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申年(さるどし)の性格は? 干支で分かる男女別の特徴や2024年の運勢

紅たき(占い師・コラムニスト)

申年(さるどし)生まれの人は、どのような性格をしているのでしょうか?  性格は悪い? 良い? この記事では、基本的な性格や男女別の特徴、恋愛傾向などを、占い師の紅たきさんに解説してもらいます。

干支は、年などの順番を表すだけでなく、古くから占いにも使われてきました。

干支による占いは奥深く、「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」の生まれ年別に、さまざまなことを読み取れます。

今回は、申年(さるどし)生まれの人について、性格や恋愛傾向、運勢などを見ていきましょう。

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申年(さるどし)とは?

以下の年に生まれた人が、申年生まれに当たります。

・1920年

・1932年

・1944年

・1956年

・1968年

・1980年

・1992年

・2004年

・2016年

・2028年

申年の人は、楽天的な世渡り上手。憎めない性格で、周囲から人気があります。

また、頭の回転が速く、何でも器用にこなせるでしょう。ただ、根気強さはあまりないかもしれません。

申年生まれの基本的な性格

まずは、申年の人に見られる基本的な性格を紹介します。

(1)チヤホヤされるのが好き

申年生まれの人は、チヤホヤされることを好みます。

そのため、パーティーなどの大人数が集まる場では、注目を浴びようとして張り切るタイプです。

(2)おしゃべり上手

おしゃべり上手なのも、申年生まれの人によく見られる傾向です。

サービス精神もあり、冗談を言って人を笑わせるのも得意でしょう。

(3)世渡り上手

申年生まれには、世渡り上手な人が多いようです。

人の心をつかんで協力してもらうのがうまく、器用に目的を達成していきます。

(4)好奇心旺盛

好奇心旺盛なのも、申年生まれの性格を構成する要素の1つ。

申年の人は、「何でも知りたいし、やってみたい!」という気持ちが強く、流行にも敏感。新発売されるアイテムや話題のスポットは常に把握しているでしょう。

(5)飽きっぽい

申年生まれの人には、やや飽きっぽい面も。一度手をつけたは良いものの、早々に飽きてやめてしまうこともあります。

そのせいで周囲から無責任な印象を持たれないよう、注意が必要かもしれません。

申年は性格が悪い?

申年生まれに対して、「性格が悪い」というイメージを持っている人はいるかもしれません。

申年の人は世渡り上手なところがあります。愛想が良く、相手の懐へうまく入って目的を達成していく姿を見て、「ずる賢い」と思う人がいるようです。

しかし、申年の人が性格の悪い策士というわけではありません。もとから持っている人懐っこさで人を魅了する、いわば「天然たらし」なのです。

周囲と仲良くしたいタイプなので、人を陥れたりだましたりといった悪いことはしないでしょう。

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