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断れない人の心理&角を立てずに断る3つの方法

高見綾(心理カウンセラー)

断れない人の5つの特徴&心理

嫌だと思っているのに断れないのには、それ相応の理由があります。ここでは断れない人の特徴や心理について解説します。

(1)揉めたくない気持ちが強い

断れない人は、人の気持ちにとても敏感です。穏やかで平和であることを望むので、人が感情的になっている様子を見るのは苦手です。

断ることで関係が悪くなるというのが一番避けたいことなので、「自分が我慢すれば丸く収まる」と考えがちです。

(2)いい人だと思われたい願望がある

嫌われるのが怖くて、いい人に思われたい気持ちが強く、断ったら「冷たい人だと思われるのではないか」と恐れています。

自分が誘って断られたら傷ついてしまうことが多いため、相手も同じように傷つくのではないかと感じています。

(3)役に立ちたい気持ちが強い

断れない人は、困っている人がいるなら助けになりたいと純粋に思っています。

「相手の喜ぶ顔が見たい」「相手の期待に応えたい」という思いから、自分の都合より相手の都合を優先してしまいます。

(4)自己評価が低い

自分に自信がないので、相手のいうことを聞いて自己評価を上げようとします。

「誰かに頼りにされる自分」「役に立てる自分」に価値を見出しているのです。つまり、断ることは自分の価値を失うことにつながるので、怖くてできないのです。

(5)人を頼ることが苦手

断れない人は責任感が強く、「頼まれたからには頑張ろう」となんでも自分でやろうとするところがあります。

仕事ができるがゆえ、抱え込みすぎてしまうことも。

また、自分が断ることが苦手だから、人に頼むと「相手も同じように負担に感じるだろう」と考える人が多いです。

次ページ:断れる人になるための5つの改善方法

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