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2022年03月22日 17:43 更新

妊娠週数カレンダーを自動計算!出産までのイベント・注意点もご紹介【医師監修】

妊娠したことがわかったら、いまが妊娠週数でいうと何週の何日目にあたるかや出産予定日がわかる「妊娠週数カレンダー」を使ってみましょう! ここでは「出産予定日」や「最終生理開始日」「排卵日・セックス日」の入力でいますぐ使える妊娠週数カレンダーと、赤ちゃんが生まれるまでのおもなイベント、妊娠時期ごとのまとめを紹介します。

自分の妊娠週数カレンダーをつくってみよう!

まずは実際に自分の妊娠週数カレンダーを作ってみましょう!

今日は妊娠何週目? 妊娠週数カレンダー自動計算

下記の欄に「出産予定日」を入力してください。まだ妊娠初期で、出産予定日が決まっていない場合には、暫定的に「最終生理開始日」または「排卵日・セックス日」を入力しましょう。

「計算する」ボタンを押すと、自分の妊娠週数がカレンダー上の日付のいつに当たるかが表示されます。

※日付が入力できない場合はページの再読み込み(リロード)をしてください

診断された出産予定日から、現在の妊娠週数を計算します。
※出産予定日を、妊娠40週0日として算出します。

出産予定日

(選択してください)

(選択してください)

(選択してください)

loading...

現在、妊娠--です。
出産予定日は、----年-月-日です。

最終月経(生理)開始日から、現在の妊娠週数と出産予定日を計算します。
※月経期間を28日として算出します。

前回の月経開始日

(選択してください)

(選択してください)

(選択してください)

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現在、妊娠--です。
出産予定日は、----年-月-日です。

排卵日・もしくはセックスをした日から、現在の妊娠週数と出産予定日を計算します。
※基礎体温や病院での超音波検査などでの推定排卵日を、妊娠2週0日として算出します。

排卵日・セックス日

(選択してください)

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現在、妊娠--です。
出産予定日は、----年-月-日です。

診断された出産予定日から、現在の妊娠週数を計算します。
※出産予定日を、妊娠40週0日として算出します。

出産予定日

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現在、妊娠--です。
出産予定日は、----年-月-日です。

SWIPE

最終月経(生理)開始日から、現在の妊娠週数と出産予定日を計算します。
※月経期間を28日として算出します。

前回の月経開始日

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現在、妊娠--です。
出産予定日は、----年-月-日です。

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排卵日・もしくはセックスをした日から、現在の妊娠週数と出産予定日を計算します。
※基礎体温や病院での超音波検査などでの推定排卵日を、妊娠2週0日として算出します。

排卵日・セックス日

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出産予定日は、----年-月-日です。

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知っておきたい妊娠週数の基本

妊娠に関する疑問のイメージ
Lazy dummy

妊娠週数カレンダーの考え方のもとになる「妊娠週数」について説明します。

妊娠週数カレンダーとは

妊娠週数カレンダーとは、「出産予定日」や「最終生理開始日」「排卵日・セックス日」を入力すると過去や現在、このさきの自分の各妊娠週数がいつに当たるかを確認できるカレンダーです。

妊娠週数のはじまりはいつ?

妊娠週数は、「最終生理開始日」を「妊娠0週0日」として数え始めます。ただ、実はこのころはのちに赤ちゃんとなる「卵子の排卵」すら起こっていない状態です。

生理周期が28日の人の場合には、「約2週間後」=「妊娠1週の終わり~2週のはじめ」に排卵が起こります。最終生理開始日から出産予定日を算定する方法は、「1周期が28日で生理開始14日後に排卵する」ことを前提としています。

しかし、生理周期が28日ではない人も多く、実際の排卵日がずれている人も多いのです。本来は、「排卵したとき」=「妊娠したとき」を妊娠の基準としたいのですが、多くの女性にとって排卵のタイミングを知ることは難しいため、最後の生理の開始日を妊娠の基準にしています。ちなみに、排卵の時期=妊娠するとき、がはっきりとはわからないことは、避妊が難しいことの裏返しでもありますね。

ただし、日本では妊娠8~11週に超音波検査で赤ちゃんの「頭臀長」(とうでんちょう。頭からお尻までの距離)を測定して、妊娠週数にズレがないか=予定日がそのままで良いか、を確認しています。妊娠初期から超音波で赤ちゃんを見ている日本だからこそできることです。

妊娠週数の数え方

妊娠初期に頭臀長で出産予定日を決めている日本では、妊娠週数を計算するときに「出産予定日」を基準にするのが一番正確です。「出産予定日は40週0日」となります[*1]。そこから逆算して妊娠週数を計算します。

なお、妊娠週数の数え方では、「7日間×4週(28日)=1ヶ月」とします。ですから、1ヶ月が30日間か31日間の通常のカレンダーとは、妊娠週数(月数)はズレが出てきます。

出産予定日が決まっていても、実際には40週になる前に出産したり、40週をこえてから出産したりすることもあります。

赤ちゃんが生まれるまでに準備することとイベント

クーファンとエコー写真
Lazy dummy

ここからは、妊娠がわかってから出産までにやることを大まかに紹介します。ここで挙げたリストはかなりざっくりしたものなので、実際は妊娠の経過に合わせて、必要な準備などを進めていってくださいね。

母子手帳を交付してもらう

産婦人科で出産予定日を確定してもらったら、まずは「母子健康手帳(母子手帳)の交付」を受けに、お住まいの地方自治体の役所に行きましょう。

身元が確認できる書類や、妊娠の診断を受けた医療機関の診察券などが必要になることもあるので、事前に自治体のサイトなどで必要書類を確認しておきます。妊婦健診の補助券などが同時にもらえることもあります。

里帰り出産先など産院の手配

妊娠がわかったら、できるだけ早く「産院の予約」もしておきましょう。最近は産院の予約がすぐに埋まってしまうことが珍しくありません。里帰り出産を予定している場合も、目当ての産院に早めに相談しましょう。

なお、里帰り先に出向いての予約や出産より前に里帰り先で健診を受ける必要があることもあります。今かかっている産婦人科と里帰り先の産婦人科に、この先どんな手続きが必要になるのか早めに確認しておきましょう。

定期的な妊婦健診はマスト! 歯科検診も受けて

初診~妊娠11週までは「だいたい3回」、妊娠12週~23週までは「4週間に1回」、妊娠24週~35週までは「2週間に1回」、妊娠36週~出産までは「週1回」の頻度で受けることになるのが「妊婦健診」です。

赤ちゃんとママの健康を守るために必要なものなので、推奨された時期に必ず受けるようにしてください。

なお、妊娠するとホルモンの影響で、歯肉炎になりやすくなります。またつわりなどの影響でお口の衛生環境が悪くなり、むし歯になることもあります。つわりが落ち着いたら歯科で口の中をチェックしてもらい、必要があれば治療も済ませておきましょう。お腹が大きくなってくると仰向けで診察を受けるのが辛くなることもあるので、早めに診察を受けておきましょう。

戌の日

安産を祈願して、妊娠5ヶ月目の最初の「戌の日」に腹帯を巻く風習です。必ずしなければいけないものではありませんが、しておくとうれしい気持ちがより盛り上がるかもしれません。風習なので、産婦人科では特に案内されることはありません。

戌の日では、帯び祝いを行う神社やお寺で祈祷を受けて祝詞をあげてもらったり、終わった後に親族で食事会をしたりする人もいます。神社やお寺によっては予約が必要なところもあるので、行うつもりの人は事前に調べておきましょう。

直属の上司には早め、その他には妊娠中期以降の報告がおすすめ

妊娠したことをいつ報告するかは悩みますね。妊娠初期には悲しいことに流産が起こることも多いので、あまり早いうちから多くの人に報告すると後で後悔する可能性もあります。ただ、妊娠初期はつわりなどで体調不良の起こりやすい時期でもあるので、周囲の人に早めに知っておいてもらい配慮をお願いしたい場合もあります。

おすすめは、会社への報告の場合、「直属の上司には早め」に、「その他の人には流産リスクが減る妊娠中期以降」にすることです。周囲との関係性によっても変わってくるので、状況に合った時期に報告しましょう。

母親学級・両親学級に参加

産院などでは、妊娠中の過ごし方やお腹の赤ちゃんの話、産後の生活のことなどを学ぶ母親学級や両親学級を行っています。最近はオンラインで参加できるものも多いので、ぜひ夫婦で参加しておきましょう。

保育園の情報収集

働いているママは、妊娠中から「どこの保育園がいいか」「倍率はどうなっているか」「申し込む時期や申し込み方はどうか」などを調べておきましょう。赤ちゃんが生まれてからは夜中の授乳もあり意外と調べ物をするだけでも大変なので、できれば妊娠中におおまかにでも把握しておくのがおすすめです。

赤ちゃんグッズの準備

妊娠中期~後期になったら、赤ちゃんの服や沐浴用品、抱っこヒモなどの赤ちゃんグッズを準備し始めましょう。里帰りの場合は実家にあらかじめに送っておきます。

お産の準備

妊娠後期になったら、出産に備えて入院グッズや赤ちゃんの服などを荷物にまとめておきます。必要なものがよくわからない場合は、産院の助産師さんに相談しましょう。

妊娠時期ごとのまとめ記事

母子手帳とエコー写真

ここからは、妊娠時期ごとの簡単な解説とよりくわしい情報がわかる記事のリストを紹介します。出産までをざっと読んだり、自分に当てはまる時期の記事を読んだりして参考にしてくださいね。

妊娠超初期~臨月まで!赤ちゃんの大きさや体調の変化

妊娠時期ごとのできごとや経過などをまとめました。
あっという間に過ぎる280日間ですが、たくさんの変化やイベントも待っています。

妊娠1ヶ月(妊娠2週,3週,妊娠超初期)

妊娠2~3週ごろに受精着床が起こります。妊娠していても、妊娠検査薬が反応するにはまだ早すぎる時期です。妊娠の兆候もほとんどありません。妊娠3週ごろは胎芽(赤ちゃんのもと)の大きさは約0.4cmです。

※「妊娠超初期」という言葉は、一般的に使用されている俗語で、産婦人科では使われていません

妊娠2カ月(妊娠4週、5週、6週、7週、妊娠初期)

この時期から妊娠検査薬で陽性が出るようになります。自分で確認しましょう。妊娠5~6週ごろからは、吐き気やおう吐、だるさ、眠気など、つわりの症状が始まる人もいることでしょう。妊娠7週の赤ちゃんの頭からおしりまでの長さは約1cm。超音波検査ではだるまのような形に見えます。

妊娠3カ月(妊娠8週、9週、10週、11週、妊娠初期)

妊娠3ヶ月ごろはつわりの症状が強まりやすい時期です。体調がすぐれないときにはできるだけ無理しないようにしましょう。赤ちゃんの頭の先からおしりまでの長さは、妊娠8週で約13mm、妊娠9週で約20mm、妊娠10週で約28mm、妊娠11週で約38mmになります。

妊娠4カ月(妊娠12週、13週、14週、15週、妊娠初期)

つわりが落ち着いてくる人が多い時期です。妊娠14~15週ごろになるとお腹のふくらみがわかる人も多くなってきます。妊娠15週ごろには赤ちゃんはお腹の中で手足を曲げていることが多くなるので、成長度合いを確認する指標も変わってきます。 頭の横幅は妊娠12週で約19mm、妊娠13週で約23mm、妊娠14週で約26mm、妊娠15週で約30mmになります。

妊娠5カ月(妊娠16週、17週、18週、19週、妊娠中期)

妊娠中期に入り、お腹の大きさが目立つようになってきます。妊娠17~18週以降は赤ちゃんの性別が超音波検査でわかる人も出てきます。赤ちゃんの推定体重は、妊娠16週で約100g、妊娠17週で約140g、妊娠18週で約190g、妊娠19週で約250gになります。

妊娠6ヶ月(妊娠20週、21週、22週、23週、妊娠中期)

個人差はありますが、多くのママが胎動を感じるようになってきます。便秘やむくみなどのマイナートラブルも増える時期。赤ちゃんの推定胎児体重は、妊娠20週で約310g、妊娠22週で約470g。ただし、個人差は大きく、小さめや大きめでも医師からとくに指示などがなければ心配いりません。

妊娠7ヶ月(妊娠24週、25週、26週、27週、妊娠中期)

お腹はさらに大きくなり、ママは息苦しさや胃の圧迫感を感じることも。赤ちゃんの推定胎児体重は個人差が大きいですが、妊娠24週で約660g、妊娠25週で約770g、妊娠26週で約900g、妊娠27週で約1,000gです。妊娠27週ごろにはまぶたが開いて光を感じ始めます。

妊娠8ヶ月(妊娠28週、29週、30週、31週、妊娠後期)

妊娠後期の始まりです。お腹がよく張るようになり、貧血や食欲不振も起こりやすくなります。妊娠31週末になると、赤ちゃんの体重は約1500gに成長します。

妊娠9ヶ月(妊娠32週、33週、34週、35週、妊娠後期)

子宮の上端の高さが妊娠中で一番高くなります。子宮頸部も出産に備えて、徐々に軟らかくなり始めます。妊娠35週末には赤ちゃんの体重は2,000gになり、ふっくらと赤ちゃんらしい姿になります。自力で呼吸する肺の機能も完成する時期です。

妊娠10ヶ月(妊娠36週、37週、38週、39週、妊娠後期)

いよいよ臨月。お産の準備が始まります。前駆陣痛おしるし破水が起こる人もいることでしょう。妊娠39週末の赤ちゃんは身長約50cm、体重約3,000gになります。

まとめ

幼児と妊婦さん

妊娠がわかったら、妊娠週数カレンダーを作ってみましょう。これからの過ごし方を考え、赤ちゃんの成長や体調の変化をチェックするときに便利です。妊娠週数カレンダーは、産婦人科で教えてもらった「出産予定日」からつくります。まずはチェックしてみてくださいね。

(文:大崎典子/監修:太田寛 先生)

※画像はイメージです

参考文献
[*1]『病気が見えるvol.10産科』メディックメディア

※この記事は、マイナビウーマン子育て編集部の企画編集により制作し、医師の監修を経た上で掲載しました

※本記事は子育て中に役立つ情報の提供を目的としているものであり、診療行為ではありません。必要な場合はご自身の判断により適切な医療機関を受診し、主治医に相談、確認してください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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