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関わりたくない人の特徴10個。職場での接し方・距離の置き方など対処法

ガラクティ

職場に関わりたくない人がいる場合、どう対処するのが良いでしょうか。あからさまに避けたり無視したりするわけにもいかず、接し方に困りますよね。この記事では、関わりたくない人の特徴と、距離の置き方や接し方のコツなど対処法を紹介します。

関わりなくない人がいる場合、あなたはどう対処していますか?

その人が職場の上司や同僚、仕事関係の人である場合、あからさまに避けるような態度を取ったり、苦手であるとはっきり言ったりすることは難しいでしょう。

この記事では、「関わりたくない」と思われやすい人の特徴と接し方のコツを紹介します。

関わりたくない人の特徴

相性や好みは人それぞれですが、多くの人から「関わりたくない」と思われる人にはいくつかの共通点があります。まずは、関わりたくない人の特徴をチェックしていきましょう。

(1)いつもイライラしている

いつもイライラしている人とは、なるべく関わりたくないと思うもの。八つ当たりで攻撃されそうと感じるからでしょう。

とばっちりを受ける可能性があるとなれば、イライラしている人となるべく距離を置きたいと思う人は多いです。

(2)ネガティブ発言が多い

ネガティブ思考が強い人とあまり関わりたくないと思う人も。後ろ向きの発言が多いと、周囲の人は励ましの言葉をかけるなど、少なからずフォローに気を使いますよね。

それが毎回だと疲れるだけでなく、ネガティブ思考に引っ張られて一緒にいることを純粋に楽しめなくなってしまうでしょう。

(3)自己中心的

周囲のことを考えず自己中心的な言動が多い人も、関わりたくない人と思われる可能性があります。

友達関係や職場などにおける集団行動は、互いの気遣いやコミュニケーションが重要です。しかし「自分さえ良ければいい」という人がいると、チームワークを乱す原因になることも。

自己中な人に振り回されたくないので、なるべく距離を置いて関わらないようにしようと思うのです。

(4)陰口が多い

いつも陰口ばかり言っている人も、周囲から距離を置かれる可能性があります。

仕事をしていれば、たまには愚痴を言いたくなることもあるでしょう。しかし、度を越えて常に誰かの揚げ足を取るような発言ばかりの人とは、一緒にいても楽しく過ごせません。

「どうせ私の陰口も言っているんだろうな」と感じ、距離を置きたくなる人もいるはずです。

(5)何でも人のせいにする

自分のミスを他人に押し付けるなど、何でも人のせいにする人は「関わりたくない人」と思われるでしょう。

自分を正当化することに必死で、客観的に物事を見ることができないのです。そんな人と一緒にいると、自分が悪者にされる可能性もあります。

(6)相手によって態度を変える

接する相手によって態度を変える人は、あまり関わりなくないと思われるかもしれません。

例えば、上司や取引先など目上の人に対してはペコペコと謙遜し、後輩や部下に対しては理不尽に高圧的な態度を取るなど。

また、相手によって自分の意見をコロコロ変える場合も、信用できないから距離を置こうと感じる人は多いでしょう。

(7)批判的

何でも相手の意見を否定することから入る人とは、あまり関わりたくないと思う人も多いでしょう。

また、何かとマウントを取ってきたり、自慢ばかりしたりする場合も、周囲から距離を置かれる可能性があります。

(8)デリカシーがない

職場の人とは、一定の距離感で付き合いたいと考えている人もいます。

ズカズカと他人のプライベートに踏み込んでくる、デリカシーのない発言ばかりする場合、関わりたくない人認定されるかもしれません。

(9)価値観を押し付ける

自分の価値観ばかり押し付けてくる人とは、あまり関わりたくないと思う人も少なくないでしょう。

他人の意見や価値観を認められない人は、視野が狭くなりがちです。

参考記事はこちら▼

(10)責任感がない

また、もしミスをした場合、いつもその人の尻ぬぐいをすることになり、「もう関わりたくない」と思うのでしょう。

▶次のページでは、職場に関わりたくない人がいる時の接し方を紹介します。

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