Tinder(ティンダー)にログインできない時の原因と対処法とは?
Tinder(ティンダー)を利用していて、突然ログインできなくなって困った経験はありませんか? 今回は恋愛ライターのまるさんが、Tinderへのログイン方法、ログインできない原因と対処法を解説します。
Tinderを利用している人の中には、突然Tinderにログインができなくなって困った経験がある人もいるのではないでしょうか。
特に、マッチした相手とのメッセージの最中などにログインできなくなると、慌ててしまうものです。
この記事では、Tinderへログインできない場合の対処法、ログインできない原因や対処法を解説します。
ログイン方法についても紹介するので、これからマッチングアプリを始めようと思っている方もぜひ参考にしてみてください。
Tinderにログイン(登録)する方法
まず前提知識として、Tinderにログイン(登録)する方法を紹介します。
Tinderでは、Facebookと電話番号のいずれかで登録が可能です。
それぞれの方法に大きな差はありませんが、手順の細かい部分などが異なるため、それぞれの場合を解説します。
Facebookでのログイン方法
Facebookでログインする場合は、Tinderアプリを開いて、「Facebook経由でログイン」を押します。Facebookにログインすれば、Tinderのアカウント作成が完了です。
この方法のメリットは、とにかく簡単に登録できること。Facebookのアカウントを持っていれば、誰でもあっという間に登録できるのがメリットです。
ただし、Facebookでログインすると、Facebookの友達リストやプロフィールがTinderにも連携・反映されます。
友達にTinderを利用していることを知られたくない場合は、以下で紹介する電話番号でのログインを選択しましょう。
【おすすめ】電話番号でのログイン方法
「電話番号でログインする」を選択し、電話番号を入力します。
番号に間違いがなければSMSでログインコードが送られてくるので、Tinderの画面に6桁のログインコードを入力しましょう。その後はメールアドレスやプロフィールなどの入力を行います。
電話番号でのログインは、Facebookに比べて手間はかかるものの、Facebookのプロフィールなどが連携されないため、身バレの可能性を軽減できるのがメリット。
Tinderに登録する際、迷ったら電話番号を使ってログインするのがおすすめです。
Tinderでログイン(登録)する際の注意点
Tinderには2種類のログイン方法がありますが、どちらの方法にも注意すべき点があります。身バレのリスクだけでなく、アカウントにログインできない事態に陥ることも。
ここでは、Tinderにログイン(登録)する際の注意点を解説します。Facebookか電話番号、どちらでログインするのがいいか迷っている方は参考にしてください。
Facebookでログインする場合の注意点
まずは、Facebookでログインする場合の注意点を見ていきましょう。
知り合いにバレる可能性が高くなる
Facebookで登録をすると、Tinderで表示される名前もFacebookのアカウントと同じになります。
また、Facebookの友達リストも反映されます。除外する機能はありません。
そのため、Facebookの友達や知り合いにTinderを利用していることがバレてしまう可能性が高いです。本名での登録や身バレを避けたいなら、電話番号での登録をおすすめします。
Facebookを停止するとログインできなくなる
Facebookでログインしている場合は、Facebookのアカウントを停止または削除するとTinderにもログインできなくなります。
TinderにFacebookでログインした場合は、Facebookのアカウントを停止してしまわないように注意しましょう。
電話番号でログインする場合の注意点
続いて、電話番号でログインする場合の注意点を紹介します。
機種変更するとアカウントが引き継げない
電話番号で登録すると身バレ対策はできますが、電話番号の変更に伴う機種変更を行うと、アカウントデータの引き継ぎがされません。
そのため、機種変更を行う場合は、電話番号を変えないMNP(ナンバーポータビリティ)で契約することをおすすめします。
万が一の場合のためにも、電話番号で登録する際は、メールアドレスも一緒に登録しておきましょう。そうすることで、電話番号を変えた場合もメールアドレスでログインできます。