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子ども部屋は用意すべき? 子ども部屋のメリットとデメリット、買って失敗したものとは

子育て中の親100人に子ども部屋の実態を聞いてみたところ、張り切って勉強机を買ってあげたけれど、結局無駄だった……という声が続出。今回は子ども部屋を作ったことによるメリットとデメリット、それぞれのリアルな声をご紹介します。

子ども部屋を用意する人の割合

子どもには一人ずつ個室を与えていますか?

(18歳未満の子どもがいる親100名)

子どもに個室を用意している人は、9割以上にのぼり、ほとんどの親が、一人ずつの“子ども部屋”を与えていることがわかります。

何歳から用意しましたか?

(18歳未満の子どもがいる親100名)

そして子ども部屋を与えるのは、小学校入学くらいのタイミングという人が3割強。小学校3~4年生までを目安と考える人が半数以上を占めています。

子ども部屋を用意した理由

子ども部屋を与える理由としては、大きく「自立」「プライベートな空間」という2点に集約されます。

自分の持ち物は自分で管理する、整理整頓の習慣をつけるといった自立面の成長を促すほか、とりわけきょうだいが異性の場合、プライベートな空間を作ってやりたいという意見も複数みられました。

  • 子どもの自立のため
  • 教科書や勉強関連の物を自分で管理させるため
  • 勉強机を置いて、1日30分でも机に向かう習慣をつけて欲しいと思ったから
  • 子どもにも自分の空間が必要と思ったから
  • (きょうだいが)同性ではないので

子ども部屋に用意したもの、買って失敗したものは?

そんな子ども部屋に親が用意したものは、最多が「勉強机」。「ベッド」、自分のものをしまう「タンス」や「本棚」といった家具が続きます。年齢とともにパソコンやiPadを買ってあげたという人もいました。

  • 1位:勉強机 74票
  • 2位:ベッド 63票
  • 3位:クローゼット、タンス、収納棚 37票
  • 4位:本棚 26票
  • 5位:TV 17票

(18歳未満の子どもがいる親100名/複数回答)

ただし、“買って失敗した(無駄だった)もの”として、たくさんの声があがったのも「勉強机」でした。「宿題はリビングでする為、部屋の机は使用しない」という声が続出。さらに、子どもが大きくなったとしても「もっとシンプルなただの机でも良かった」「普通のテーブルでも良かった」など、結局汎用性が高いテーブルで良かったという声も目立ちました。

その他多かったのは、「テレビ」。夜ふかしの癖がついてしまうことや、リビングに集まる習慣がなくなり、家族との会話が少なくなったというリアルな実態が寄せられています。

勉強は子ども部屋でさせていますか?リビングでさせていますか?

実際に、勉強を子ども部屋とリビング、どちらでさせているかを聞いたところ、約7割の人が「リビング」という回答。「子ども部屋」で勉強をさせているという人は4人に1人という結果になりました。

(18歳未満の子どもがいる親100名)

子ども部屋で勉強をさせるメリットは、他のきょうだいに邪魔されることがなく、集中できるということ。デメリットは、親の目から離れてしまうことで、「勉強をみてやれない」「本当に勉強しているかわからない」という声があがりました。

一方、リビングで勉強をさせるメリットは、親の目があるため、遊んだりせずにきちんと勉強をさせられること。しかしやはりきょうだいやテレビなどの誘惑があることがデメリット。勉強グッズが散らかりがちという悩みもあるようです。

子ども部屋のメリット・デメリット

まとめると、子ども部屋のメリットとして「自立心を育てられる」という意見がありました。デメリットは、目が届かなくなるため、「部屋で何をしているかわからない」「夜何時まで起きているのか分からない」など、管理不十分になりがちということのほか、「家族との会話が減る」「エアコンや照明などの電気代がかかる」という声が寄せられました。

自立心を育てたいという思いのほか、子どもにもプライベートな空間を用意してやりたいという親心。家族とのコミュニケーションが少なくなりかねないというデメリットについては、親が積極的にリビングに呼んだり、子ども部屋にいる時間を決めるなど、ルール作りをするのも一つの手。また子ども部屋に置く家具や家電は、“とにかく要りそうなものを揃える”のではなく、成長とともに考えていってもいいのかもしれませんね。


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ある程度子どもが大きくなると、何を習わせるのかはもちろん、費用についても気になるところですよね。そこで、育児中の親100名に、子どもの習い事にかけているリアルな費用を聞いてみました。
 

【調査概要】

  • 方法:学資保険ナビ調べ(インターネット調査)
  • 調査期間:2019年4月19日~2019年5月3日
  • 対象:18歳未満の子どもがいる親100名
  • 画像はイメージです

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