【手相占い】ソロモンの環はカリスマの証し? 意味や効果を解説
「火星環」の意味と見方
では、火星環についてその意味や見方をくわしく紹介します。
火星環とは、親指の付け根付近から、中指の付け根付近に向かって、ゆるやかな孤を描いている線を指します。積極性や行動力があるかどうか、勤勉さなどがわかる相です。
では、火星環について、パターン別に意味を見ていきましょう。
右手の火星環「成功に向けて努力している」
右手に火星環があると、今の地位から這い上がれることを意味しています。ちょうど今努力しているところで、成功に向かっているという意味になります。
左手の火星環「もう成功している」
左手に火星環があるなら、もうすでに社会的に地位や経済力が認められているという意味です。
両手の火星環「成功者になる」
火星環が両手にある場合は、努力した結果成功者になる可能性が極めて高いことを示しています。
火星環が二重「成功をつかむ底力がある」
火星環が二重になっている場合、何度失敗しても再起を果たし、何回でも頂点に立てる底力を持っています。
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