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断れない人の心理&角を立てずに断る3つの方法

高見綾(心理カウンセラー)

人間関係を悪化させない3つの断り方

とはいえ、断ることで人間関係にひびが入るのでは……と思っている人に、とっておきの断り方を紹介します。

この断り方なら、NOを言っても気まずくならず、むしろ相手によい印象を持ってもらえますよ。

(1)「謝罪+断る理由+代替え案」の順番で話す

「謝罪+断る理由+代替案」はどんな場面でも使える黄金の方程式ですので、覚えておいて損はありません。

たとえば仕事を頼まれた時に「申し訳ありません、今日は急ぎの仕事があり対応できないのですが、明日の午前中なら対応することができます。いかがでしょうか」と言えば、誠実さが伝わります。

もし代替え案を提案できない時には、「どうにかお力になりたいのですが……」と難しいことを伝えてみるといいですね。

(2)素直に理由をいう

 

プライベートな関係の場合は、断る理由は曖昧にせず素直に話したほうが、気まずくならないことが多いです。

用事がある、という言い方よりも、「その日は他の友達と約束がある」など具体的な方が納得してもらいやすくなります。

気が乗らない時には、「ごめん! 最近忙しくて……ちょっと休みたいの」と、自分の事情を話しておくと理解が得られやすくなるでしょう。

(3)困ったお誘いには主導権を握る

興味がないのにしつこく勧誘されるなど、困ったお誘いには、主導権をこちらが握ることが大切です。

「ありがとうございます。何かありましたらこちらから連絡しますね」と丁寧に伝えておくと、角が立ちません。

うまく断れるような人になろう

断れない人は、断ることで関係性が悪くならないかを恐れています。

しかし断るということは、自分の事情を伝えるだけで、相手を拒否しているわけではないのです。

自分の都合も大切にして、誠実さが伝わるような上手な断り方をマスターしましょう。

(高見綾)

※画像はイメージです

※この記事は2020年03月23日に公開されたものです

高見綾(心理カウンセラー)

“質上げ女子”のカウンセリングをメインで行っている。電話、面談(ZOOM、名古屋)によるカウンセリングや講座を中心にあなたのお悩みをサポート。

大学卒業後、民間企業の経理・財務業務に従事。自身の悩みを解決するために心理学を学びはじめ、人生がうまくいくためには特定の法則があることに気づく。豊富な臨床経験から、心の世界で学んだことを現実に活かすアプローチに高い評価をいただいている。

著書は「ゆずらない力」(すばる舎)。他、PHPスペシャルに記事を寄稿するなどマルチに活動中。

高見綾のブログ https://takamiaya.com/

 

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