Tinderとは？　向いている人の特徴と使い方マニュアル-よくある疑問Q＆A-

Tinderでマッチしない時の対処法は？

Tinderでなかなかマッチングしない時は、以下のことを試してみましょう。

Tinderはお互いLikeすることで初めてマッチングするので、Likeした数が多いほどマッチ率は上がります。マッチ率をさらに上げるためには、相手の画面に自分を優先表示できるSuper Likeを織り交ぜるのもいいでしょう。

またプロフィール写真や自己紹介文が原因でマッチングしづらくなっている可能性があるので、それぞれ好印象なものに変えてみるのも手です。

特にプロフィール写真は、スワイプ画面に表示される1枚目に注意を払ってみてください。友達に撮影してもらうなど、自然なものを選ぶといいでしょう。

Tinderで画像は送れる？

Tinderでは、有料・無料問わず画像を送信できません。画像を送信したい時は、LINEやカカオトークなどの外部アプリの連絡先を交換する必要があります。

LINE交換する際は、IDは後から変更できないのでQRコードをURLにして送るのがおすすめ。また「日常的に使用するLINEは教えたくない」と考える場合は、LINEに似た無料メッセージアプリのカカオトークの連絡先を交換するといいでしょう。

Tinderは身バレしやすい？

Tinderは、特定されやすいプロフィール（写真や自己紹介）を設定したことで、知り合いに身バレしてしまうことはあります。身バレが嫌なら、以下のポイントを押さえておきましょう。

また、Tinderユーザーが少ない地域に住んでいる場合は注意が必要です。知人と偶然マッチングしてしまう確率が高く、身バレする可能性があります。

友達や同僚にTinderの使用を知られたくない場合は、個人が特定できる情報をプロフィールに盛り込みすぎるのを避けましょう。メッセージのやり取りをして相手のことが分かってきたら、徐々にこちらのことについて開示していくのも手です。

Tinderは位置情報から身バレするって本当？

Tinderの特徴は、スマホの位置情報を使って近くにいる相手とマッチできること。

この機能によって、居住地が近い相手に出会えたり、「今から会いたい」といった希望がかなったりするのがメリットです。

しかしこれは、言い換えると生活圏が近い相手に出会いやすくなるということ。学校や職場など、知人が多い場所でTinderにログインすると、スワイプ画面に知り合いが表示される確率が上がります。

確実に身バレを防ぎたいなら、なるべく学校や職場の近くではログインしない方が安全かもしれません。

Tinderの要注意人物ってどんな人？

恋活や友達作りの目的でTinderを使用する場合、自分の身に危険が及ぶ相手とのマッチングは避けたいもの。Tinderにおける要注意人物とは、以下のような人を指します。

業者とは、Tinderの運営側とは無関係で活動している営利目的の人。アプリ内で知り合った相手を外部サービスに誘導することを目的にしています。例えば、個人情報収集業者やビジネス勧誘業者、ぼったくりバーの営業者など。

また、一般ユーザーの中にも要注意人物は存在します。例えば、体だけの関係を持とうとする人や、浮気相手を探している人とは関わらないようにしたいですよね。

自分の使用用途と目的が異なるユーザーとのマッチングは、トラブルの元。Tinderでは不審なユーザーを24時間体制で監視していますが、その目をかいくぐってひそむ悪質なユーザーがいないとは言い切れません。

最終的には、自分の身は自分で守るつもりで、慎重に相手を見極めましょう。

Tinderにひそむヤリモクの特徴

Tinderを利用する上で特に気をつけたいのが、ヤリモク（体目当て）のユーザーです。

利用していると分かるのですが、^プロフィール画面に「体目当て」であることが分かる自己紹介を記載しているユーザーも一定数います。

そのようなユーザーとは極力関わらないように注意する他、以下のような人にも注意が必要かもしれません。

・初デートの時間を21時以降に設定される
・しきりにお酒を飲ませようとする
・すぐに「好き」「会いたい」と言ってくる