TikTokでアカウント削除する方法は？　やり方と注意点を解説【画像付】

更新: 2023.05.26

TikTokのアカウントを削除せずに休みたい場合のやり方

TikTokアカウントを削除後、30日経過するとアカウントは完全に削除されてしまいます。そのため、再度復活させることはできません。

ですが、削除はせずひとまず休む方法を取ることで、TikTokアカウントをそのまま持ち続けることが可能です。

アカウント自体は削除せず、ひとまずTikTokアカウントを休ませたいと考えている方に向けて、やり方を解説していきます。

迷惑ユーザーをブロックすることで、ストレスなくTikTokを続けられます。

SNSで頭を悩ますのが迷惑ユーザーとの関わり。不特定多数の人が利用するSNSは、心無い言葉をかけてきたり迷惑行為に及んだりする悪意を持ったユーザーは少なからず存在します。

迷惑ユーザーから被害に遭うとSNS自体を辞めたくなり、いっそのことアカウント削除しようと考えてしまうでしょう。ただし、アカウントを削除してしまうと、仲の良いユーザーとの交流やお気に入りの動画なども一緒に削除されます。

悪質なユーザーの影響でアカウント削除に踏み切るのは非常にもったいないため、ブロック機能を活用し、悪質ユーザーを近寄らせないことも検討してみましょう。

ブロック機能を活用することで、特定のユーザーのみアクセスできないようになるため、引き続き今まで通りにTikTokを楽しめます。

SNSでの発信はさまざまな人の目に触れるので、一度TikTokから離れたい場合はアカウントを非公開にする方法もおすすめです。

アカウントを非公開であれば不特定多数の目に触れることはありません。つまり、アカウント削除しなくても発信を届けたい人だけに届けられるのです。

また非公開にすると、発信内容は閲覧許可を出した人のみに届けられるため、仲の良いユーザーと引き続きTikTokを楽しめます。

閲覧許可をしていないユーザーに対しては現在の発信内容はもちろん、今までの発信も見られなくなるため、アカウントが動いているのか動いていなのかすら分からなくなるのです。

一部のユーザーに対してのブロックも効果的ですが、万が一の場合、ブロックしたことが相手に気づかれてしまうことも考えられます。非公開であればこちらから許可を出さない限り、相手には発信内容が見られないので安心です。

▶次のページでは、TikTokのアカウント削除後に復活させる方法を解説します。