Tinderとは? 向いている人の特徴と使い方マニュアル-よくある疑問Q&A-
マッチングアプリTinderとは? 基本情報から使い方、課金システムまでを解説した完全マニュアル。「要注意人物の見極め方は?」「マッチしない原因は?」など使い方のコツについても、Q&A形式で詳しく紹介します。
世界中の人が利用するマッチングアプリ、Tinder。
Tinderに興味があるものの、使い方や流れが分からずに登録を躊躇していませんか? または、登録したものの何をしたらいいか分からず、この記事へとたどり着いた人もいることでしょう。
マッチングアプリは、その特性や注意点を押さえた上で使い始めたいですよね。
本記事では、
・基本スペック
・使い方
・機能
・有料プラン
・使いこなすコツ
など、Tinderを使っていく上でのポイントを総まとめしました。Tinderを使いこなすための完全マニュアルとして、ぜひチェックしてくださいね。
Tinderの基本スペック
サービス名 | Tinder(ティンダー) |
運営会社 | Match Group |
月額料金 | 無料 ※一部有料プラン |
累計マッチング数 | 650億以上 |
年齢層 | 18~24歳が中心 |
目的 | 気軽な恋活、飲み友探し |
※2022年7月時点マイナビウーマン調べ(最新情報とは異なる場合がございます)
Tinderはアメリカの「Match.Group」が運営する、ソーシャル系マッチングアプリです。累計マッチング数は何と650億以上! 日本でも多くの利用者がいる人気のサービスです。
公式サイトによれば、以下の利用目的を持った人におすすめであると紹介されています。
・新しい人とつながりたい、ネットワークを広げたい人
・共通の趣味を通して新しい友達とのつながりを求めている人
・引っ越した場所で友達の輪を広げたい人
・デートの相手を見つけたい人
・海外旅行に行く前に現地の人と事前につながりたい人
まだ日本では、恋活目的としてTinderが利用されがちですが、友達を作りたい、海外の人とつながりたい、といった時にも使えるサービスです。
なお、料金は男女共に登録やチャットのやり取りであれば無料で、一部有料プランが設けられています。
会員の年齢層は、公式によるとメンバーの半分以上が18~24歳とのこと。マイナビウーマンが過去独自に行った利用者へのアンケート調査でも、20代が大半を占める結果となっています。
マッチングアプリは18歳以上が使えるサービスであり、中でもTinderは若年層の利用が多いということが窺えるでしょう。とはいえ、利用者が膨大にいるサービスなので、これに当てはまらない世代の人も出会いはたくさん見つかるはずです。
Tinderが向いている人の特徴
Tinderが向いているのは、比較的カジュアルな出会いを求めている人と言えます。
以下のような人は、Tinderでの出会いに向いているでしょう。
・結婚相手よりは恋人に出会いたい人
・気軽な友達や話し相手が欲しい人
・同年代に出会いたい20代の人
・無料でマッチングアプリを使いたい男性
・行動範囲が近い相手に出会いたい人
他のマッチングアプリにはあまりない特徴としては、ログインした場所から近くにいる相手とマッチングできる点。
自宅や職場の近くで出会いたい、旅行先で飲み友達に出会いたい……など、出会いたい場所でアプリを起動させる使い方がおすすめです。
Tinderが向いていない人の特徴
一方、Tinderが向いていない人の特徴には以下のようなものがあります。
・結婚前提の出会いが欲しい人
・同世代に出会いたい30代以降の人
飲み友達や情報交換を目的に利用している人も多いのがTinder。恋活アプリとは言え、中には登録の目的が恋愛ではない人もいます。
そのため、結婚前提の出会いというよりも、気軽に恋人候補に出会えたり、友達をつくれたりするアプリだと思っておくと良いでしょう。
もちろん、Tinderをきっかけに同棲や結婚にいたるカップルもいるので一概には言えません。とはいえ、結婚を前提に考えている人は、ゼクシィ縁結びなどの婚活アプリの方が確率が高いと言えるでしょう。
Tinder向いてる度を診断でチェック!
上記をふまえて、Tinderがあなたに向いているかどうかを診断でチェックしてみましょう。