュアルな爽やかさが楽しめるリネン素材などで変化をつければ、幅広くおしゃれを楽しむことができますよ。
最低気温27度:服装のポイント
最低気温27度の日の日中は、軽く30度を超える1年で一番暑い時期といえます。
そんな真夏シーズンは、ノースリーブなどを使った露出度高めのコーデを楽しみましょう。着こなしがマンネリ化してしまう時は、カラーや小物で差をつけてみて。
また、ボトムスはカーゴパンツやマーメイドスカートなど、ディテールにこだわったアイテムをチョイスするとおしゃれ度がグッと増しますよ。
夏真っただ中の暑い時や秋に差し掛かった時におすすめの服装とは?
気温26度の日のおすすめコーディネート
東京で気温26度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:5月下旬〜6月、9月下旬頃
最低気温:7月〜8月頃
最高気温26度:服装のポイント
最高気温が26度になるのは、初夏であれば過ごしやすい気候の頃。秋であれば暑い夏からだんだんと気温が下がり始めた頃でしょう。
そんな最高気温26度を観測する時期の服装のポイントは「羽織りもの」です。
日中のみのおでかけなら軽装でもOKですが、朝晩は20度を下回る日も。寒暖差に不安を感じる時は、カーディガンやシャツ、薄手のジャケットを組み合わせたコーディネートにして、気温差対策をしましょう。
最低気温26度:服装のポイント
最低気温26度を観測する日は、日中の気温が30度を超えるような真夏日になることも多々あり、1日を通して蒸し暑さに悩まされる時期です。
夜になっても気温が下がりにくいので、朝から半袖1枚でOK。屋外で過ごす日は、風通しの良い素材や、吸汗速乾性のあるものをチョイスしましょう。
また、日中は特に日差しが強くなるため、気になる場合は薄手のカーディガンやシャツを持っておくと◎。室内では冷房対策としても役立ちますよ。
気温26度の日におすすめのレディースコーデを紹介します。
気温25度の日のおすすめコーディネート
東京で気温25度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:5月下旬~6月上旬、10月上旬頃
最低気温:7月下旬~8月頃
最高気温25度:服装のポイント
春から夏、そして秋に多い最高気温25度。日中は暖かいので半袖のトップスで十分でしょう。
ただし、朝晩は肌寒かったり、屋内では冷房が効いていたりするため、カーディガンやシャツ、ストールなど羽織れるものがあると安心です。
身軽に過ごしたい日は、薄手の長袖や七分袖のブラウス・カットソーなどをセレクトすると◎。
動けばじんわりと汗をかくような気温でもあるので、通気性の良いサラッとした着心地の服を選ぶのがおすすめですよ。
最低気温25度:服装のポイント
最低気温25度を観測するのは、日中の気温が30度を超えるような真夏日が続く時期。
朝はさわやかな気候に感じることもあるかもしれませんが、日が昇るにつれてだんだん暑くなってくるため、半袖やノースリーブなど真夏の装いが適しています。
また、日差しが強い時期なので、紫外線対策も欠かせません。特に、長袖を着用する場合は、接触冷感や吸汗速乾素材など、機能性を重視するのがおすすめですよ。
気温25度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温24度の日のおすすめコーディネート
気温24度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:5月中旬、10月上旬頃
最低気温:7月下旬~8月中旬頃
最高気温24度:服装のポイント
最高気温24度は、季節の変わり目の中間地点といえます。朝晩は肌寒さを感じることが多いので、カーディガンなどの羽織ものを1枚持っておくと安心でしょう。
また、日中は少し汗ばむこともあるかもしれません。そのため、屋外での活動が多い日は、吸水性の良いコットンカットソーや、風通しの良いリネンシャツを取り入れるなど、自分なりの対策をしていくことがポイントになります。
コーディネートがシンプルすぎるように感じる時は、カラーや小物で季節感を演出して、初夏や秋のおしゃれを楽しみましょう。
最低気温24度:服装のポイント
最低気温24度は、日中は気温がグッと上がる夏真っ盛りの時期の気温。この頃は湿気も多く、羽織ものをプラスすると体が蒸れてしまう可能性があるので、半袖や五分袖のトップスで調整するのがおすすめです。
また、日中はさらに気温が上昇することが予想されるので、オーバーサイズのトップスや、ワイドシルエットのボトムスを取り入れるのが◎。布が肌に触れにくくするだけでも、涼しさを感じやすくなりますよ。
気温24度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温23度の日のおすすめコーディネート
東京で気温23度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:5月上旬、10月中旬頃
最低気温:7月中旬、8月下旬頃
最高気温23度:服装のポイント
最高気温23度になる初夏と秋は、どちらの時期も過ごしやすく気持ちの良い気候です。
天気が良い日の日中は長袖のトップス1枚や、半袖シャツ+薄手の羽織ものといったコーディネートがおすすめ。ただし、朝晩は肌寒くなるので、ジャケットや薄手のコートがあると安心です。
季節感を出したいなら、色や柄を意識してコーディネートすると良いでしょう。
最低気温23度:服装のポイント
最低気温23度を観測する時期は、日中の気温が30度を超える日が多いので、真夏の装いが適しています。
湿度が高く蒸し暑さも感じるため、通気性の良いコットンやリネン素材の服が活躍するでしょう。また、汗をかいてもサラッと乾く吸湿速乾機能のあるインナーも便利です。
冷房が効いた屋内で過ごす時は、冷え対策としてカーディガンやストールなどを活用しましょう。
気温23度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温22度の日のおすすめコーディネート
東京で気温22度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:4月下旬、10月中旬頃
最低気温:7月上旬、9月上旬頃
最高気温22度:服装のポイント
最高気温22度を観測する時期は、季節でいうと春と秋。どちらも過ごしやすい日が多く、おでかけが楽しくなるシーズンでしょう。
日差しが差す日中は暖かく感じても、朝晩は冷えることが多いので、カーディガンなどのライトな羽織ものや薄手のコートで上手に体温調節をするのが◎。
季節感やトレンドを取り入れたスタイリングで、おしゃれを楽しみましょう。
最低気温22度:服装のポイント
夏や秋に観測されることが多い最低気温22度。日中は夏日になることも多々あるため、基本的には半袖などがベストです。
とはいえ、9月上旬であれば秋っぽい装いがしたくなってくる頃ですよね。
そんな時は、シアー感のある素材や色で季節感を取り入れることを意識してみましょう。例えば、半袖でもモノトーンや秋色をチョイスすることで新鮮な着こなしになりますよ。
気温22度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温21度の日のおすすめコーディネート
東京で気温21度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:4月下旬、10月中旬頃
最低気温:6月下旬、9月中旬頃
最高気温21度:服装のポイント
最高気温が21度を観測する時期は、日中に出歩くのであれば長袖カットソーやブラウスなどのトップス1枚で十分です。
ただし、朝晩や日陰では少し肌寒く感じるかもしれません。そのため、裏地のないアウターやカーディガン、パーカーなどがあると安心でしょう。
また、色合わせや小物で季節感を出したおしゃれを楽しみたいですね。
最低気温21度:服装のポイント
最低気温21度の日の日中は、半袖のブラウスやTシャツなどの夏服でOK。リネンや綿など通気性の良い素材の服をチョイスすれば、見た目も着心地もさわやかなコーデに仕上げることができますよ。
ただし、気温が下がる朝晩は肌寒く感じることもあるので、カーディガンやストールなどがあると便利です。
気温21度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温20度の日のおすすめコーディネート
東京で気温20度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:4月中旬、10月下旬~11月上旬頃
最低気温:6月下旬、9月中旬頃
最高気温20度:服装のポイント
最高気温20度の日は過ごしやすい気候ではあるものの、晴れた日であれば日差しが強く、歩いているうちに汗をかくことも。
特に暑い日は半袖で過ごすのも良いですが、「今の季節に合っているかな?」と悩む方もいるかもしれませんね。
そんな時におすすめなのが、ビッグシルエットのトップスです。半袖であっても五分袖ぐらいに見えますし、風通しもとても良いので、最低気温20度の日に最適なアイテム。
その他、シャツなどの袖をロールアップして肌見せすれば、体温調節をしつつ涼しげに見えるスタイルがかないますよ。
最低気温20度:服装のポイント
最低気温20度を観測するのは梅雨や残暑のシーズンで、1年の中でも湿気が多く、不快に感じやすい時期。
なるべく涼しい服を着たいと思う一方で、真夏シーズンではないので、季節感を大事にしていきたいところですよね。
そこでおすすめしたいのが、色の使い分けでシーズンライクな着こなしを楽しむ方法です。
梅雨の6月ならブルーやグリーンといった涼しさを感じるカラー、残暑の9月ならボルドーやグレーというように、カラーで夏っぽくなりすぎるのを回避しましょう。
気温20度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温19度の日のおすすめコーディネート
東京で気温19度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:4月中旬、11月上旬頃
最低気温:6月中旬、9月下旬頃
最高気温19度:服装のポイント
最高気温19度の日の日中は日差しがぽかぽかと過ごしやすい日が多いものの、朝晩の寒暖差を考慮して長袖を活用したコーディネートにするのが基本です。
カットソーやトレーナーをカジュアルに着こなしたり、シャツやジャケットでレイヤードコーデをしたり、この時期ならではのおしゃれを楽しみましょう。
また、季節を先取りするカラーやアイテムも積極的に取り入れるのもおすすめです。
最低気温19度:服装のポイント
最低気温19度を観測する時期は梅雨や残暑の真っただ中であることが多いので、少しでも快適に過ごせるように吸湿性や通気性の良い素材のアイテムを選びましょう。
基本的に半袖でOKですが、オーバーサイズのTシャツやフレンチスリーブのブラウスなどゆったりとした着心地のものをチョイスすると、じめじめとした日の不快感を軽減してくれます。
また、かわいいレインシューズや傘などを準備しておけば、雨の日でも気分が下がることなくおしゃれを楽しむことができるでしょう。
気温19度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温18度の日のおすすめコーディネート
東京で気温18度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:4月上旬、11月中旬頃
最低気温:6月上旬、9月下旬~10月上旬頃
最高気温18度:服装のポイント
最高気温18度を観測するのは、季節でいうと春と秋。肌寒さを感じる時間帯が多いので、パーカーやニットなどある程度厚みのあるトップスが活躍します。さらに、軽めのアウターが1枚あると安心でしょう。
また、季節感を演出するアイテムを取り入れれば、シーズンライクなコーディネートがかないます。
秋にはチェック柄やツイード、レオパード、ファーなどの小物を、春には鮮やかなカラーやギンガムチェック、花柄などのアイテムをプラスしてみましょう、
最低気温18度:服装のポイント
最低気温18度を観測するのは、季節でいうと夏と秋。服装は基本的に長袖1枚でOKでしょう。時には半袖でいける日もありますが、体温調節をしやすいカーディガンやシャツなどの軽い羽織りものがあると安心です。
また、足元や小物で季節感を出すのもポイント。6月上旬の夏間近の時期であれば、かごバッグやサンダル、9月下旬〜10月上旬は、ファーやチェック柄のものをプラスして、シーズンライクな着こなしを楽しみましょう。
気温18度の日におすすめのレディースコーデを最高・最低気温別に紹介します。
気温17度の日のおすすめコーディネート
東京で気温17度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:3月下旬、11月中旬頃
最低気温:5月下旬、10月上旬頃
最高気温17度:服装のポイント
最高気温17度の日の日中は暖かさを感じるため、アウターがなくてもよさそうに感じるかもしれませんが、朝晩は冷えるので注意が必要。寒暖差で体調を崩さないよう、ジャケットなど軽めのアウターで上手に体温調節をしましょう。
また、素材や色で春らしさ・秋らしさを演出するのも、この時期のおしゃれを楽しむポイントの1つですよ。
最低気温17度:服装のポイント
最低気温17度は、初夏の暖かな日差しと風が心地良い5月下旬や、澄んだ空に秋の到来を感じる10月上旬頃に観測する気温です。
日中は20度を超える日も多く、アウターがなくても快適に過ごせるでしょう。動けばじんわりと汗をかくくらいの気温なので、通気性や吸湿性の良い素材を使った服でコーディネートを組むのが◎。
また、薄手のトップス+カーディガンやシャツなど、体温調節しやすいコーディネートもおすすめです。
暖かい時期とはいえ、朝晩や天気の良くない日は肌寒さを感じる場合もあるので、天気予報を参考にしながらジャケットや薄手のアウター羽織るなどの工夫をしましょう。
気温17度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温16度の日のおすすめコーディネート
東京で気温16度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:3月中旬、11月下旬頃
最低気温:5月中旬、10月頃
最高気温16度:服装のポイント
最高気温16度の日は、比較的過ごしやすい気候で、基本的にはアウターなしでも長袖を着ておけば大丈夫でしょう。
肌寒さを感じる日は、軽めのアウターと薄手のトップスが大活躍。日中はトップス1枚で、朝晩はアウターを羽織るといった感じで温度調整ができるようにすれば、1日を通して快適に過ごすことができるでしょう。
最低気温16度:服装のポイント
最低気温16度は、季節も気温も中間地点。1日の気温の変化があまりなく、過ごしやすい時期といえるでしょう。初夏なら半袖シャツ1枚のコーデでも大丈夫です。
肌寒さを感じる日には、薄手の長袖トップスを活用しましょう。気温が上がって暑くなってきたら、袖まくりすれば涼しげな印象に早変わり。こなれ感もアップするのでぜひ試してみてくださいね。
気温16度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温15度の日のおすすめコーディネート
東京で気温15度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:3月中旬、11月下旬頃
最低気温:5月上旬、10月中旬頃
最高気温15度:服装のポイント
最高気温が15度になるのは春や秋です。この時期は、日中でも日陰や風が強い日であれば、肌寒く感じるでしょう。
朝晩の気温は1桁になることが多いので、出かける時間帯に合わせて服装を選ぶのがおすすめ。基本的に、コートやブルゾンなどのアウターは必須です。
トップスは、春ならブラウスやカットソー、綿ニットのセーターなどを合わせるのが◎。なるべく冬っぽくならないアイテム選びを意識してみましょう。
また、秋は同じ気温でも、温かみのある素材のものを合わせると良いですね。ウールのセーターや厚手のスウェットなど、季節に合ったおしゃれを意識しましょう。
最低気温15度:服装のポイント
最低気温15度を観測する時期は、寒暖差が大きいのが特徴。日中は20度を超える日もあるので、スウェットやシャツなど1枚でも快適に過ごせそうです。
とはいえ、厚手のトップス1枚のコーディネートだと、汗をかいてしまう可能性も。気温に合わせて調整できるような重ね着を心掛けるのがこの時期のおしゃれのポイントでしょう。
特に朝晩はひんやりするので、軽めのアウターがあると安心ですよ。
気温15度の日におすすめのレディースコーデを最高・最低気温別に紹介します。
気温14度の日のおすすめコーディネート
東京で気温14度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:3月上旬、12月上旬頃
最低気温:5月上旬、10月中旬頃
最高気温14度:服装のポイント
最高気温14度になるのは、季節でいうと春と冬。この時期の朝晩はぐっと冷え込む日が多々あります。
天気予報で最低気温もチェックしつつ、厚手のコートと裏地付きの薄手コートを上手に使い分けましょう。雰囲気を変えたい時は、ニットコートやガウンなどもおすすめです。
また、12月上旬はファーやボア、ブーツなどの冬小物、3月上旬は春色ニットやシャツなどの春アイテムをプラスして季節感を演出しましょう。
最低気温14度:服装のポイント
最低気温14度を観測するのは、季節でいうと初夏と秋で、とても過ごしやすい時期です。
最高気温が25度前後まで上昇する日も多く、トップス1枚で十分でしょう。中には、ほんのり汗ばむこともあるかもしれません。
ただ、朝晩はまだ肌寒い日もあるので、カーディガンや長袖シャツなど薄手の羽織ものがあると安心です。
コーディネートがシンプルになりすぎてしまう時は、小物で季節感をプラスしてみてくださいね。
気温14度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温13度の日のおすすめコーディネート
東京で気温13度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:3月上旬、12月上旬頃
最低気温:4月下旬、10月下旬頃
最高気温13度:服装のポイント
最高気温が13度になるのは、春の初めや冬の初めです。季節の変わり目の時期は、寒暖差が激しく、朝晩はアウターが欠かせません。
春の初めであれば、冬用のアウターに加えて、スプリングコートやジャケットなどが活躍し始める時期。季節が冬の場合は、冬用のコートが出番を迎える頃でしょう。
アウターを軽めにするなら重ね着をして暖かく、冬用のアウターを着るならインナーを軽めにするなどして、上手にスタイルを調整してみて。
季節を感じさせるアイテム選びや色合わせで、おしゃれを楽しんでくださいね。
最低気温13度:服装のポイント
最低気温が13度を観測するのは、春や秋。この時期は最高気温が20度近くになるので、日中はパーカーやニットなどの厚手のトップス1枚で快適に過ごせるでしょう。
その他、カーディガンやベスト、シャツを羽織ったコーディネートもおすすめです。
しかし、朝晩の気温は低めなので軽めのアウターがあると安心。ジャケット、パーカー、大判ストールなど、手軽に体温調節ができるアイテムが活躍してくれます。
気温13度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温12度の日のおすすめコーディネート
東京で気温12度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:2月中旬、12月中旬頃
最低気温:4月下旬、10月下旬~11月上旬頃
最高気温12度:服装のポイント
最高気温12度の日の日中は日差しのおかげで少し暖かく感じますが、空気はしっかりと冷えているので、トレンチコートやブルゾンといった軽めのアウターがおすすめです。
天気の良い日の日中は機能性インナーなどで防寒対策をすれば、厚手のニットや裏起毛パーカーのみで過ごせる日もあるかもしれません。
曇り空など日差しがない時は、マフラーや手袋などの防寒小物をプラスするなどで調整しましょう。
最低気温12度:服装のポイント
最低気温12度の日で朝から外出する場合は、ちょっとした羽織ものを着て出かけるのがベストです。
ただし、この時期は日中に気温がぐっと上がり、上着が必要なくなることが多いので、脱いでもおしゃれに決まるインナー選びがポイントになります。
晴れの日であれば、薄手のシャツや五分袖トップスにするなどして調整しましょう。
最高気温・最低気温別のおすすめレディースコーディネートをチェックしましょう。
気温11度の日のおすすめコーディネート
東京で気温11度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:2月上旬、12月下旬頃
最低気温: 11月上旬頃
最高気温11度:服装のポイント
最高気温が11度になるのは冬。お出かけの際には厚手のアウターが必須です。
北風の影響で実際の気温よりも寒く感じる場合もあるため、機能性インナーや厚手のセーター、裏起毛素材の服などを活用して、暖かい格好をしましょう。
また、足元や首元から冷気が入るのを防ぐなら、ブーツ・タイツ・マフラー・ストールなどのアイテムも欠かせません。
朝晩の気温はさらに低くなるので、出かける時間帯に合わせてしっかりと防寒対策を行いましょう。
最低気温11度:服装のポイント
最低気温11度を観測する時期は、日中の気温に合わせて薄着で外出してしまうと朝晩の寒暖差に対応できない可能性があります。
そのため、夜に備えて軽めのコートやブルゾンなどのアウターを持っておくのがおすすめです。
トップスは厚手のニットなどだと暑くて汗をかいてしまうかもしれないので、長袖のシャツやカットソー、綿ニットなどをチョイスしましょう。
足元はショートブーツや厚めのソックスなど、秋らしいアイテムを合わせれば、季節感のあるおしゃれが楽しめますよ。
最高気温・最低気温別のおすすめレディースコーディネート提案をチェックしましょう。
気温10度の日のおすすめコーディネート
東京で気温10度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:1月~2月上旬頃
最低気温: 4月中旬、11月中旬頃
最高気温10度:服装のポイント
最高気温10度を観測する時期は、ウールコートなど厚手のアウターでしっかり防寒対策をしましょう。
インナーにもボリュームのあるニットやタートルネックニットなどをセレクトするのが◎。
また、この時期のコーディネートは寒いからといって着こみがち。着膨れ感を防ぐことがポイントになります。ビビットカラーのアイテムをプラスしたり、タイトなボトムスを選んだりすることでバランスを調整しましょう。
工夫次第では、暖かい冬小物を主役にしたスタイルも楽しめますよ。
最低気温10度:服装のポイント
最低気温10度の日は、薄手のアウターが必須。日中は暖かくなることも考慮して、脱いでも邪魔にならない着脱しやすいものを選ぶのがポイントです。
ただし、最高気温が20度前後まで上がりそうな日は、厚手のトップス1枚でもOK。インナーにシャツやタートルネックなどを重ねたレイヤードコーデにすれば、寒さ対策とおしゃれの両立がかないますよ。
気温10度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温9度の日のおすすめコーディネート
東京で気温9度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:1月中旬~2月上旬頃
最低気温: 4月上旬、11月中旬頃
最高気温9度:服装のポイント
最高気温9度の日に外出する際は、冬用の厚手のコートがマスト。タートルネックニットやあったかインナー、タイツなどを活用した真冬の着こなしで防寒対策をしましょう。
また、日中と朝晩の寒暖差が激しい日も多いので、ストールやカーディガンをプラスして温度調整ができるコーディネートにすると安心です。
最低気温9度:服装のポイント
最低気温9度を観測する時期は春と秋。どちらも日中は過ごしやすい暖かさになるものの、朝晩は寒さを感じるので、防寒は欠かせません。
この時期はライトなコートやジャケット、ブルゾンなどが活躍するでしょう。
また、これからさらに気温が上がってくる春と、寒くなっていく秋では、同じ最低気温9度でも体感温度は異なります。
そのため、春はブラウスやカットソー・綿ニット、秋はウールのニットやスウェットといったように、季節と気温に合わせたアイテムを選ぶのがおすすめです。
最高気温・最低気温別のおすすめレディースコーディネート提案をチェックしましょう。
気温8度の日のおすすめコーディネート
東京で気温8度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:1月頃
最低気温: 4月上旬、11月下旬頃
最高気温8度:服装のポイント
最高気温8度の日に外出する場合は、しっかり防寒してくれるアウターがマストアイテム。寒い時期ならではの重ね着コーデを楽しみましょう。
また、長時間外で過ごすなら、ムートンブーツやマフラー、手袋などの防寒小物を取り入れるのがおすすめ。 室内にいる時間が長い場合でも、ニットや裏起毛のパーカーなどを着ておきたいですね。
1枚のアウターに組み合わせるアイテムを変えて、自分なりの着回しを模索しながら真冬のおしゃれを楽しみましょう。
最低気温8度:服装のポイント
最低気温8度を観測するこの時期は、1日の気温差も大きく、毎日の洋服選びも悩んでしまいがちです。
そこで、日中の暖かくなる時間帯のことも考慮して、軽めのアウターを取り入れるのがポイント。トップスは半袖や七分袖のものなどで調整をしましょう。
また、テーラードジャケットやGジャンなど、自分のスタイルに合ったものを持っておくと1週間の着回しコーデもできて便利ですよ。
最高気温・最低気温別のおすすめレディースコーディネートをチェックしましょう。
気温7度の日のおすすめコーディネート
東京で気温7度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:1月頃
最低気温: 3月下旬、11月下旬頃
最高気温7度:服装のポイント
最高気温が7度になるこの時期は、寒さがピークを迎える頃。朝晩の冷え込みが大変厳しいため、保温性の高いアウターや厚手のニットなど真冬の装いが適しています。
また、ロングブーツやニット帽・マフラー・手袋などといった冬小物の出番も増え、どうしても防寒を第一に考えた服装になりがちな時期ですよね。
重い印象になることや着膨れが気になる時は、すっきりとしたシルエットのアイテムを取り入れたり、色合わせを工夫したりしてコーディネートにメリハリをつけることを意識してみましょう。
最低気温7度:服装のポイント
最低気温7度の日は朝晩の肌寒さに対して、日中は15度前後まで気温が上昇することも。そのため、時間帯に合わせて調整できるようなコーディネートにするのがこの時期のおしゃれを楽しむポイントです。
アウターはマストですが、真冬のようなダウンや厚手のウールコートではなく、軽めのものが活躍するでしょう。
また、これから訪れる季節が春なのか冬なのかによっても服装選びは変わります。素材感やカラーをうまく活用して、シーズンライク着こなしを意識してみてくださいね。
最高気温・最低気温別のおすすめレディースコーディネートをチェックしましょう。
気温6度の日のおすすめコーディネート
東京で気温6度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:1月頃
最低気温: 3月中旬、12月上旬頃
最高気温6度:服装のポイント
最高気温6度を観測する時期の服装のポイントは、とにかく防寒対策。朝晩の氷点下まで冷え込む気温にも対応できる厚手のコートやダウンが欠かせません。
インナーにはタートルニットやボリュームのあるニットを、さらにマフラーやニット帽などの冬小物もプラスして、しっかりと寒さ対策をしましょう。
最低気温6度:服装のポイント
最低気温6度を観測する時期は、晴れの日であれば日中の寒さが多少和らぐので、ライトなアウターでもOKです。
しかし、朝晩は冷え込むことがほとんど。マフラーや手袋を活用したり、保温性のあるインナーを着込んだりして寒さ対策をしておくと安心でしょう。
3月中旬頃であれば、寒さ対策を心掛けながら春色をプラスすると、コーディネートに新鮮さが加わり、気分も高まりますよ。
気温6度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温5度の日のおすすめコーディネート
東京で気温5度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:1月~2月、12月中旬頃
最低気温: 3月上旬、12月上旬頃
最高気温5度:服装のポイント
最高気温が5度になるのは、寒さが本格的になる冬。曇っていたり、雨や雪が降っていたりすれば、実際の気温よりも寒く感じる日が多いでしょう。
また、朝晩はかなり冷えるので、厚手のアウターやセーターなど真冬の装いが適しています。特に、ダウンジャケットや裏起毛素材の服、ロングブーツなどが大活躍。
また、タイツやマフラー、手袋も活用し、冷気が入り込まないようにしましょう。
最低気温5度:服装のポイント
最低気温5度の日の日中は気温が10度を超えることが多いですが、それでも寒さを感じるためコートやブルゾンなどのアウターが必須です。
冬は暗い色が多くなりがちだからこそ、温かみのある色や素材の服を使った華やかさを感じる着こなしも取り入れていきたいですね。
また、春の最低気温5度の日は、スプリングコートやトレンチコートに明るい春らしい色のアイテムも取り入れて、真冬とは違う着こなしを楽しんで。
ただし、インナーコーデが軽めの場合はウールコートがまだ活躍するので、アウターを上手に使い分けてみてくださいね。
最高気温・最低気温別のおすすめレディースコーディネートをチェックしましょう。
気温4度の日のおすすめコーディネート
東京で気温4度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:12月下旬~2月頃
最低気温: 2月下旬、12月中旬頃
最高気温4度:服装のポイント
とにかく寒い最高気温4度の日は、防寒性の高いアウターが必須。定番のダウンコートや厚手のダッフルコートなどで、外気をシャットアウトしましょう。ロング丈のものをチョイスすれば腰回りも暖かく過ごすことができますよ。
また、機能性インナーを上手に活用してトップスをすっきりさせることで、着膨れ回避も意識したいですね。
雨や雪の日は長靴を履いて防寒&転倒対策をしましょう。
最低気温4度:服装のポイント
最低気温が4度の日は、日中の気温が10度を超える時間帯も。この時期は、日差しによって実際の気温よりも体感温度が高く感じることもあるので、アウターを脱ぐことを想定したコーデ作りがポイントです。
防寒とデザイン性の両方を兼ね備えたトレンチコートやトップスが活躍するでしょう。
朝晩の寒い時間帯はマフラーなどの小物を活用して、体温調節ができるよう工夫してくださいね。
気温4度の日におすすめのレディースコーデを最高・最低気温別に見ていきましょう。
気温3度の日のおすすめコーディネート
気温3度以下は特に寒く、北海道などで観測されることが多いから札幌を基準に見ていきましょう。
札幌で気温3度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:3月上旬、12月上旬頃
最低気温: 4月中旬頃
最低気温3度は、東京でも12月下旬や2月下旬に観測する日があるので、寒さのイメージがつきやすいかもしれませんね。
最高気温3度:服装のポイント
最高気温3度の日は、最低気温は氷点下になる日がほとんどで、しっかりとした防寒対策が必須になります。
札幌ではしっかりと雪が積もっているような状況であることも多いので、厚手のコートやダウンで外気をシャットアウトしましょう。
また、マフラーや手袋などの冬小物も欠かせません。足元は霜焼け防止にブーツなどを履くのがおすすめ。ムートンブーツをセレクトすればおしゃれに防寒対策ができますよ。
最低気温3度:服装のポイント
最低気温が3度の日は、1日を通して寒いということには変わりないですが、日中は10度ぐらいまで上がる日もあるので、日差しがポカポカと心地良く感じる時間帯もあるでしょう。
そのため、ダウンなどのしっかりとした防寒アウターではなく、チェスターコートやモッズコートなどでおしゃれな冬コーデにしてみるのも◎。
アウターをライトなものにするなら、機能性インナーや冬用小物を活用した防寒対策を忘れないようにしてくださいね。
小物や色味で季節感を演出すれば、春らしい着こなしがかないますよ。
気温3度の日におすすめのレディースコーデを最高・最低気温別に紹介します。
気温2度の日のおすすめコーディネート
札幌で気温2度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:2月下旬、12月中旬頃
最低気温: 4月上旬、11月中旬頃
最低気温2度は、東京でも1月~2月頃に観測する日があります。
最高気温2度:服装のポイント
最高気温2度を観測する時期はとにかく極寒。しっかりとした防寒対策が必須です。
厚手のコートやダウンの中には、裏起毛のスウェットや厚手のニットで暖かいものをセレクト。スカートはもちろんパンツスタイルの時にもタイツやレギンスを履くなど、体温を逃がさないような服装を心掛けましょう。
色や柄、マフラーや帽子などの冬小物で遊び心を取り入れながら真冬のおしゃれを楽しんでくださいね。
最低気温2度:服装のポイント
最低気温2度の日は最高気温が10度前後まで上がるものの、基本的に1日を通して厳しい寒さとなるでしょう。
そんな極寒の時期の服装に欠かせないのは、ダウンや中綿の厚手の防寒アウターです。タートルネックニットやマフラーできっちり首元まで対策することも忘れずに。トップスの中に保温性抜群なインナーを着込めば、より暖かく過ごすことができるでしょう。
また、足元もロングブーツや厚手のタイツで冷気を通さないようにするなど、少しでも寒さをしのげるような工夫をするのがポイントですよ。
気温2度の日におすすめのレディースコーデを最高・最低気温別に紹介します。
気温1度の日のおすすめコーディネート
札幌で気温1度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:2月中旬、12月下旬頃
最低気温: 3月下旬頃
最低気温1度は、東京でも12月下旬から2月に観測する日があります。
最高気温1度:服装のポイント
最高気温1度の日は、ダウンやロングコートなどの保温性の高いアウターが必須。札幌では雪が降る日も多いので、水をはじく素材のものがおすすめです。
ニットセーターや機能性インナーを重ね着したり、防風機能のある素材を使ったパンツを履いたりするなど、防寒対策を万全にして出かけましょう。
また、冷たい北風が吹くので、タートルネックやマフラーなどでしっかり首元をカバーすることも欠かせません。
路面が凍結している可能性があるので、滑りにくい仕様になっている靴を選ぶのも重要なポイントですよ。
最低気温1度:服装のポイント
最低気温1度の日は、ダウンジャケットやウールコートが必須。しかし、真冬のような完全防備ではなく、春アイテムを取り入れながらおしゃれを楽しめる時期といえそうです。
また、セーターやタイツ、機能性インナーなどの出番も続きますが、ガッツリと重ね着をしなくても寒さを防げるでしょう。
雪が降る地域の場合は、日中に日が差すと路面の雪や氷が溶けるため、防水性の高い靴やブーツを選ぶのがおすすめです。
最高・最低気温別のおすすめのレディースコーデをチェックしましょう。
気温0度の日のおすすめコーディネート
札幌で気温0度を観測するのは、最高気温・最低気温それぞれ以下の通りです。
最高気温:1月下旬頃
最低気温: 11月下旬頃
最低気温0度は東京でも12月下旬~2月頃に観測する日があります。
最高気温0度:服装のポイント
最高気温0度の日はとにかく寒いので、しっかりと防寒対策をすることが基本。
機能性インナーを取り入れた上で、風を通さないような裏起毛のパーカーにダウンコートなどの防寒アウターを重ねましょう。ボトムスはタイトなものにすれば、冷たい風をシャットアウトできますよ。
周囲と差をつけたいなら、カラーアイテムや小物で自分らしさをアピールしていくことがポイント。足元は雪対策ができるおしゃれな長靴をチョイスして、極寒の日を乗り切りましょう。
最低気温0度:服装のポイント
最低気温0度を観測するのは真冬シーズン。外気をシャットアウトできるようなしっかりとしたアウターやマフラーなどを使った防寒コーデを意識していきましょう。
また、この時期はコーデがワンパターンになりがちなので、ざっくりニットやカラーボトムスなどで着こなしに変化をつけるのもポイント。
足元はムートンブーツなど季節を感じるものをチョイスすれば、暖かさをキープしたおしゃれがかないますよ。
気温0度の日におすすめのコーディネートを最高・最低気温別に紹介します。
気温に合った服装でおしゃれを楽しもう!
同じ気温であっても、季節が異なれば着こなしも変わってきます。
カラーアイテムや小物を上手に活用して、その時期に合った自分らしいコーディネートを模索してみましょう。
今回紹介した内容を参考にしながら、その日の気温に合わせたおしゃれを楽しんでみてくださいね。
(文・編集:マイナビウーマン編集部、イラスト:HotButteredRum・コシカワ ミキ・さのまるこ)
※この記事は2024年03月27日に公開されたものです