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断れない人の心理&角を立てずに断る3つの方法

高見綾(心理カウンセラー)

断れる人になるための5つの改善方法

では、断れる人になるために日頃からできることは何があるでしょうか。

(1)小さなことから断る練習をする

本当は断りたいと思っているものを、紙にひと通り書き出してみましょう。すると自分が何を嫌だと思っているのかが明確になります。

いきなり全部を断るのはハードルが高いので、その中から比較的簡単に断れそうなものを2~3個ピックアップして、断る練習をしましょう。

(2)日頃から自分の気持ちを表現する

NOが言えない人は、YESの意思表示もしていないことが多いです。

「これが食べたい」「これが好き」「これをやってみたい」など、簡単なことでいいので、日頃から自分の気持ちを表現していくように心がけましょう。

(3)断ることは相手を拒否するわけではないことを認識する

「断る=相手を拒否する」と認識していると、断れなくなります。

断ることは、自分の事情を伝えているだけで、相手を拒否しているわけではないことを認識しましょう。

自分のできないことを正直に伝えるほうが、信頼できる人だと思われやすくなります。

(4)「自分はどうしたいか?」を考える癖をつける

断れない人は、相手の都合を優先するあまりに、自分の都合を置いてきぼりにしがちです。

「それで自分はどうしたい?」を考える癖をつけ、相手の都合と自分の都合をバランスよく考えるようにしましょう。

(5)ちょっとしたお願い事をする

断れない人は、人を頼ることが苦手です。人にお願い事をして引き受けてもらう経験も、断られる経験も両方していくことで、断ることのハードルを下げていくことができます。

「雨の日に車で迎えに来てほしい」など、断られても大丈夫な程度の、ちょっとしたお願い事をすることから慣れていきましょう。

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