手相で金運を見る方法とは? 金運線や大金が舞い込む最強手相6選【手相占い】
金運アップを表す手相の種類とは? また金運線って何? 金運が良い手相、悪い手相、金運線の見方について、占い師の紅たきさんが解説。金運が上がる手相の書き方も紹介します。
お金がなくても幸せな人はいます。しかし、お金で得られる幸せが多いのも事実です。
金運はその人の人生を大きく左右するもの。しかし、金運にもいろいろあります。
あなたがどんな金運を持っているのか、手相で探ってみませんか。今回は、金運に関する手相をご紹介します。
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手相占いとは? 基本の見方&良い線・悪い線を紹介【手相占い】
手相における金運の見方とは?
お金でなんの苦労もない人もいれば、働いても働いてもお金が貯まらない人もいます。あなたはどんな金運タイプでしょうか。さっそく見ていきましょう。
金運は左手と右手どちらで見たらいいの?
一般的に右手は後天的な運勢、つまり日頃の行動や行い、考え方によって変化した結果が表れているといわれています。
それに対して、左手は先天的な運勢、つまりもともと自分が持っている運勢を表しているといわれているのです。
今後の金運を知りたい人は、右手で見るといいでしょう。
もし、自分は生まれつきお金に縁があるタイプなのか知りたい場合は、左手を参考にしてください。

左右の手は何を表す!? 右手と左手、それぞれの手相が示す意味を紹介します。
金運線はどれ? 金運線=太陽線とその見方
手相で金運を占う時の1つの目安となるのが金運線です。金運線とは、金運があるかないかを示す手相です。
薬指の付け根くらいから手のひらのほうに向かって伸びている縦の線で、太陽線とも呼びます。
濃い・長い金運線がある人は◎
濃くて長い金運線を持っている人は金運がよく、薄く短い金運線はあまり金運がよくないといわれています。
ハッキリした線ではなく、細かい金運線が多く出ている場合は、お金が入ってもすぐ出てしまう浪費家になりやすいです。
金運線がない場合は書き足すと幸運に
金運線はない人もいます。ないからといって金運がないわけではないのですが、お金に対して興味がない、お金を稼ぐことにがむしゃらではないという傾向があります。そのため、必然的にお金があまり入ってこないといえるのです。
ない金運線は書き足すことで金運アップします。ふとした時に、水星ペンで濃く長い金運線を書き、幸運が舞い込むよう祈ってみましょう。

手相の太陽線について、詳しくはこちらの記事でチェックしてみてください。
宝くじが当たる!? 最強の金運を持つ手相6選
これがあれば、一攫千金、大金持ちになれる最強の手相があります。
もしあったら、かなりラッキー。さて、あなたの手にはあるでしょうか。金運アップを示す手相のパターンを見ていきましょう。
(1)投資運抜群で億万長者になれる手相=覇王線
覇王線は、薬指の下の金運線と小指の下の財運線が運命線まで伸び、三角形の三つ又を作る相です。この線がある人は投資運があります。
ベンチャー企業や才能のある誰かに投資をした結果、大成功して大儲けできる可能性があるでしょう。
ちなみにこの線は、天下をとった将軍や大企業の社長などが持っていることが多かったそうです。

手相の覇王線について、詳しくはこちらの記事でチェックしてみてください。
(2)一発逆転お金持ちになれる手相=成り上がり線
これまでお金で苦労してきた分、ここから逆転できるチャンスの手相とされています。今まで我慢して続けてきたことが花開く可能性があるでしょう。
この線があるなら、決して諦めないことです。

手相の成り上がり線について、詳しくはこちらの記事でチェックしてみてください。
(3)お金持ちと結婚できる手相=玉の輿線
玉の輿線は、結婚線が金運線を横切っている相です。
大金持ちと結婚して、大金を得ることができる人にあります。この線があっても、パートナーがお金持ちではない場合、夫婦2人で財を成す可能性があります。
結婚したとたんにあなたの仕事がうまくいき、収入が跳ね上がったりするかもしれません。

手相の結婚線について、詳しくはこちらの記事でチェックしてみてください。
(4)貯金ができる手相=財運線
財運線は小指の下に縦に刻まれています。得たお金を大切に使い、きちんと貯蓄ができるよう導いてくれる相です。
貯金はいつの間にか大金に増えているでしょう。

手相の財運線について、詳しくはこちらの記事でチェックしてみてください。
(5)豪快に稼げる手相=ますかけ線
ますかけ線は、頭脳線と感情線が1つとなり、まっすぐ手の平を横切る線のこと。
別名「天下取りの相」とも言われており、強い運を持っている手相として有名な手相。かなり珍しい線でもあります。
このますかけ線の持ち主は、豪快に大きく稼ぐことができる運を持っています。
ただし、豪快に使うタイプでもあるので注意が必要。とはいえ、人生大逆転の手相なので、どんな浮き沈みがあっても最終的には、大金を手にしているでしょう。

手相のますかけ線について、詳しくはこちらの記事でチェックしてみてください。
(6)宝くじ運が良い手相=スター線
スター線(星紋)とは、短い3本以上の線が星のように交差しているもののこと。
ただ単にスター線があるだけで宝くじ運を持っているというわけではなく、出現している位置が重要です。
このスター線が水星丘(小指の付け根部分)にある場合、金運が高まると言われています。これは宝くじが当たる可能性を示すとされる金運◎の手相になります。

手相のスター線について、詳しくはこちらの記事でチェックしてみてください。
▶次のページでは、金欠に注意が必要な「金運のない手相」を紹介します。