お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

なぜ「幸せになれない」と感じるのか? 幸せを見つけるためのポイントとは

小日向るり子

周りと比較して、「なぜ私は幸せになれないんだろう」と落ち込んでしまった経験はありませんか? 今回は心理カウンセラーの小日向るり子さんに、「幸せになれない」と感じてしまう理由、幸せを見つけるためのポイントを教えてもらいました。誰とも比較しない「自分だけの幸せのかたち」を見つけてみましょう。

「どうして自分ばかり幸せになれないのだろう?」と気持ちがへこんでしまう時ってありますよね。

特に、20~30代は学生時代に同じような生活をして共に遊んでいた仲間も、それぞれの人生を歩み始めて大きな変化が起こる時期です。そのため、周りの変化と比較して落ち込んでしまうことも多い時期ではないかと感じます。

今回は、そんな「幸せになれない」と感じる理由、幸せを見つけるためのポイントについて考えてみたいと思います。

「幸せになれない」と悩んでいる人へ

「なぜ幸せになれないのだろう」と落ち込んでしまっている時は、周囲の幸せそうな人と自分を比較して、ねたみやひがみの感情に支配されがちです。そして、そんな自分に気付いてさらに自己嫌悪するという悪循環に陥っていることが多いのではないでしょうか?

物事が思うようにいかなくてストレスがたまっている時というのは、快楽や癒やしを感じづらくなっています。

つまり、脳が疲れてしまっている状態なので、悲観的な思考ばかりが浮かんできてしまうのは仕方がないことだといえます。

特に、普段は長所になり得る「真面目な性格」の人ほど、遠い将来のことまで考えてしまい、ますます悲観的な気持ちになりがちです。

そこで大切なのは、そんな感情が渦巻いていても無理にあがこうとしないこと。

「今は私の脳が疲れてしまっているのだから、こういう思考をするのも仕方ないよ」と自分自身をいたわってあげてください。

エネルギーがたまって回復してくれば、また物事を前向きに捉えることができるようになります。

次ページ:「幸せになれない」と感じる理由

SHARE