フィーリングの意味とは。「フィーリングが合う人」の正体
「フィーリングが合う人が好き」。そんな発言を聞いたことはないですか? フィーリングとは一体何なのでしょうか? フィーリングの一般的な意味と恋愛における意味について、マジシャン兼催眠心理療法士の浅田悠介さんに教えてもらいました。
「結局、フィーリングだよね」。
恋バナの揚げ句(たぶん夜の10時くらいでお酒が入ってる)こんな言葉を口にしたことはありませんか。あるいは友人の言葉に激しめにうなずいたことなんかは。
でも待ってください。フィーリングって、何なんでしょうね。なんか、そこ大事じゃないですか。
そこで今回のテーマは「フィーリングが合う人の正体」です。
今こそ決着をつける時だと思うんです。フィーリングって何なんやと。そしてすてきな相手を見つけてやりましょうぜ。
フィーリングとは
そもそも「フィーリング」とは、どういう意味の言葉なのでしょうか。
フィーリングの意味
シンプルにいえば「感覚・何となくの肌感」という意味になります。
インスピレーションのようなものだといえるでしょう。この言葉を発する人物の「主観」だともいえます。
フィーリングの使い方
この言葉は「物事が自分にフィットするか?」という文脈で使われやすいです。
まさに、フィーリングが合うかどうか。その対象としては、物質や、空間、状況、もちろん人間関係など、ほとんどのものが当てはまります。