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マッチングアプリとは? 仕組みやメリット・デメリット、安全性を解説

すぎうら

編集部のマッチングアプリ体験談

最後に、5年間マッチングアプリや街コンなどで婚活をしてきた編集部メンバーが、それぞれのマッチングアプリでの体験談をご紹介。登録前に雰囲気をつかむため、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ペアーズ

ペアーズは会員数が多いだけあって、本当にいろいろな人がいるなというイメージ。バツイチで再婚相手を探している人なども割と普通にいる印象でした。

ペアーズの良い点は年齢確認だけでなく、自撮り写真を運営に提出する本人認証機能があることです。2段階の本人確認をクリアするとプロフィール写真の下に認証済みバッジがつくので、安心して出会える相手かどうか判断するのに役立ちました。

身バレを防止する「プライベートモード」や運営の監視機能などが充実しており、大手のマッチングアプリだけあって安心感があります。

with

メンタリストDaigoさん監修の心理テストをお目当てに登録したマッチングアプリ。心理テストを基にした相性診断が面白く、会う前から相手の内面がどんな雰囲気かを知ることができます。

その機能のおかげか、withでデートした2人は性格の相性が良かった気がします(しかし結局お付き合いには発展せず……)。

ただ、withはどちらかと言うと20代前半の若い世代が多い印象です。マッチングアプリ使用歴が5年になり、アラサーになってからはwithの中で若干浮いている気がしていました。

結果的に私は、会員の年齢層が高めなゼクシィ縁結びに乗り換え。内面重視で出会いたい人や、友達から発展するようなカジュアルな出会いを求めている人にはおすすめできると思いました。

タップル

タップルにはデートを前提にマッチング、マッチング成立後にはいきなり日程調整ができる「おでかけ」機能があり、スピーディに出会えそうだなと興味を抱いて登録しました。

女性はおでかけ機能も完全無料で使えましたが、「やっぱりもう少しやりとりしてから出会いたい」と不安を感じて結局デートには至りませんでした。

タップルも若い世代の割合が多いイメージ。どちらかと言うと気軽な出会いを求めている人向けだと感じました。

Tinder

友人から「どうやらイケメンが多いらしい」と聞いて興味本位で登録したTinder。スワイプ画面を見て、他のマッチングアプリとの違いにびっくり!

今どきの爽やか系イケメンから肉体派のイケメンまで、私の普段の生活圏では絶対に出会えなそうなハイスペックイケメンがたくさんいました。

しかし、遊び目的だということをプロフィールで堂々と公言している人も中にはいて、私にはちょっと苦手な雰囲気。割り切った関係性の気軽な出会いがしたい人におすすめしたいです。

ゼクシィ縁結び

28歳の時に登録したゼクシィ縁結び。結婚を前提に相手を探し始めていたので、女性も有料で真剣度が高めのマッチングアプリと聞いて登録しました。

ゼクシィ縁結びの印象としては、年収証明を提出する機能があったりコンシェルジュが出会いをサポートしてくれたり、安心感があるなあというイメージ。しかしペアーズなどに比べると会員数が少ないのか、希望条件で絞って検索をかけるといつもおなじみのメンバーばかりが表示されてしまうように。

結局、友人の勧めがあって「ゼクシィ縁結びエージェント」というオンラインの結婚相談所に乗り換えました。

マッチングアプリですてきな出会いを見つけよう

マッチングアプリは、恋や結婚を求める独身男女が効率的に出会えるサービスです。

学校や職場で出会いがない人も、マッチングアプリであれば数か月以内に恋人ができる可能性があります。その一方で、要注意人物が紛れ込んでいる、使い方によっては利用料金がかかるなどのデメリットもあります。

マッチングアプリのメリットとデメリットを理解した上で、すてきな出会いを見つけてみてくださいね。

(すぎうら)

※調査方法:インターネットアンケート
アンケート母数:計202名
実施日:2022年4月28日~5月12日
調査実施主体:マッチングアプリ大学(https://jsbs2012.jp/)
調査会社:ネクストレベル

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※画像はイメージです

※この記事は2021年07月21日に公開されたものです

すぎうら

30歳を目前にして突然のジャニーズオタクデビューしたマイペースなライター。芸能界に詳しいこともあり、芸能メディアでの執筆経験もあり。20代の頃は趣味で恋愛小説を書いており、電子書籍デビューを果たしている。恋愛小説を書くのは好きなのに、自分の恋愛はイマイチ上手くいかないのが悩み。

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