モテないイケメンの特徴9個。モテる雰囲気イケメンになるには？

男女問わず、モテる人の条件には「容姿の良さ」が挙げられますよね。しかし近年、イケメンなのにモテない「残念イケメン」が増えていると耳にします。

「かっこいいのになぜか女っ気がない」「イケメンで性格も良いのに女性からのアプローチが少ない」というお悩みは、実は少なくありません。

第三者から見ると謎の現象ですが、果たして何が理由なのでしょうか。今回は、イケメンなのにモテない理由について徹底解説します！

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モテないイケメンの特徴

「イケメンなのにモテない」という人をしっかり分析すると、共通点が見えてきました。さっそく、イケメンなのにモテない理由について見ていきましょう。

（1）清潔感がない

どんなに顔立ちが整っていても、不潔な男性はモテません。髪がぐしゃぐしゃ、顔が脂ぎっている、爪が汚いなど基本的な身だしなみはどんな人にも大切。口臭や体臭など、においにも気をつけたいところです。

心配な人は、家族や信頼できる友人に客観的な意見を聞いてみてもいいかもしれません。

（2）独特なファッションセンスをしている

どんなにイケメンでも、ファッションセンスが残念な人はモテにくい傾向にあります。

例えば奇抜すぎるファッションであったり、ダサい服装であったりする男性は敬遠されがち。今一度、自分のファッションを客観的に評価してみましょう。

容姿に自信がある人は、服装に気を使わなさすぎてしまうこともあるので注意したいところです。

（3）ナルシストである

自分の容姿に自信があるのは良いことですが、度が過ぎると鼻につくことも。

鏡やガラスに映った自分の姿を常にチェックしていたり、自撮りをよくSNSに上げていたりと、自己愛が強すぎる行動は人に引かれがちです。

イケメンだからこそ、謙虚な姿勢は大切。当てはまる人は注意しましょう。

（4）自信がない

イケメンでも自分に自信がない人は、女性にモテにくい傾向にあります。

過度に自己肯定感が低くネガティブ志向の男性は、一緒にいてもあまり楽しくないので、女性にモテにくいのです。

（5）女性とのコミュニケーションが苦手

女性が「一緒にいて楽しい」「安心する」「ドキドキする」などと思えない男性は、イケメンでもいまいちモテないケースに当てはまります。

イケメンは女性からのアプローチが多い傾向にあるため、女性を楽しませるスキルが磨かれないままの人も。相手をもてなしたり、心地良いコミュニケーションをしたりする能力を磨きましょう。

（5）過剰な倹約家である

いわゆる「ドケチ」な男性は、あまりモテるとは言えません。

割り勘を1円単位で行ったり、デートの費用やプレゼントを過剰にケチったりする男性は引かれがちです。

倹約家なのはプラスのポイントでもありますが、行き過ぎると相手に息苦しい思いをさせてしまうことも。「交際費」と割り切って、デート資金はきちんと確保しておきましょう。

（6）浪費家である

逆に金遣いが荒い男性も、度が過ぎた倹約家と同様にモテにくい傾向にあります。
持ち物や趣味、車などにお金をつぎ込む男性は、長く安定した付き合いをしたいと思っている人から敬遠されがち。

これを機に、お金の使い方を考え直してみてもいいかもしれません。

（7）母親と仲が良すぎる

どんなにイケメンでも、いわゆる「マザコン」はモテにくいと言えます。

「付き合っている人より母の意見や母との時間を優先してしまう」という人は特に要注意。「精神的に自立できていない」「もし結婚しても姑の味方をしそう」と思われてしまうかもしれません。

（8）優柔不断である

優柔不断な男性も、モテない傾向にあります。自分で何も決められずいつも人任せであったり、重要な場面での決断ができなかったりすると、「なんだか頼りないな……」と相手を幻滅させてしまうことも。

イケメンであるが故に周囲からのフォローを手厚く受けてきた人は、決断力が鈍っている場合があるので注意が必要です。

（9）酒癖が悪い

どんなにイケメンでも、酒癖が悪い人は敬遠されがち。酔うと人柄が変わってしまったり、面倒な絡み方をしたり、お酒の量がセーブできなかったりする人は要注意です。

酒癖の悪さは恋愛だけでなく、社会生活全般に影響することもあるので気をつけましょう。

▶次のページでは、イケメンよりも実はモテる？　「雰囲気イケメン」の特徴を紹介します。