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媚びる人の心理と対処法

服部希美(心理カウンセラー)

媚びる人っていますよね。彼らはなぜ人に媚びるのでしょうか? 職場にいると、モヤモヤとした思いを抱える人も多いはず。心理カウンセラーの服部希美さんに、媚びる人の心理とその対処法について詳しく教えてもらいました。

上司の前で、やたらとお世辞を言ったり。

職場のイケメンの前だけ、ぶりっ子をしたり……。

会社などの対人関係において、見ていて不快な気持ちになる行為の1つは「媚びる」ことではないでしょうか?

今日は「媚びる」とは具体的にどのような言動で、どういった特徴があるのか、心理カウンセラーの視点から解説します。

また、職場の媚びる人と上手に付き合っていく方法についてもお伝えします。

媚びるの意味とは

媚びるとは、相手に気に入られるために、機嫌を取ったり、ゴマをすったりすること。「下心ありき」で、相手が喜ぶことや優遇をすることを媚びるといいます。

男性の気を引くために色目を使うことも「媚びる」といいますが、女性に限らず男性にももちろん「媚びる」は使われます。

類語に「へつらう」もありますが、こちらは目上の人に対して取り入ろうとしている様を指すことが多いようです。

私たちは誰でも、人から評価をされたいし、気に入られたいと願うもの。そのための努力をしたり、自分をアピールしたりすることは悪いことではありませんよね。

ですが、自分の努力で評価をつかもうとするのではなく、「他人に迎合することで、安易に自分の欲しい評価や承認を得ようとする」姿を見ると、私たちは「ズルい!」と不快感を覚えてしまうのです。

次ページ:媚びる人の特徴と心理

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