ペアーズ(Pairs)は知人にバレる? 身バレを防ぐ使い方
ペアーズ(Pairs)は、累計会員数1,000万人突破の人気マッチングアプリ。知り合いや友達が使っている可能性も大いにありますが、できればバレることなく使いたい……というのが本音。そこで今回は、ペアーズで徹底的に身バレを防ぐ方法を解説します。
ペアーズに限らず、マッチングアプリを利用する時は知人にバレるのが不安だという人は少なくありません。
そこでこの記事では、「どのタイミングでバレる?」「どんな行動がバレやすい?」などさまざまな疑問を解決。
マッチングアプリごとに、身バレ対策の方法は異なります。今回は、ペアーズを使っていて知人にバレる理由や対策を紹介します。
ペアーズが知人にバレる可能性はある?
ペアーズの公式HPによると、ペアーズには毎日約8,000人もの男女が新規で登録しています。また、累計会員数が1,000万人以上と会員数が多いため、知り合いがペアーズを利用している可能性は大いにあるでしょう。
では、どんな時にペアーズを使っていることがバレてしまいやすいのでしょうか。考えられるシチュエーションを紹介します。
(1)検索機能に表示されてしまう
ペアーズで特に身バレしやすいシチュエーションは、検索機能で表示されること。
ペアーズに限らず、マッチングアプリで恋人を探す時には年齢や居住地が自分と近い相手に絞る人が多いため、必然的に同級生や近くに住んでいる知り合い、同じ学校や会社の人が検索に引っ掛かる可能性が高くなります。
また、ペアーズには「距離で検索」という機能があり、スマホの位置情報を使って最短10km圏内にいる相手を検索できます。そのため、行動範囲が近い人=知人にバレる可能性があるでしょう。
(2)意図せずに足あとをつけてしまう
相手が気づいたのではなく、自らうっかり「知り合いです」と明かしてしまうパターンです。
「この人知っているかも」とプロフィールを閲覧すると、足あとが残ってしまい、相手がこちらの足あとをたどって互いに知人だと発覚してしまうのです。
(3)Facebook広告に「いいね!」してしまう
ペアーズをFacebookで登録していても、Facebook上の友達にお知らせが届くことはありません。ですが、Facebookで流れてきたペアーズの広告などについうっかり「いいね!」をしてしまうと、「恋活に興味があるのかな……」と周囲から思われてしまう可能性も。
「いいね!」をしただけではあっても「もしかして登録しているの?」と周囲から疑われることがあるでしょう。