「生きぼくろ」と「死にぼくろ」とは【ほくろ占い】
ほくろ占いにおいて、ほくろは二種類に分けられることを知っていますか? 生きぼくろと死にぼくろです。両者の見分け方とは? またそれぞれの意味とは。人相学に詳しい占い師・コラムニストの紅たきさんに教えてもらいました。
ほくろはさまざまな場所にあらわれ、その場所、色や形にも意味があります。
実はほくろには2種類あると知っていましたか?
「生きぼくろ」と「死にぼくろ(死にほくろ)」です。
同じほくろでも、このどちらなのかによって意味が大きく異なるので、ほくろ占いでは重要なこと。
今回は、生きぼくろと死にぼくろの違いについて、詳しく解説していきたいと思います。
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目次
生きぼくろとは
では、まず生きぼくろについて詳しく解説していきましょう。
生きぼくろの意味
古来、人相学では、ほくろはあまり良い意味にはとられず、凶相とされてきました。
しかし、近年のほくろ占いでは、生きほくろと死にぼくろとに分類することで、より詳細に見ていくことができるようになりました。すると、必ずしもほくろは凶相とは言い切れなくなったのです。
特に、良い意味を持つ場所に「生きぼくろ」とされるほくろがあるなら、良い運気を持っていると解釈します。
生きぼくろがあれば、その場所に秘められたパワーが引き出されるのです。
ほくろ占いで、良い解釈がなされるのは、生きぼくろであった場合のみです。
見分け方は? 生きぼくろの特徴3つ
では、生きぼくろとはどのような様相をしているのでしょうか。その特徴をあげていきます。
(1)黒い
生きぼくろは真っ黒でツヤがあります。
(2)盛り上がっている
生きぼくろは、程よく盛り上がっています。
(3)形がまん丸
生きぼくろは、左右対称でまん丸です。