手相で「仕事運」を見る方法&仕事線の見方【手相占い】
手相で仕事運を占うには? 右手or左手でどちらで見る? 仕事運の工場や適職を読み解く方法を占い師の紅たきさんが解説。また、仕事線についてや仕事運をアップさせる手相の書き方も紹介します。
仕事での悩みはいろいろとつきないものです。
進路が定まらない人、今の仕事に疑問を感じている人、仕事は好きだけど壁にぶつかっている人は、ぜひ手相をチェックしてみてください。
手相から、あなたの生きる道がわかるかもしれません。今回は、仕事運に関する手相をご紹介します。
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手相で仕事運を見る方法
仕事は人生の中でも大事なものですから、多くの方が気になりますよね。
仕事の悩みは手相で解決! あなたはどんな仕事運を持っているでしょうか。さっそく見ていきましょう。
左手と右手どちらで見たらいいの?
右手は後天的な運勢、つまり日頃の行動や行い、考え方によって変化した結果が表れています。それに対して、左手は先天的な運勢、つまりもともと自分が持っている運勢を表しています。
両方をあわせて見るのが一番いいのですが、それでは混乱してしまうので、右手で見たほうがより現状に即した見方ができるでしょう。
ただし、もし代々続いている家業を継いだ場合などは、先天運を見る左手も参考にしたほうがいいでしょう。自分で選んだ仕事に就いているなら、右手を見ましょう。
左右の手は何を表す!? 右手と左手、それぞれの手相が示す意味を紹介します。
仕事運が分かる代表的な手相4選
仕事運について見ることができる線がいくつかあります。詳しく見ていきましょう。
(1)仕事で成功する手相「運命線が強く長く伸びている」
運命線が手首付近から中指に向かって、強く長く伸びている人は、仕事に対するやる気が人一倍強く、バリバリ仕事にまい進するタイプです。
仕事に打ち込むほど結果もついてきます。努力次第で大きな成功をつかめるはずです。
手相の運命線について、詳しくはこちらの記事でチェックしてみてください。
(2)キャリアウーマンの手相「生命線と頭脳線が離れてスタート」
生命線と頭脳線が離れてスタートしていると、かなりアグレッシブで行動力があるタイプ。仕事好きなキャリアウーマンです。
たとえ困難があってもくじけません。むしろ困難があるほど燃えて、いい結果を残したりします。
プレッシャーの中でも切磋琢磨して、がんばり続けるパワーがあるのです。
(3)仕事運のない手相「向上線の先端にクロスがついている」
向上線とは、生命線から人差し指下の付け根部分に向かって伸びる縦の線です。そんな向上線の先端にクロスがついていると、仕事運がない傾向があります。
その名の通り向上心がある人の相なのですが、向上線の先端にクロス(×印)が出ているのは、仕事で努力してきたことが失敗に終わってしまうことが多いのです。
この相があったら、慎重に仕事をしましょう。そうすれば、ミスや災難は最小限に食い止められるでしょう。
手相の十字(クロス・バツ)について、詳しくはこちらの記事でチェックしてみてください。
(4)仕事でトラブルが起こる手相「生命線の上を横切る障害線が何本もある」
生命線の上を横切る障害線が何本もあると、仕事でトラブルが起こりやすいです。
また、物事を悪く考えがちなクセのある人に見られる相です。
楽観的に気楽に物事をとらえれば、トラブルを回避でき、道も開かれていきます。
手相の生命線について、詳しくはこちらの記事でチェックしてみてください。
▶次のページでは、手相によって分かるあなたの適職や天職を解説します。