付き合う前のLINEのコツは？ 頻度・内容・注意点を徹底解説
付き合う前のLINEで分かる脈ありサインは？
E子さんが紹介する付き合う前のLINEのコツはいかがでしたか？
ここからは、付き合う前のLINEで分かる脈あり・脈なしサインをマイナビウーマン編集部がまとめていきます。
まずは脈ありサインから見ていきましょう。
（1）LINEが何通もダラダラ続く
特に会話が盛り上がるわけではなくても、どちらもLINEを途切れさせることなくダラダラやりとりが続くのは両思いのサインと考えて良いでしょう。
「今日は○○したよ」「○○って映画おもしろかったー！」なんて、送る前には「『だから何？』って思われないかな」と不安になってしまうかもしれません。
でも、そんな「だから何？」というやりとりがダラダラ続くのは、お互いに好きという気持ちがあるからこそですよね。「どうでもいい」と思ったら、どちらからともなくやりとりを切るはずですから。
本当に脈ありかどうかは、ダラダラ続くLINEの内容でも判断できます。詳しくは、この記事をチェックしてみてください。
（2）「会いたい」と言われる
ストレートな脈ありLINEです。説明不要かもしれませんが、「会いたくなっちゃった」という歯の浮くようなLINEを勇気を出して送ってくれたということは、ほぼ間違いなく脈ありと捉えて良いでしょう。
むしろあなたも、「会いたい」という気持ちに素直になって相手に言ってみるのも良いですね。
「会いたい」＝好きってこと？ という疑問を解決。言われた時のベストな返し方も紹介しています。
（3）LINE電話をしたがる
文章のやりとりだけではなく、実際に声を聞けたり、ビデオをオンにすれば顔を見たりしながら話せるのがLINE電話。
声が聞きたい、顔を見たいと思うのは代表的な脈ありサインの1つです。気になる人から「電話しない？」と言われたら、相手がそれだけあなたへの思いがある証しだと捉えて良いでしょう。
好きな人との電話ならではの会話術を紹介しています。
（4）可愛い絵文字やスタンプが送られてくる
LINEに可愛い絵文字やスタンプが添えられているのも、脈ありのサインだと捉えて良いでしょう。
実際にあなたも、好きな人にLINEをする時はいつもは使わないかわいいスタンプを送ったりすることがあるのでは？
（5）「今何してるの？」と聞かれる
「今何してるの？」「今日は何してたの？」なんてLINEが送られてくるのも、脈ありだと考えて良いはず。
特に連絡事項がなくてもLINEをしたいという気持ちの表れだと言えるでしょう。
付き合う前のLINEで分かる脈なしサインは？
続いては、付き合う前のLINEに見られる、脈なしかもしれないサインを紹介します。
（1）連絡事項のみの短文LINEしかこない
E子さんが解説している通り、LINEの返事がそっけなかったり返信が遅かったりするだけでは必ずしも脈なしとは言い切れません。
本当に脈なしかどうかは総合的に判断する必要がありますが、例えばこちらから雑談を振っているのにそれには答えてくれず、「明日○時に××で！」なんて短文のLINEしか返ってこないならば、脈なしの可能性を疑っても良いと言えます。
（2）既読無視・未読無視が多い
忙しい社会人ならば、既読・未読無視になってしまうこともありえます。また、恋愛慣れしている人は、駆け引きで既読・未読無視をする可能性があります。
そのためこれも、必ずしも脈なしとは言い切ることができないサインです。
しかし、あまりにも既読・未読無視が多すぎると、これ以上こちらからはアプローチができなくなってしまいます。相手の温度感を見ながら、脈なしかどうかを探っていきましょう。
LINEを既読無視する人の心理を紹介しています。
（3）相づちのみの冷たい返事が多い
こちらからのLINEに対して「へー」「そうなんだ」という相づちのみの冷たい返事がくる場合も、脈なしかもしれないと疑って良いかもしれません。
ただ単にLINEが苦手という可能性も大いにありますが、こちらからの「今日○○食べたよ！ おいしかったから一緒に食べたいね」なんて温度感たっぷりのLINEに相づちだけで返されたらショックですよね。
相手からも時々は話題を提供してくれたり、会っている時は楽しそうにしていたりするようならば過剰に心配する必要はないですが、いつも相づちだけ……という状態ならば、脈なしの可能性を疑ってみてください。
脈なしLINEの例を、恋愛コラムニスト・ラブホの上野さんが解説しています。
▶次のページでは、付き合う前のLINEで気になる疑問をQ&A形式で解決します。
