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なぜ人間は「ハブる」のか。ハブられる原因と対処法

浅田悠介(浅田さん@令和の魔法使い)

ハブられる原因とは? 辛い状況にいるあなたへ、催眠心理療法士の浅田悠介さんが、ハブる人の心理や対処法を解説します。

ハブられる原因は何?

さて、人はなぜハブられるのか。ハブる心理を学んだあとで、具体的な原因を見ていきましょう。

(1)空気を読まない(読めない)から

どこへ行っても「その場に適した行動」というものはあります。

ゆえに裏表がなさすぎたり、話を勝手に進めたり、ムードを壊したり、予測不可能な行動ばかりしていると危険視されます。

いわば「何を考えているかわからない生物」というのは、相手の本能に「命の危険に繋がるかもしれない」と感じさせるからです。生物の判断としては、わからないものを避けるのが正解になってしまうのですね。

(2)自分の話ばかりするから

居心地の悪さを感じさせているのかもしれません。

自分本位なコミュニケーションになっていないか気をつけてみましょう。

自分の話を聞いてほしい気持ちはわかります。しかし、一方的に聞かされる側はしんどくなってしまいます──つい距離をとってしまう。

もしや「会話」じゃなくて「演説」になっていませんか。

(3)能力が高いから

羨望や嫉妬かもしれません。

人は優れたものにも「ハブる」ことをします。自分のできないことや、苦手なことができる人に対して、どうしても嫉妬心が芽生えてしまうから。

優れた人間がいたら、その人を目標に努力することもできます。しかし、そうせずに足を引っぱる人間が現れるのも世の常です。

(4)会話に嘘が見えるから

喋る言葉に引っかかりがあるのかもしれません。

かわいくいえば「話を盛りすぎ」という言い方もできるでしょう。

はっきり言って、嘘はバレます。自分を良く見せたり、気に入られようと嘘をついたりしても逆効果です。なんとなく勘づかれてしまうから──そして除け者候補になるのです。

確かに「嘘も方便」とはいいます。しかし人間関係を良いものにしたいなら「正直の強さ」を身につけることも大事かと思います。

(5)向上心が高すぎるから

これはもちろん良いことです。

しかし度を過ぎると煙たがられる原因にもなります。

視点が高いのは素晴らしいことです。しかし、もしハブられたくないなら努力を隠してもいいかもしれません。他人って、努力している人を見るのが嫌なんですよ。

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