ツインレイのサイレント期間に起こること。終わりのサイン・過ごし方

サイレント期間はいつまで続く？

サイレント期間は人によってさまざまで、数日で終わることもあれば数年続くこともあります。

サイレント期間の終わりには、決まってなんらかの気づきがあります。

嫉妬や怒りの感情から自由になり、お互いに相手を許し、相手を恋しく思うようになるでしょう。また、現実的な問題に2人で立ち向かっていこうという意識も芽生えていきます。

自分の悪いところを直し、相手のいいところを認める。そして、ありのままの相手を愛する覚悟を持つ。

そうしたことができるように努力をしましょう。お互いの努力がないとサイレント期間は終わりません。

サイレント期間がない場合もあるの？

本物のツインレイ同士なら、ほとんどの場合がサイレント期間を経験するといわれます。つまりサイレント期間が訪れない場合、偽ツインレイという可能性も否めないのです。

しかし一度も別れが訪れないからといって「相手はツインレイではないのだ」と落ち込みすぎる必要はありません。自分では気づかないうちにツインレイとしての試練を乗り越えている可能性もあるのです。

サイレント期間の終わりのサイン

辛く苦しいサイレント期間。

これが終わると、2人は「ツインレイの統合期」へと入っていきます。統合とは、2つに分かれてしまった魂がこの世で再び巡り合い1つになることです。別れを乗り越えた2つの魂は、もう二度と離れない絆で結ばれていきます。

では、このようにサイレント期間が終わる時には、どんなサインが見られるのでしょうか。

（1）体調の変化

サイレント期間が終わる時、体調の変化を感じるようになるかもしれません。

これは、統合に対応するための準備が始まったサイン。体が熱を持ったり、どことなく違和感を抱いたりすることも。

統合に順応するため、体も変化を受け入れようとし始めるのです。

（2）モテるようになる

サイレント期間が終ろうとしている2人は、試練を乗り越え、魂が浄化された状態。誰しもを惹きつける魅力をまとっています。

従って、ツインレイの相手以外から言い寄られたり、優しくされたり、モテるようになることも。この時、他の人には目を向けず、まっすぐ相手のことだけを思っていれば、きっと辛いサイレント期間は終わりを迎えるでしょう。

（3）エンジェルナンバー222や2222を見かける

サイレント期間の終わりを示す数字にも出会いやすくなるはずです。具体的には、「222」や「2222」といったエンジェルナンバー。

エンジェルナンバーとは、天使があなたに何かを伝えるために見せる数字です。

「222」は「もう心配しないで」「自信を持って」というメッセージ。ツインレイと良い関係が築けることを教えています。

また「2222」も同様に、信じる心の大切さを伝えています。復縁の意味も持ち、この世にたった1人しかいないツインレイと出会えることを示唆します。

（4）ツインレイが夢に出てくる

ツインレイの相手が夢に出てきたら、それはサイレント期間が終わりに近づいているサイン。

ツインレイの夢は、あなたとツインレイのつながりが強まり、再会の時期が近づいていることを暗示しているのです。

何度も繰り返しツインレイの夢を見る時は、夢の中でツインレイが何かメッセージを伝えていなかったか確かめてみましょう。

（5）ツインレイから連絡がくる

ツインレイの相手から連絡がくるのも、サイレント期間が終わるサイン。長い試練の終わりを告げています。

特に、ランナー側から連絡が来た場合は、また会いたいという思いがふくらみ、降伏をしたサインといわれます。

サイレント期間は必ず乗り越えられる

スピリチュアルの世界では、乗り越えられない出来事は最初から起こりません。そして、傷つき苦しむことで私たちの魂は磨かれ輝きを増していきます。

サイレント期間は、せっかく出会えたツインソウル、ツインレイと離れ離れになることを余儀なくされる、とてもつらい期間です。けれど、お互いの成長のために必要な試練であり、乗り越えられたら2人は深く理解し合える最高のパートナーになれるのです。

（紅たき）

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※画像はイメージです

※この記事は2019年09月26日に公開されたものです