お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

倦怠期カップルの特徴とは? 原因と乗り越え方を解説

山本茉莉

遠距離恋愛中の倦怠期カップルの特徴

遠距離恋愛中のカップルにも、倦怠期はあります。なかなか会えないので気持ちが盛り上がらず「付き合ってる意味って何だっけ?」と自問自答してしまう人も。

ここからは、遠距離恋愛中に倦怠期になったカップルの特徴をご紹介します。

(1)返信が素っ気なくなる

倦怠期になると、恋人のことに興味が向きにくくなります。仕事や友達を優先するようになるため、以前よりも返信が素っ気なくなったり、連絡頻度が減ったりする可能性があるでしょう。

これまでは「今日○○でさー」と新しい話題を提供してくれていたのに、最近は「うん」「そうなんだ」のように会話が一方通行だと感じるならば、倦怠期のサインかもしれません。

(2)デートの目途が立たない

「今度会えるのは○月だね!」のように、これまではデートの予定を楽しみにしていたかもしれません。

しかし倦怠期に入ると、そもそもデートの予定すら立ちづらくなってしまうことも。デートに誘っても「今は仕事が忙しくて」のように、やんわり断られてしまう場合、倦怠期に入っている可能性があります。

(3)電話の回数が減る

倦怠期に入って相手への興味が薄れてくると、「声を聞きたい、顔を見たい」という気持ちも少なくなります。

その結果、「LINEは一応するけれど電話やテレビ電話は面倒くさい……」と感じる人も。最近電話をしていない、最近相手の声を聞けていないと感じるならば、倦怠期の可能性があります。

参考記事はこちら▼

遠距離恋愛中の倦怠期でやってはいけないこと、乗り越え方をご紹介します。

倦怠期を迎えた夫婦の特徴

結婚している夫婦でも、付き合いが長くなると倦怠期のようになったりすることがあります。

では、倦怠期を迎えた夫婦にはどんな特徴があるのでしょうか。いくつか例を見ていきましょう。

(1)会話が減る

同じ家で暮らしていても、お互いに相手へ興味が向かなくなると、会話が減りがちに。

以前は「今日○○でさー」なんて何気ない会話があったのに、最近は一緒にいても無言の時間が増えた……なんて場合は倦怠期が原因かもしれません。

(2)2人きりで出かけたいと思わなくなる

お互いを生活を共にするパートナーとしてだけでなく、「好きな人」として見ていたら、「一緒にあんなことやこんなことがしたい」という欲望が湧きやすくなります。

しかしその欲望すら湧かなくなるのは、相手への興味が薄れているサインかもしれません。

(3)けんかが増える

相手への興味や関心が薄れてくると、ちょっとした不満を我慢できずにそのまま相手へぶつけるようになってしまいます。

これまでは「同じ家で平和に暮らすために」と我慢していたものが爆発してしまうのかもしれません。

▶次のページでは、倦怠期の原因を紹介します。

次のページを読む

SHARE