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不運が続くスピリチュアル的な意味とは? 原因や断ち切る方法を解説

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不運が続くときには何か原因があるのでしょうか? 今回は不運が続くスピリチュアルな意味と共に、運の悪さを断ち切る方法について解説します。

不運が続くと、「何が原因なのだろう?」と不安になりますよね。「もっと良くないことが起こるのかも」と怖くなることもあるかもしれません。

しかし、不運が続くときは、大きな転換期を迎える前触れの可能性があります。

この記事では、不運が続くスピリチュアル的な意味や原因について解説していきます。不運を断ち切る対処法についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

不運が続くスピリチュアル的な意味

不運が続くと、「どうしてこんなについていないのだろう」と落ち込んでしまうかもしれません。しかしスピリチュアルの世界では不運が続くのは、「次のステージに進むための試練」だといわれています。

悪いことが続くと、「自分に何か原因があるのかも」と自分自身の振る舞いを振り返りますよね。自分に足りないものや欠けているものを自覚することで、次のステージに向けて大きく成長するきっかけになるのです。

つまり、不運は、神様があなたに成長の機会を与えているからなのです。トラブルが続くとネガティブになってしまいがちですが、「これは成長するための試練なのだ」と前向きに捉えましょう。

不運が続く原因とは?

不運が続くのには、いくつかの原因があります。近頃の自分に思い当たる節はないかチェックしてみましょう。

(1)悪い環境に身を置いている

悪い環境に身を置いていると、知らず知らずのうちに自分へ不運を引き寄せていることがあります。

「したくない仕事を嫌々続けている」「ズルズルと悪縁が続いている」といった場合は、それを断ち切らない限りはなかなか運気がアップしません。

いつまでも自分に合わない環境に身を置いていると、トラブル続きの負のループに陥ってしまうでしょう。

(2)家具の配置が風水的に良くない

不運が続くのは、家の中に原因があるかもしれません。家具の配置や色などが風水的に良くないと、だんだんと運気が低迷していくとされています。

「特に何も気にせず家具を配置した」という場合は、一度風水上の意味を調べてみるとよいでしょう。

また、家の中が汚れているのも風水的に良くありません。「忙しくて掃除を後回しにしている」という場合は、家の中に良くないエネルギーが停滞している可能性があります。

風水で開運を! 色・方角・インテリアのポイントやNG風水を解説

(3)家族や友人との関係をないがしろにしている

家族や友人との関係をないがしろにしていることも、不運が続く原因の可能性があります。

「これくらいなら許してくれるだろう」と相手に甘えていることはありませんか?

自分にとって大切な人との関係をないがしろにしていると、次第に良縁が離れていく原因にもなります。「親しき仲にも礼儀あり」というように、関係性が近い人ほど丁寧に接することが大切です。

(4)波動が合わない人が近くにいる

人はそれぞれ「波動」や「波長」を持っています。波動が合う相手は「この人と一緒にいると心地がいい」と感じるでしょう。しかし、反対に「この人とは馬が合わない」と思うこともあります。

波動が合わない人がそばにいると、自分の心身に悪影響を与えかねません。

自分らしくいられなかったり、なかなか自分の能力を発揮できなかったりするのは、波動が合わない人が近くにいるからかもしれません。

(5)運気が低迷する時期に入った

長い人生には、運気の好調期と低迷期があります。不運が続くのは低迷期に入ったサインである可能性があります。

低迷期は誰しも迎えるものですので、深く考えたり落ち込んだりする必要はありません。「今はたまたま不運なだけだ」、「いつかまた状況が好転するだろう」と楽観的に捉えましょう。

不運を断ち切る方法

「不運が続く流れを断ち切りたい」と思ったら、試したいいくつかの行動があります。それぞれ詳しく紹介していきましょう。

(1)パワースポットを訪れる

不運が続くときは、神社やお寺などのパワースポットを訪れることがおすすめです。

訪れるパワースポットは、有名なところでなくてもOK。「ここにいると落ち着くな」「浄化されていく感覚がする」と感じる、自分と相性の良い場所を選びましょう。

「どこに行けばいいか分からない」というときは、住んでいる場所の近所にある神社を訪れるのがおすすめですよ。

パワースポットからエネルギーを受け取ることで、悪い流れを断ち切れるでしょう。

(2)厄払いをしてもらう

不運を断ち切る方法として、厄払いをしてもらうのもおすすめです。厄払いは神社でしてもらえるため、毎年初詣に訪れる神社や、地元の氏神様の神社へお願いをしてみるとよいでしょう。

特に厄年に該当する年の場合は、厄払いをしてもらうことで安心して過ごせるはずですよ。

(3)盛り塩をする

塩には、その場の空気を清める効果があるといわれています。不運が続く場合は、家の入口に盛り塩をしてみましょう。盛り塩が家の中に漂う邪気を吸い取ってくれ、次第に運気も好転していくでしょう。

盛り塩をする場所は、家の玄関がおすすめ。人や空気が出入りする場所を清めることで、良い縁を引き寄せられるでしょう。

ただし、盛り塩の手順には注意が必要です。盛り塩には正しい手順が決められており、何となく見よう見まねで盛り塩をすると、かえって逆効果となることがあります。きちんと正しい手順を調べて盛り塩を行いましょう。

盛り塩は危ないって本当? 危険な理由や正しい置き方・場所を紹介

(4)環境を一新する

環境を大きく変えるのも、不運を断ち切るのに効果的な方法です。「転職をする」、「引っ越しをする」など周囲の環境をガラリと変えることは、運気の変化にもつながるでしょう。

また、この機会に周囲の人間関係を見つめ直すこともおすすめ。相性の悪い人や、自分に悪影響を与える人とは、少し距離を取って付き合うことを心がけましょう。

(5)ネガティブな言葉を使わないようにする

不運が続くときは、「何で自分ばかりこんな不運なのだろう」「どうせ自分は運がないんだ」など、ついネガティブな言葉を使ってしまうかもしれません。しかし、不運なときほどネガティブな言葉は慎むように気を付けて。

「言霊」という言葉があるように、言葉は私たちに大きな影響を与える力を持っているとされています。ネガティブな言葉ばかり使っていると、悪い出来事ばかり引き寄せて不運の悪循環となってしまうことも。

つらいことが続くときこそ、「不運が続くのは今だけ」「これを乗り越えたらもっと良いことがあるはず」など、前向きな言葉を口にするようにしましょう。

(6)断捨離をする

不運が続くときは、思い切って断捨離をすることもおすすめです。断捨離は、不要なものを手放し、家の中をスッキリとさせることで、運気が上昇していく効果があるといわれています。

また、断捨離を行う際は、家の中の風水にも注目してみて。家具の配置や向きを変えることで、良い運気を呼び寄せられるかも。

なかなか断捨離をする時間が取れないときは、「キッチンだけを重点的に片付ける」「いらない洋服を手放す」など、断捨離する対象を絞ってもOK。空いた時間で少しずつ断捨離を進めていけば、次第に家に流れる空気も浄化されていくでしょう。

不運が続くときこそ前向きに

不運が続くと気持ちもどんよりしてしまいますよね。しかし、不運が続くのは「次のステージに進むための試練」だといわれています。

「何でこんなについていないのだろう」とクヨクヨ落ち込むのではなく、「これは成長するための試練なんだ」と前向きに考えましょう。

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※画像はイメージです

※この記事は2023年07月20日に公開されたものです

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