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手相で「仕事運」を見る方法&仕事線の見方【手相占い】

手相占い

紅たき(占い師・コラムニスト)

仕事運をアップさせる手相の書き方

自分にはいい手相がない……と諦めないでください。仕事運をアップさせるためには、手相を自分で書き足すという手もあります。

仕事を充実させるために、手相を書いて仕事運を高めていきましょう。仕事運アップには、ブルーの水性ペンで描くのがおすすめ。

あなたの目的にあった手相の書き方を試してみてくださいね。

(1)四角形のマークを書く=出世する

四角形のマークを書く=出世する

出世したいなら、人差し指の付け根にあるふくらみの部分に、四角形を書きましょう。

この部分は木星丘といわれており、四角形のようなラッキーサインがあると社会的に成功するといわれています。

(2)開運線を書く=独立する

開運線を書く=独立する

独立や開業を考えている人は、生命線の途中から薬指に向かって伸びる1本線を書き足しましょう。

この線は「開運線」と呼ばれ、人生の新たなスタートにおいて成功をもたらす相なのです。

今までの努力が実り、新しい事業がうまくいくでしょう。

(3)運命線をくっきりなぞる=適職を見つける

運命線をくっきりなぞる=適職を見つける

仕事運は運命線に深く関係しているので、運命線の状態がよければ、仕事はうまくいきます。

仕事に満足していない人は運命線が薄く細い場合が多いです。また転職を繰り返す人は運命線が途切れ途切れになっています。

自分にぴったりの仕事を見つけたい人は、運命線を濃く太く、長くなぞって描きましょう。

心身を健康に保ち、仕事運をパワーアップ!

自分に仕事運のいい手相はありましたか?

いい手相がない、仕事運がいまいちな手相があったとしても落ち込むことはありません。

手相は刻一刻と変わっていくもの。現在の手相のみで一喜一憂はしないでください。

どうしても気になる人、今すぐ仕事運アップしたいと思う人は、最後に紹介した「手相を書く」ということにトライしてみてください。

(紅たき)

※この記事は2019年06月14日に公開されたものです

紅たき(占い師・コラムニスト) (占い師)

占い師・コラムニスト。広告制作会社のコピーライター、呉服店勤務、エステティシャン、英国式リフレクソロジストを経て、占いの道に入る。西洋占星術での鑑定歴12年。複数の人気サイトで、占いコラムを執筆中。著書に、『陰毛をぬく男』(TIAOBooks)、サイコロジー診断ラボのメンバーとして携わった『危ない心理テスト』(河出書房新社)がある。

紅たき OFFICIAL WEB SITE
https://kurenai-taki.info/

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