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倦怠期カップルの特徴とは? 原因と乗り越え方を解説

山本茉莉

倦怠期にありがちな態度の特徴【男性編】

カップルの両方が同じような時期に倦怠期に陥ることもあれば、彼氏だけ・彼女だけのようにどちらか一方だけが陥ることもあります。

ここからは、倦怠期の男性が取りがちな態度の特徴をいくつかご紹介します。

(1)デートを面倒くさがる

男性は、倦怠期に入ると彼女に新鮮みを感じられなくなります。そのため、彼女とのデートに対してこれまでのような楽しさやトキメキを感じにくくなってしまうでしょう。そのため、デート自体を面倒だと感じるようになる男性も。

デートの誘いを断られることが増えたり、彼氏からデートに誘われなくなったりした場合、彼氏が倦怠期に入ってしまったのかもしれません。

(2)彼女の変化に気づかない

男性は倦怠期に入ると、彼女に対する興味が薄れてしまいがちです。そのため、彼女の変化になかなか気づかなくなる可能性があります。

服装や髪型、ネイルなど……。これまでは「何か変えた? いいじゃん」と褒めてくれていたのに気づかれなくなってしまった場合、倦怠期を疑いましょう。

(3)イライラしていることが多い

彼女に対して遠慮がなくなり、ストレスをぶつけることが増えるのも倦怠期の特徴です。

これまでは我慢していた怒りやストレスをそのままぶつけられるようになったり、せっかくのデート中にも仕事の愚痴ばかり言われるようになったりするのは、倦怠期だからかもしれません。

「最近優しくなくなったな」と感じるなら、倦怠期のサインかも。早めに対策しましょう。

(4)スキンシップが減る

倦怠期に入ると新鮮さが薄れるため、彼女に触れたいという気持ちも薄れがちに。付き合いが長くなったため、彼女に対して特別感がなくなってしまうのが原因の1つでしょう。

彼が倦怠期に入っていると感じた時は、スキンシップを無理強いしないのがポイント。日常に刺激や変化を加えて、倦怠期を脱出するのを待つことをおすすめします。

参考記事はこちら▼

彼氏だけ倦怠期を迎えて悩んでいる人は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。

倦怠期にありがちな態度の特徴【女性編】

では女性の場合、倦怠期にどのような態度を取りがちになるのでしょうか。

「最近彼女が冷たくなった気がする」と感じる人は、倦怠期の特徴をチェックしてみてくださいね。

(1)連絡頻度が減る

倦怠期の女性は無意識に彼以外のことに興味が向きがち。そのため、LINEや電話などの連絡が減ることがあります。

以前はほぼ毎日連絡していたのに、最近は数日置きになってしまっているという場合は注意した方がいいでしょう。

もしかしたら、彼女自身も倦怠期に気づいていて、あえて他のことやものに興味を移すことで新鮮さを取り戻そうとしている可能性があります。

(2)彼氏より友達を優先する

彼氏に対しての興味が薄れた結果、彼とのデートよりも友達との約束を優先するようになることもあります。

彼と一緒にいる以外の時間をつくることで、彼とのマンネリな関係に新しい風を吹かせたいと考えている可能性もありますが、あまりに友達を優先する場合は、距離を置かれているかもしれません。

(3)愛情表現をしなくなる

一緒にいても、以前のように愛情表現をしてくれなくなった、甘えてくることがなくなった場合、倦怠期を疑ってもいいかもしれません。

彼氏にトキメキを感じなくなり、これまでどおりの関係性を維持するのが難しいと感じている可能性があります。

(4)イライラしていることが多い

倦怠期の時は、相手の嫌な面が目につきやすくなります。漠然とした不満や不安を抱きやすくなっており、イライラした態度を見せてしまうことが増えるでしょう。

理由が分からないのに不機嫌な時が増えたと感じる場合は、マンネリや2人の関係に不安や不満がある可能性が大きいです。

参考記事はこちら▼

彼女だけが倦怠期で困っている人は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。

▶次のページでは、遠距離恋愛中・夫婦など、関係性別に倦怠期の特徴をご紹介します。

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