手相で「仕事運」を見る方法&仕事線の見方【手相占い】
仕事線とは?
仕事線は小指側の感情線のすぐ下にある線です。しかし、この線は誰にでも出る線ではありません。
仕事が生きがいで自分の人生は仕事にすべて捧げたい! というような人にこの線は表れます。
ただし、仕事線がないからといって仕事運が悪いわけではありません。あなたのやる気が士気を指す手相になります。
【種類別】仕事運の見方
あなたには仕事線があるでしょうか? 仕事線といってもさまざまな種類があります。ここからは、仕事線の見方を詳しく紹介していきましょう。
(1)仕事線が運命線を突き抜けている「ワーカホリック気味」
この相を持つ人は、仕事熱心を通り越してワーカホリック気味になっています。
仕事量が多すぎたり、仕事上の悩みごとが多すぎたりして、人生にゆとりを持てないような状況です。
仕事が大変なときには遠慮しないで人を頼り、負担を減らすようにしましょう。
(2)仕事線が切れ切れになっている「仕事でいい結果が出ない」
仕事でどんなにがんばってもよい結果がでないことを表します。
毎日一生懸命働いても、一向に報われないかもしれません。
この線を持つ人は、仕事よりも自身の健康を優先したほうがいいでしょう。ハードワークよりも、のんびりマイペースでできる仕事が向いています。
(3)仕事線がくさり状になっている「仕事が不安定で落ち着かない」
この線を持つ人は、仕事が不安定で落ち着かない状態になりがちです。ひんぱんに転勤や部署異動があったりするのかもしれません。
逆にこの線の持つ運を生かして、何度か転職をしてみるのもひとつの手です。仕事を転々としていくうちに、自分の天職がわかるでしょう。
(4)仕事線がない「仕事は生活のためと割り切っている」
仕事線がない人は、仕事は生きるため、生活するために必要だからやっていると割り切って働いています。
仕事に対して、やりがいを求めるよりも、定時であがれるなどプライベートが充実することを望む人です。
(5)仕事線が短い「好きな仕事にストレスなく打ち込める」
仕事線が短い人は、好きな仕事に就いてストレスなく打ち込むことができるタイプです。
長いか短いかは、運命線を突き抜けているかどうかを基準にしてください。
ただ運命線がない人もいるので、
薬指の下あたりまでで止まっているものは「短い」と考えてOKです。
▶次のページでは、仕事運をアップさせる手相の書き方を解説します。