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ペアーズ(Pairs)のブロック機能を徹底解説。仕方&非表示との違い

マッチングアプリ虎の巻【pairs(ペアーズ)編】

朝谷のも

ペアーズ(Pairs)のブロック機能とは、相手とのやりとりをシャットアウトしたい時に使うもの。使うとどうなるのか、相手の画面にはどう表示されるのか気になるところ。今回は、ブロックしたい人&された人に向けて、ペアーズのブロック機能を詳しく解説します。

ペアーズでは、二度とやりとりしたくないと感じた相手をブロックすることができます。ブロックするとその相手とはメッセージのやりとりができなくなり、足あとなどの履歴も消去されます。

ブロックしたい相手がいる場合、「ブロックしたことが相手にバレたらどうしよう」と不安になりますよね。また逆に、「ブロックされているかどうか確認したい」と感じている人もいるのではないでしょうか。

今回は、ブロックしたい人&された人両方に向けて、ペアーズのブロック機能について詳しく解説します。

ペアーズのブロック機能とは?

ペアーズのブロック機能とは、相手とのやりとりを完全にシャットアウトする時に使います。

マッチング前・マッチング後のどちらの相手に対しても使うことができ、ブロック後は相手とのやりとりが二度とできなくなります。

非表示との違い

ペアーズでは、ブロックと似た機能に、非表示というものがあります。非表示とは、検索結果やメッセージのリスト上で相手を非表示にする機能です。

ブロックとの違いは、自分の画面上で非表示にしても相手からはメッセージの送信が可能な点(ただしそのメッセージは表示されません)。また、ブロックは一度行うと解除できないのに対して、非表示は好きな時に解除が可能です。

相手と二度とやりとりしたくない場合はブロック、しばらくの間やりとりをお休みしたい相手は非表示……のように使い分けると良いでしょう。

参考記事はこちら▼

ペアーズの非表示機能について、詳しくはこの記事で解説しています。

ペアーズでのブロックの仕方

ペアーズで相手をブロックする時の手順は以下の通りです。

1.ブロックしたい相手のプロフィールを表示する。

2.プロフィール写真の右上にある「…」をタップする。

ペアーズ ブロック

3.「非表示・ブロックの設定」をタップする。

ペアーズ ブロック

4.「ブロック」を選択して「設定」をタップする。

ペアーズ ブロック

5.確認画面で「はい」を選択して完了です。

ブロックはキャンセルできない!

前述の通り、ペアーズでは一度相手をブロックするとキャンセルしたり解除したりすることはできません。

気になる相手を間違ってブロックしてしまったら、一度退会したアカウントを作り直す……といった方法でしか再度やりとりをする方法はないと言えます。

ただしこの場合、再登録できるまでに1カ月の期間が必要。間違ってブロックしないよう、余程のことがないならば非表示にしておく方が無難かもしれません。

参考記事はこちら▼

ペアーズに再登録できるのは1カ月後。退会前の注意点や再登録のメリットを解説しています。

ペアーズでブロックしたらどうなる? 相手からの見え方

ペアーズで相手をブロックした場合、「ブロックしたことがバレてしまうのでは」と心配ですよね。

ここでは、ブロックしたら具体的にどんなことが起こるのか、相手の画面上ではどのように表示されるのかを解説します。

(1)相手側には「退会済み」と表示される

マッチング後の相手をブロックすると、相手のメッセージ画面上であなたは「退会済み」と表示されます。

そのため、相手からはあなたがあたかも退会したように見えます。あなたが退会したのか、ブロックしたのかを見分ける方法はありません。

また、マッチング前の相手をブロックした場合、相手にはあなたのプロフィール自体が表示されなくなります。

(2)トーク履歴が全て消える

ブロックした相手とメッセージのやりとりをしていた場合、その履歴は全て消去されます。そのため、ブロック後はメッセージの送受信は一切できなくなってしまいます。

相手の画面上ではあなたが「退会済み」と表示され、メッセージの履歴も見ることができません。

(3)足跡の履歴が消える

マッチング前の相手のプロフィールを閲覧すると、履歴として足跡が残ります。しかしブロックをしたら、足跡一覧でも「退会済み」と表示されます。

そのため、プロフィールの詳細を見てみたら知り合いだった! という時は、すぐにブロックすれば身バレの心配がなくなるでしょう。

(4)検索画面に出てこなくなる

ブロックした場合、相手の検索画面上にあなたのプロフィールが表示されることはなくなります。

そのため、相手が条件検索などで絞ってあなたを探そうとしても、相手に見つかることはありません。

ブロックしたらバレる?

ここまで解説してきた通り、ペアーズでは相手をブロックしても、ブロックしたことがバレる可能性は低いと言えます。

ただしトーク履歴や足跡一覧で「退会済み」と表示されるため、相手の記憶に残っていたら「○○さんは退会したのかな? ブロックされたのかな?」と疑われることはあるでしょう。

ブロックしたらいいねが減る?

ペアーズで「いいね!」をくれた相手をブロックした場合、あなたがもらったいいね数が減ることはありません。

また、「いいね!」をくれた相手からブロックされた場合でも、いいね数には反映されないので安心してください。

参考記事はこちら▼

ペアーズでいいね数が減る理由は1つだけ。ぜひチェックしておきましょう。

ペアーズでブロックされたら分かる?

ペアーズで気になっていた相手が突然画面上で「退会済み」と表示されていたら、何があったのか気になりますよね。

理由も分からずにやりとりができなくなってしまったら、悲しい気持ちや不安を感じるのは当然です。

この場合、

・相手が本当に退会した
・相手からブロックされた

のどちらかが理由として考えられるでしょう。

本当に退会したならば、「良い出会いがあったのかも」と思うことができますが、ブロックされたのなら、「何か自分に非があったのでは」と気になってしまいますよね。

ブロックされたことを確かめる方法はない

残念ながら、ペアーズではブロックされたことを確かめる方法はありません。

以前は「退会者を表示する」という機能があり、そこからブロックされたかどうかを確かめることができる仕様でしたが、現在ではその機能を利用できなくなってしまいました。

相手が本当に退会したのか、それともブロックされたのかをどうしても確かめたいならば、今のアカウントとは別のアカウントを作成し、絞り込み検索で相手を探すといった方法しかないでしょう。

しかしこの方法は正規のやり方とは言えず、時間もコストも掛かる上に、確実にブロックされたかどうかを確かめられるものでもないためおすすめしません。

ブロックされてしまう理由に当てはまるものはなかったか、振り返ってみると何かヒントが得られる可能性がありますよ。次から、ブロックされる理由として考えられるものを紹介していきます。

ペアーズでブロックされてしまう理由7選

「気になっていた相手が急に退会済みになった……」など、相手にブロックされたのではと不安になることもありますよね。

ペアーズでブロックされてしまう理由にはどのようなものがあるのか、考えられるものをいくつか挙げていきます。

(1)恋愛対象外と判断されたから

自分とは話が合わないと感じたり、写真の印象が不快だったりなど「自分の好みではない相手とは関わらない」と決めている人は一定数いるようです。

そのため、プロフィールの詳細や写真を見て恋愛対象外と判断された場合、ブロックにつながる可能性があります。

(2)年齢などが自分の条件に合わないから

マッチング前の相手にブロックされてしまった時、相手は足跡一覧からあなたのプロフィールを見て、年齢や居住地、職業など何らかの条件が自分の求めているものではないと判断し、ブロックしたのかもしれません。

この段階でブロックする必要はないのですが、「いいね!」をもらっても困ると思った時、事前にブロックする人も一定数いるようです。

(3)不快なメッセージを送ってしまったから

マッチングしてメッセージのやりとりをしていたにも関わらず、急に相手が「退会済み」と表示された場合は、メッセージで不快感を与えてしまった可能性も。

相手の気持ちを考えずに自分勝手なアプローチをしていなかったか、過度なアプローチをしていなかったかなどを振り返ってみましょう。

(4)相手が本命に出会ったから

相手が本命に出会い、あなたをブロックした可能性もあります。本命の相手が見つかると、その相手しか見えなくなる人は多いものです。

また、本命とお付き合いに発展したなど、表示通り本当に退会している時もあります。

(5)何日も返信をしなかったから

ペアーズでは、ほとんどの人が複数の相手と同時にやりとりをしています。そのため、何日も返信が来ない相手のことは「脈なし」と判断してブロックする人もいます。

何日も返信をしなかったことで、「自分に興味がないんだな」「真剣にアプリをやっていないんだな」と判断されてしまったのかもしれません。

(6)知り合いだったから

マッチングの段階では分からなかったけれど、やりとりをする中で知り合いだったと気づいた場合、慌ててブロックする人もいるでしょう。

ペアーズで知り合いと出会うのは気まずいもの。特にあなたが不快だったという訳ではなく、知り合いだったからという理由でブロックされた可能性もあります。

参考記事はこちら▼

ペアーズの身バレ対策について解説しています。

(7)間違えていいねしてしまったから

マッチング後、すぐにブロックされてしまった場合は、間違えていいね・マッチングをしてしまったからという理由が考えられます。

ペアーズでは、送ったいいねを取り消すことはできません。また、マッチングも取り消しはできないため、相手とやりとりしないためにはブロックする方法しかないのです。

なぜ間違えていいね・マッチングをしてしまったのか理由は分かりませんが、深く考えずにマッチングしてしまうことは誰にでもあるかもしれません。

【シチュエーション別】ペアーズでブロックされる理由

ここからは、ペアーズでブロックされる理由をシチュエーション別により細かく解説していきます。

当てはまるシチュエーションの内容をチェックして、ブロックされた理由に心当たりがあるかを探ってみてください。

LINE交換後にブロックされた時

ペアーズでLINE交換まで行きついたら、次はデートに誘おうとテンションが上がりますよね。

もしも、LINE交換後にペアーズのアカウントもLINEもブロックされてしまったら、どのような理由が考えられるのでしょうか。

(1)知り合いだと分かったから

ペアーズではニックネームで活動していても、LINEは本名で使っている人も多いのでは? LINE交換後に相手の名前を見て、知り合いだったと分かった時はブロックされる可能性があります。

また、Facebookなどで本名を検索してみたら共通の知り合いがたくさんいた……などがブロックの理由かもしれません。

こんな時、「え! ○○さんですか?」と言える人もいますが、身バレしたくないといった理由から黙ってブロックするタイプの人もいるでしょう。

(2)話が合わなかったから

LINE交換後にやりとりの頻度が増えるのはよくあること。ペアーズの通知は切っていても、LINEの通知はオンにしているなど、メッセージが来たことに気づきやすいのかもしれません。

LINEで密接にやりとりするようになると、話が合わなかったり共通の話題がなかったりして、「実際にデートをしても気まずくなるだけかも」と感じることもあります。

礼儀正しくお断りする人もいるかもしれませんが、相手を傷つけないように、気まずくならないようにと黙ってブロックする人もいるでしょう。

参考記事はこちら▼

LINE交換後にやりとりを続けるコツを解説しています。

 

(3)LINE交換のタイミングが早すぎたから

そもそもLINEを交換するタイミングが早すぎた、というのもブロックの理由かもしれません。

相手に警戒心を抱いていても断り切れずにとりあえずLINEを交換して、すぐにブロックするパターンの人もいるようです。

参考記事はこちら▼

ペアーズなどのマッチングアプリで、LINE交換をすべきタイミングを解説しています。

初デート後にブロックされた時

初デートの後に何も言われずブロックされるのはかなりつらいですよね。こんな時、どのような理由が考えられるのでしょうか。

(1)会ってみたらイメージと違ったから

ペアーズなどのマッチングアプリで、実際に会ってみたら写真と印象が違った、思っていたイメージの人ではなかったという経験をしたことがある人は少なくないかもしれません。

そもそも写真を別人のように加工していた、身長などうそをついていたことに気づき、「ひどい」と怒りを抱く人もいます。

誠実な対応をしていたとしても、相手の中で作り上げられていたイメージとマッチしなかったり、対面で話してみて相性が合わないと思われたりした時にブロックされてしまう可能性もあります。

(2)いきなり距離を詰められて怖い思いをしたから

初デートでキスを迫るなど、いきなり距離を詰めてしまう場合もブロックの原因になります。

遊び目的だと思われた、いきなり距離を縮められて不快だった、怖かったといった理由から、ブロックされてしまう可能性もあるでしょう。

(3)思わせぶりな態度を取りたくないから

初デートをしてみたものの、恋愛対象ではなかった……という場合、思わせぶりな態度を取らないためにブロックする人もいます。

ブロックされた側としては「きちんと理由を言ってほしい」と感じるところですが、「理由を言うのは気まずい」という心理から、何も言わずにブロックされてしまったのかもしれません。

付き合った後にブロックされた時

そもそも、ペアーズで出会って付き合うことになったら、お互いにアカウントを削除してペアーズを退会するケースがほとんど。

例えば、デートで告白をしてOKをもらった直後にペアーズをブロックされた(「退会済み」と表示されている)場合、相手がペアーズを退会したと考えるのが自然です。

この場合はあなたもペアーズを退会して、相手とは恋人同士としてLINEなどでより密接にやりとりしていくことを目指しましょう。

ただし、LINE交換をせずにペアーズをブロックされてしまい連絡手段が断たれた場合。「告白にOKしたけれど、やっぱり付き合えないと思った」などの理由が考えられるかもしれません。

ペアーズでブロックする人の心理

では、ペアーズで相手をブロックする人にはどのような心理があるのでしょうか。考えていきましょう。

(1)きちんとお断りするのが気まずい

脈なしのパターンで考えられるのが、きちんとお断りするのが気まずいということ。

やりとりしてから日が浅い相手に対しては、誠実にお断りするよりもブロックをして黙ってフェードアウトする方が失礼にならないのではと考えているのかもしれません。

(2)毎日足跡だけつけられるのが嫌

毎日足跡が残っているのになかなか「いいね!」をされないと、奥手すぎる、しつこいと感じる人もいます。

同じ相手を足跡一覧で見るのは嫌だと感じた時、ブロックするのかもしれません。

(3)興味がない人にいいねされたくない

条件が合わないなどの理由から、興味がない人に「いいね!」をもらっても困ると思い、自分から相手をブロックする人もいるようです。

「いいね!」を送るとポイントを消費します。マッチングする可能性がない相手にポイントを使わせるのは申し訳ないといった心理から、相手をブロックする人もいるかもしれません。

(4)やりとりで怖い思いをした

ペアーズなどのマッチングアプリは、初めは顔が見えない相手とのやりとりです。ある程度の警戒心を持ちながら使っている人がほとんどでしょう。

そんな中で、メッセージのやりとりなどで怖い思いをした、「業者やサクラでは?」と疑ってしまうような言動が見られた場合、ブロックする人がいます。

勘違いであっても、自分の身を守るためには怪しい相手をブロックをすることも必要かもしれません。

(5)マッチング後にメッセージがこないので脈なしだと思った

気になっていた相手から「いいね!」をもらい、マッチングできたらうれしいもの。

基本的に、マッチング直後のメッセージは「いいね!」した方から送るパターンが多いです。

しかし、メッセージを心待ちにしていたのに一向にアクションが来ないと、「何だ、脈なしだったんだ」と思うかもしれません。脈なしの相手とつながっていても仕方がないと感じ、ブロックをした可能性があります。

ペアーズでブロックされることが多い人の特徴

気になる相手が「退会済み」と表示されていることが多い、何だか自分はよくブロックされている気がする……と思うと不安ですよね。

ペアーズでブロックされやすい人には共通する特徴があります。以下のような特徴に当てはまるなら、原因を改善すればブロックされにくくなるはず。

また、原因に心当たりがないならば、それはブロックされているのではなく本当に相手が退会しているのかもしれないとも判断できますよ。

(1)毎日足跡をつけるのにいいねをしない

自分からアプローチをするのは誰だって不安で、勇気がいることです。

気になる人がいるけれど、「いいね!」を送ろうかどうしようか……と悩んだ結果、毎日相手のプロフィールを閲覧するだけで終わっていませんか?

毎日同じ相手が足跡一覧に表示されていると、何となくその相手が記憶に残ります。どこかのタイミングで「いいね!」を送ってアプローチしないと、そのうち「しつこい」と思われてブロックされてしまうかもしれません。

(2)プロフィールや自己紹介文が怪しい

自分にはそのつもりがなくても、相手から見てプロフィールや自己紹介文を怪しいと感じられてしまう可能性もあります。

例えば、

・お金持ちアピールをしている
・「副業」「投資」などに言及している
・プロフィール写真が盛れすぎている

などは、相手から「業者やサクラでは」「遊び目的では」と怪しまれてしまうかもしれません。

怪しいと感じた相手はブロックする人が多いもの。お金や副業、投資について言及したり、プロフィール写真を加工しすぎたりするのはやめておいた方が無難です。

参考記事はこちら▼

怪しまれるのとは反対に、「いいね!」をもらいやすく、良い印象を与えられるプロフィール作りのコツを解説しています。

(3)メッセージのやりとりが適当すぎる

ペアーズで1日に何人もの人とやりとりをするのはしんどいと感じてしまう時もありますよね。

とはいえ、短文すぎるメッセージ、会話を広げようとしない、相づちだけを送る……など、やりとりが適当すぎるのは相手に失礼です。

相手は、「この人とのやりとりはつまらない」「しんどい」と感じてブロックしたのかもしれません。

(4)顔写真を設定していない

ペアーズで顔写真を設定していないと、どうしても相手に印象が残りにくくなってしまいます。

また、どんな人かよく分からないのにやりとりをするのは不安だと思う人も多いです。

マッチング後に顔写真を送ってくれたり、顔写真なしでも会話が弾んだりすればやりとりを続けることがありますが、そうではないなら「つながっていても仕方がない」と思われてブロックされてしまうかもしれません。

参考記事はこちら▼

ペアーズを顔写真なしで使いたい時のコツを解説しています。

ペアーズでブロックされないためのコツ

では、ペアーズでブロックされないためにはどんなことに気をつけたら良いのでしょうか。

ブロックされないコツは、相手に不快な思いをさせないこと。顔の見えないマッチングアプリだからこそ、いつも以上に相手への気遣いを意識しましょう。

(1)何度も足跡をつけない

ペアーズで毎日のように相手のプロフィールを閲覧していると、相手の足跡一覧には毎日あなたのプロフィールが表示されることになります。

「何度も足跡をつけるなら『いいね!』を送ってくれたら良いのに」と思われたり、「ストーカー気質なのでは」と不審がられたりする可能性があるため、むやみに足跡だけを残すのは避けた方が無難です。

参考記事はこちら▼

ペアーズの足跡機能について詳しく解説しています。

(2)メッセージを連投しない

相手からの返信が待てずに何度もメッセージを連投すると、相手に「しつこい」「疲れる」という印象を与えます。将来を考えても「疲れそうな人だし、関わりたくない」と判断された場合、ブロックされてしまうでしょう。

「もっと話したい」という気持ちがあっても、相手に合わせてペースを調節することが大切です。

参考記事はこちら▼

ペアーズをはじめとした、マッチングアプリでのちょうど良いメッセージ頻度を解説しています。

(3)メッセージで不快感を与えないよう注意する

メッセージで失礼な発言をしたり、やりとりが盛り上がらなかったりすると、「この人とこれ以上つながることはないな」と判断され、ブロックされる可能性が高くなります。

最初からタメ口で話してくる人や、下ネタや自慢話が多い人は特にブロックされやすいので注意しましょう。

参考記事はこちら▼

ペアーズでのメッセージのコツを解説しています。

ペアーズで急にブロックされるのは悲しい、傷つくこと

何も言われず、急にブロックされてしまうのは悲しいですし、傷つくことです。

初めは顔が見えないオンライン上でのやりとり。理由がよく分からずにブロックをされてしまうことがあるかもしれません。しかし、そうした経験を乗り越えてすてきな相手に出会っている人もたくさんいます。

あまり落ち込みすぎず、次へ進んでいきましょう。

ペアーズでブロックすることはどうしても相手を傷つけてしまう行為ですが、自分を守るために必要な時もあります。

「本当にブロックして良い相手なのか」を慎重に判断した上で、ブロック機能を活用することも大切です。

ブロックする側もされた側もつらいかもしれませんが、新しい出会いをつかむべく前向きにペアーズを使っていきましょう。

(朝谷のも)

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