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外国人彼氏の作り方とは? 外国人彼氏あるあると付き合うコツ【経験者が解説】

パンジー薫

外国人彼氏とのデート


ロマンチックな映画のワンシーンを見て、外国人とのデートに憧れた経験のある女性は少なくないはず。でも、実際のデートはどうなのでしょうか?

デートあるある


まずは「外国人彼氏とのデートあるある」を紹介します。

レディファーストがすごい

「女性に優しい」というイメージ通り、外国人男性はレディファーストな人が多いです。ドアを開けたり、重い荷物を持ってくれたり、寒いときにさっと自分のコートを差し出してくれたり。大切に扱ってくれるので、デート中はいい気分で過ごせます。

たくさん質問してくる

「自分の考え」や「自分というもの」を持っている人が多い外国人。そのため相手を知ろうと、「なぜそう思うのか?」「なぜそのような行動をしたのか?」とたくさん質問してきます。この「なぜ?」の猛攻撃に「わからない」と答えてしまうと、相手に「僕と話すのはつまらないのかな?」と勘違いされてしまうことがあります。もし回答に詰まったときは、「あなたは?」と逆に質問して、会話を盛り上げましょう。

デート場所のチョイスがおもしろい

「とってもおいしいお寿司屋があるから行こう」と連れていかれた場所がチェーンのお寿司屋さんだったり、「ピクニックしよう」と指定された場所が北の丸公園だったり……。外国人彼氏が提案してくるデート場所は、おもしろいチョイスであることが多いです。なぜなら日本人なら誰もが知っているチェーン店を彼らは知らなかったり、日本人ならあまり選ばないような場所をデート場所として提案してくるからです。そのため、「今日はどこに連れて行ってくれるのかな?」と毎回ワクワク、ドキドキできます。

お店の人と仲良くなっちゃう

外国人ということで、フレンドリーなスタッフや店員さんから「どこから来たの?」「日本語上手だね」と話しかけられる機会が増えます。そしてそのまま会話が盛り上がり、話し込んでしまう、なんてことも。彼と一緒にいることで思いがけないサービスや割引きを受けて、得をするなんてこともあります。

デートで気を付けること


続いて、外国人彼氏だからこその、デートで気を付けたい点を紹介します。

宗教の話は仲良くなってから

日本とちがい、外国人にとって「宗教」はとってもセンシティブなテーマです。そのため初回のデートで質問するのは避けたほうが無難です。また、特定の宗教を批判するような発言も控えましょう。

食べられないものを確認

外国人の中には宗教上の理由から食べられないものがあったり、生魚を食べる文化のない人がいます。そういう人を、焼肉店やお寿司屋に連れて行ってデートを台無しにしないよう、あらかじめ食べられないものをチェックしておきましょう。

割り勘でも気にしない

奢ってもらえるのはうれしいものですが、「奢るのは逆に相手に失礼で、割り勘が当たり前」と考える国もあります。そのため割り勘にされたからといって相手を「ケチ」だと見切ってしまうのはもったいないことがあります。

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