「足のほくろ」が示す意味～太もも・ふくらはぎ・甲・足裏・指～【ほくろ占い】
足（脚）のほくろは、人相学的に見ると仕事運や結婚運を読み解くことができます。この記事では占い師の紅たきさんに、太もも、ふくらはぎ、足の甲、足の裏、足の指など部位別で、ほくろが示す意味や表す性格を教えてもらいます。
古来より、ほくろのある部位によって運勢が占えるといわれており、「ほくろ占い」として発展してきました。
あなたのほくろはどこにありますか？ ほくろは、幸せへの近道や今後気をつけるべきことなどを教えてくれるのです。
顔のほくろはよく注目されますが、体のほくろも大切なので、ぜひ見つけ出してみてください。
今回は、「足のほくろ」に焦点を当てて、その意味や運勢を紹介していきます。
足のほくろの意味とは
人相学では、足は仕事運や結婚運を見ることができる部位とされています。
これらの運が良いかどうかは、足のどの部分にほくろがあるのか、生きぼくろなのか、死にぼくろなのかにも左右されます。
太もものほくろの意味は「とても強い自我を持つ」
人相学では、太ももにほくろがあると、とても強い自我を持っているとされています。
良くいえば個性が強く、悪くいえば自己中心的です。
ふくらはぎ（脛）のほくろの意味は「多くの幸せをつかめる」
人相学的に見て、多くの幸せをつかめるとされています。
思いがけず大金を手にしたり、何かと人の援助を受けられるでしょう。
足の甲のほくろの意味は「わがまま」
足の甲にほくろがある場合は、マイナス面が強調されます。
所有欲がとても強く、人を支配したい気持ちがあり、わがままな行動をとりがちです。
足裏のほくろの意味は「リーダーシップ」
足裏にあるほくろは、その人にリーダーシップがあることを示しています。
足裏にほくろのある人は、人を引っ張っていく力があり、人脈にも恵まれやすいタイプ。
経営者や政治家など、人の上に立ってリーダーシップをとる職業に就いて、将来出世する可能性があります。
足のほくろから分かることとは
では、足のほくろからはどのようなことが分かるのでしょうか。それを解説していきます。
足の大きいほくろが示す意味
人相学では、ほくろが大きければ大きいほど、その影響が大きいといわれています。
足のほくろは、どの位置にあるのかによって意味が異なりますが、大きくて盛り上がったほくろであるほど、意味合いを強めるのです。
足のほくろが多い人の運勢は？
足のほくろが多い人は、人を惹きつける魅力を持っています。
黒くてつやつやした「生きぼくろ」であれば、多くて問題はありません。むしろ、人気者で異性にもモテるでしょう。
一方、茶色でぼんやりとした「死にぼくろ」の場合は、悪い意味合いが多いので注意して見ていく必要があります。
