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倦怠期カップルの特徴とは? 原因と乗り越え方を解説

山本茉莉

倦怠期の乗り越え方とは?

どんなにラブラブだったカップルにも、倦怠期は訪れる可能性があります。倦怠期に陥った時は、お互いに相手の気持ちが分からずに不安でいっぱい。

不安定な状態を早く抜け出すためにも、以下のような対処法を試してみましょう。

(1)お互いの気持ちを話し合う

倦怠期に突入した時は、話し合いでお互いの気持ちを確かめ合うことが大切です。倦怠期の状態を放置すると、気持ちが戻らないまま別れにつながってしまうかもしれません。

カップルや夫婦といえど元は他人。お互いの気持ちは言葉にしないと伝わりません。相手の本音を知るためにも、自分の気持ちを伝えるためにも、お互いのことをどう思っているのかをきちんと話し合うべきでしょう。

素直な気持ちをぶつけ合いことでお互いの恋愛感情を再認識できれば、倦怠期を抜け出せる可能性があります。

参考記事はこちら▼

倦怠期の乗り越え方について、詳しくはこの記事でも解説しています。

(2)新しいデートプランや非日常を取り入れる

倦怠期を抜け出すために、2人で新しいことに挑戦するのもおすすめです。

倦怠期の主な原因は2人の関係がマンネリ化すること。特に、新鮮さがなくなって飽きることが大きな要因なので、2人の間に新たな刺激を加えてみましょう。

簡単に取り入れやすい方法として、新しいデートプランを提案することが挙げられます。普段は行かない場所に行ったり、遠出や旅行したりするなど、非日常な体験によって新鮮な気持ちを取り戻しましょう。

参考記事はこちら▼

マンネリを予防・解消する方法をご紹介しています。

(3)相手の見た目を褒める

最近、相手の見た目を褒めていますか? 前は「かっこいいね、かわいいね」と言い合っていたのに、気づいたらそんな機会がなくなっている……なんてケースは少なくありません。

こんなふうに褒めたり愛情表現をしたりすることが少なくなると、恋人同士という意識が薄れがち。積極的に褒めることを意識すれば、付き合った当初のドキドキ感を取り戻しやすいでしょう。

参考記事はこちら▼

「褒め方をすっかり忘れてしまった」という人は、褒め上手になるコツをチェックしてみては?

(4)お互いに干渉しすぎない

毎日一緒にいすぎて飽きてしまったと感じる時は、1人の時間を確保して、適度な距離感を保つのも有効かもしれません。

例えば、買い物やデートの途中で2~30分でもお互いに1人行動をする時間を設けてみる、など。常に一緒にいすぎて新しい話題がなくなってしまった人も、別行動をしている間に「あれ話したい、これも聞いてみたい」と感じることが出てくるかも。

また、「やっぱり一緒にいたいな」という気持ちを再認識するのも、倦怠期を抜け出すきっかけになる可能性があります。

(5)自分磨きをする

倦怠期は、自分磨きをして理想の自分になるチャンスでもあります。

付き合い始めに比べて服装や髪型に手を抜くようになったと感じているなら、それがトキメキが薄れる原因かもしれません。

これをきっかけに自分磨きをしてアピールすれば、相手の気持ちが再燃する可能性があるでしょう。趣味や習い事で内面を磨く、新しい髪型に挑戦したり、ジムに通ったりして外見を磨くなど、できることから取り入れてみてくださいね。

参考記事はこちら▼

外見・内面の自分磨きの方法を、コラムニストの二宮ゆみさんがご紹介します。

倦怠期のサインを見逃さないで

倦怠期を迎えると、2人の間になんらかの変化があるはずです。

例えば、会話やLINEの回数が減ったり、けんかしてしまうことが増えたりするなど、目に見えるサインが現れます。

また、そういった分かりやすいサインがないカップルでも、相手への興味やドキドキ感が減るなど、目に見えない内面の変化が訪れているという場合もあるようです。

倦怠期は自然と解消されるものではないため、早めに対処することが大切。「放置したまま別れることになった」とならないように、倦怠期のサインを見逃さないように注意しましょう。

(山本茉莉)

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※画像はイメージです

※この記事は2021年12月20日に公開されたものです

山本茉莉

あなたの「知りたい」をかなえるフリーライター。WEBメディアのディレクターを経験後、自分の文章で生きていくことを決意して独立。現在は恋愛コラムからトレンドファッション、ビジネスに関する話題まで幅広く執筆中。<ライター・編集者・読者>の3つの視点から、分かりやすい記事を届けることを信念としている。

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