
【夢占い】噴火の夢の意味15選
火山が噴火する夢を見たら「もしかして予知夢?」と心配になってしまいそうです。今回は噴火の夢について、火山、富士山、噴石、黒煙、白煙などパターン別に、占い師のマリィ・プリマヴェラさんに解説してもらいました。
日本には火山が多く、桜島など現実にも噴火している山があります。
そんな噴火の夢にはどんな意味が隠されているのでしょうか。そして噴火の夢を見たら、どう行動すればよりラッキーになれるのでしょうか。
噴煙の様子、溶岩、噴石、あるいは噴火を見た時の気分などを思い出してみましょう。それが詳細な夢解釈の手掛かりとなるのです。
目次
噴火の夢は「マイナスの感情が噴き出す暗示」
火山が噴火する夢は、抑圧されてきたマイナスの感情が一気に噴き出す兆し。
怒りや不平、不満、憎しみなどといった感情が湧き出ることの証しなのです。
ですから夢に出てきた噴火する火山は、「マイナスのエネルギーを蓄え込んだあなた自身」というわけです。
しかし、この夢は、そういった感情を発散させ、気持ちを切り替えることができる予兆といえます。
本当に心をリセットできるのかは、噴火の夢のシチュエーションによって違ってきますから、夢の状況をよく思い出してくださいね。
噴煙が立ち上っている、噴石が飛んでくる、溶岩が流れ出すなどの状況によって、吉夢の場合もあれば凶夢の場合もあります。