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なぜ人間は「ハブる」のか。ハブられる原因と対処法

浅田悠介(浅田さん@令和の魔法使い)

ハブられる原因とは? 辛い状況にいるあなたへ、催眠心理療法士の浅田悠介さんが、ハブる人の心理や対処法を解説します。

「もしかして私」と思ったら。ハブられ状態からの脱却術

さて、大事な話をしましょう。そんな状態から抜け出すにはどうすればいいのか。いくつか方法を挙げてみますね。

(1)正直に生きる

まわりを気にして率直なコミュニケーションをとれなくなっているのかもしれません。

一度、自分をよく見せようとするのをやめて、素直に過ごしてみるのはどうでしょう。周りの扱いが変わるのに気づくかもしれません。肩の力を抜いてみましょう。

嘘をつかないのはもちろん。目を見て話すこと。ちゃんと「ありがとう」「ごめんね」を伝えること。そうした基本からチェックです。

簡単そうでなかなかできないことでもありますよね。もう一度、この基本ができているか見直すときかもしれません。

(2)コミュニティを離れる

何も悪いことをしていないのに、周りから距離を置かれている。

そういう場合もあると思います。なんとなくの波長、あるいは、貴女が努力しているからハブられるといった場合です。

そんな場所からは逃げましょう──というより捨てましょう。

現代では職場やコミュニティなんていくらでもあります。

たまたま今いるところが合わなかっただけ。貴女を認めてくれつつ、ちゃんと活躍できる「全力の貴女でいられる場所」はあるはずですよ。

(3)謙虚にする

相性が悪いのかもしれません。

貴女が優秀で、まわりがそうでなかったとしましょう。

そのせいで空気が悪くなっても、どちらが悪いというわけでありません。相性の問題です。もっといえば「人間ってそういうものだよね」というわけです。

とはいえ、優秀な貴女だからこそ、譲ることもできるのではないでしょうか。謙遜してあげるのもひとつの手段だと思うのです。

逆にいえば、謙虚にさえしていれば、何をしてもいいんですから。

(4)楽しませる会話をする

めちゃくちゃ重要です。

やはり「会話は相手が楽しませてくれるもの」と考えていると、コミュニケーションは上手くいきません。相手に責任を──しんどさを──押しつけることになるからです。

だからこそ「会話は相手を楽しませるもの」という意識に切り替えてみましょう。

ガラッとまわりの反応が変わるのを感じると思います。相手も話していて気持ち良いし、貴女も、より会話を楽しめるはずですよ。

逃げてもいい。でも逃げるなら“前に”逃げよう

さまざまな理由で「ハブられる人」が世の中にいます。

本人が悪いのかもしれません。まわりが悪いのかもしれません。どちらともいえない──という状況も多いでしょう。

そうした状況で、いつだって逃げてもいい、ということだけは忘れないでください。悲しい思いを避けるために。

現代は村社会でもなんでもありません。貴女にとってふさわしくない環境からは離れることができます。

ただ、ここで覚えておいてほしいことがあります。

それは「逃げるなら前に逃げる」こと。

どうか自分の弱さから逃げるのではなく、より強くなるために逃げてください。逃げた先で幸せになるために逃げてください。

貴女のもとに幸せが舞い降りるように祈っております。

(浅田悠介)

※画像はイメージです

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