Tinderとは？　向いている人の特徴と使い方マニュアル-よくある疑問Q＆A-

Tinderの使い方

Tinderを使用するにあたっては、まずは「使い方の流れ」と「アプリ内で使われるマークの意味・機能」を知っておく必要があります。

Tinderは以下の流れで使用します。

順に見ていきましょう。

（1）プロフィールを設定する

Tinderをダウンロードした後は、まずプロフィールを設定しましょう。

Tinderのプロフィールでは、写真を設定したり、簡単な自己紹介文を作成したりできます。職業や学歴、興味なども追加可能なので、内容を埋めてまずは目に留めてもらえるプロフィールを作ってみてください。

（2）スワイプで相手を探す

プロフィール設定が終わったら、スワイプしながら興味のある相手を探していきます。

相手の写真を右にスワイプすると「Like」、左にスワイプすると「Nope」をしたことに。

画面下にあるハートマークと×でも「ハートマーク＝Like」「×＝Nope」の仕分けができます。

（3）メッセージのやり取りやビデオ通話をする

気になる相手とマッチングできたら、メッセージのやり取りやビデオ通話を通して親交を深めていきます。メッセージを送る時は、相手のプロフィールや写真を話題にする、返信しやすいように文章量は少なめにするなどを意識してみてください。

ビデオ通話は、ある程度仲良くなった後に相手もしたいことを確認した上で行うことが大切です。前触れなしに突然始めると、引かれてしまう恐れがあります。

（4）LINEなどを交換して距離を縮める

Tinder上で親交が深まったらLINEをはじめとした外部の連絡先を交換して、さらに距離を縮めていきます。

LINE交換にあたっては、「もっと気軽にやり取りしたいからLINEを教えて欲しい」「画像を送りたいからLINE交換しよう」などと伝えるのが自然なのでおすすめです。

また業者や既婚者など、LINEでのやり取りを避けたい相手に引っかからないよう、交換をする際は慎重に判断しましょう。

（5）実際に会ってみる

メッセージや電話でのやり取りで、相手との仲が深まってきたら実際に会う段階へと進んでみましょう。

実際に会う際は、信頼できる人なのかをよく確認しておくことが大切です。

アプリやSNS上のみでしか関わったことのない相手と直接会うことにはリスクも伴います。価値観や性格が合うのか、相手の目的と自分の目的が合致しているかなど、見極めておくといいでしょう。

Tinderで使う各マークの意味と機能

Tinderを使いこなす上で、覚えておきたい5つのマークがあります。併せて押さえておきましょう。

丸い矢印（リワインド）

丸い矢印は、「リワインド」です。

LikeやNopeの結果を1つ前まで戻せます。「やっぱり気になる（興味ない）」と思った時や、間違って操作した時に有効です。

ただし、リワインドが無制限にできるのは有料プランに入っているユーザーのみなので注意です。

×マーク（Nope）

×マークは、前述の通り「Nope」です。^興味がない相手が表示された場合はNopeを選択しましょう。Nopeをした場合、相手とマッチングすることはなくなります。

なお、Nopeしたことは相手に伝わりません。

青い星（スーパーライク）

青い星は、「Like」の上位互換である「Super Like（スーパーライク）」です。

Super Likeを送ることで、相手の画面に自分を優先表示できます。それによりLikeしてもらえる可能性が上がるので、必ずマッチングしたい相手に送るのがおすすめです。

無料会員だと1日1回、「Tinder Gold」と「Platinum」プランの有料会員には1日5回のSuper Likeが無料で付与されます。また、追加購入も可能です。

緑のハート（Like）

緑のハートは、「Like」です。気になる相手には、スワイプ画面にてLikeを選択しましょう。相手も自分にLikeをしてくれていたら、マッチング成立です。

ただし、無料会員の場合、Likeをされても通知は届かず、マッチングした際に初めて相手からLikeをもらっていたことが分かります。

誰が自分にLikeしたかを確認したい場合は、有料会員になる必要があります。

雷（ブースト）

紫の雷は「ブースト」です。ブーストすることで、30分間自分のプロフィールを不特定多数の異性の画面に上位表示させられます。従って、Likeしてもらう確率を上げたい時に有効です。

ただし、こちらを使用したい場合は購入するか、有料会員になる必要があります。