彼の両親に好かれる「結婚挨拶」のポイント。気に入られる服装や髪型は?
彼氏の両親に挨拶する時のマナー
彼氏のご両親に挨拶しに行く時は、押さえておいてほしいマナーもありますので、まとめて紹介しますね。
(1)手土産を用意する
結婚の挨拶に伺う時は、手土産を用意しましょう。彼氏にご両親の好みを聞いて選んだり、彼女側の実家の近くの有名な菓子折りを選んだりすると、話題にしやすくなります。
のしを付ける場合は、表書きを「御挨拶」にして、自分の名前も入れてもらってください。洋菓子ならリボンを付けてもらうと、きちんと選んだ手土産という印象を持ってもらえるはずです。
(2)約束の時間よりも少し遅れて着く
結婚の挨拶で訪問する場合、約束の時間よりも2~5分遅れて到着し、インターホンを押しましょう。早く着き過ぎると、ご両親側の段取りが狂ってしまう場合もあります。もし5分以上遅れる場合は、連絡を入れるようにしてください。
(3)呼び方に注意する
結婚の挨拶では、ご両親のことは「○○さんのお父さん、○○さんのお母さん」と呼ぶのがいいでしょう。また、彼氏を呼ぶ時もあだ名やニックネームは避け、「○○さん」と下の名前で呼ぶようにしてください。