男女の「脈なしサイン」14選。脈なしからの逆転方法
優しい態度を取られているのに実は脈なしだったり、冷たい態度なのは実は好き避けだったり、自分が恋愛対象かどうか見極めるのは難しいもの。今回は、キャバ嬢歴6年の恋愛ライター・まるさんに、男女の決定的な脈なしサインを解説してもらいます。
好きな人ができると、男女問わず「自分は恋愛対象に見られているか」が気になりますよね。恋愛対象であるかないかで、アプローチの仕方も変わってくるものです。
ここでは、男女の脈なしサインや、好き避けとの見分け方を解説します!
相手の気持ちを勘違いすることがないように、本記事を参考にしてみてください。
【男女共通】脈なしサインとは?
基本的に、脈なしサインは男女で違いがあるもの。しかし、男女共通の脈なしサインもあります。もし、男女共通の脈なしサインが見えた時は、恋愛対象外と思われているのが決定的かも……。
ここでは、男女共通の脈なしサインを見ていきましょう。
(1)2人きりのデートを避けられる
相手を恋愛対象として全く見ていない場合、思わせぶりな態度は取りません。「勘違いさせたくない」「気まずくなりたくない」という気持ちがあるのでしょう。
つまり脈なしの場合、2人きりで食事をしたり、お出掛けに行ったりすることを避けようとします。
あなたがデートに誘った時「友達も呼んでいい?」と返されるなど、2人きりで会うのを避けられているようならば、脈なしサインかもしれません。
(2)話を盛り上げようとしない
好きな人でなくても、気になる人や仲良くなりたい人との会話は盛り上げようとするもの。相手が会話を盛り上げようとしないなら「脈なし」と見て良いでしょう。
例えば、短い返事で会話が終わる、相手があまり話そうとしない場合は、あなたと距離を置きたいと思われている可能性もあります。
(3)遅刻やドタキャンが多い
あなたとのデートで、遅刻やドタキャンをされることが多いのも、脈なしのサインかもしれません。
「嫌われても問題ない」「どう思われてもいい」と感じている可能性があります。
遅刻やドタキャンを繰り返すのは、恋愛以前に人としてのマナーに疑問を持ってしまいます。そういった態度をされる場合は、少し距離を置くべきかもしれません。
(4)連絡の頻度が少ない・返信が遅い
あなたからのLINEやメールに対して極端に返信が遅い場合や、向こうからの連絡が一切ない場合も脈なしと見て良いでしょう。
男女関係なく、気になる人とはコンタクトを取りたいと思っているもの。相手にとって、あなたと連絡をすることの優先順位がまだ低い可能性があります。
しかし、生活リズムが違ったり、単純に忙しかったりするなど、例外もあるため、早とちりしないように注意しましょう。
(5)違う異性の話をする
男女共に、付き合う前やお互いを恋愛対象として意識している時は「他の異性の話」はしないもの。
特に、恋愛相談をされる場合は、あなたのことを友人としてしか見ていない可能性が高いでしょう。
こうした行為が、恋の駆け引きである可能性もなくはないものの、ほとんどの場合が脈なしから来る行動であることが多いでしょう。
(6)恋愛や結婚に否定的な言動がある
「今は恋愛する気がない」「彼女・彼氏はいらない」「結婚に興味がない」。このような言葉が会話の中で出てくる場合も、脈なしと判断して良いかもしれません。
本当にそう思って言っているかどうかは関係ありません。恋愛対象である異性に「恋愛する気がない」とは言わないものです。