お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

冷え性や末端冷え性の原因と対策方法

小杉理恵

まとめ

冷え性は特に女性に多い症状ですが、これには筋肉量や体脂肪率の差が関係しているようです。冷え性を改善するためには、身体を冷やすような格好は避け、バランスのよい食事を摂って、定期的に運動をしましょう。また、冷えの中に病気が隠れている場合もあるので、症状がつらいと感じたときには、一度病院を受診してみてください。

(文:小杉理恵、構成:マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は 総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックに基づき、マイナビウーマン編集部が加筆・修正などのうえ、掲載しました(2018.05.24)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※この記事は2017年05月23日に公開されたものです

小杉理恵

北里研究所病院予防医学センター人間ドック科副部長

医学博士
内科認定医・総合内科専門医
循環器専門医
日医認定産業医
人間ドック専門医
日本DMAT隊員

北里大学医学部入学。北里大学病院にて初期研修終了後、大和市立病院、水戸済生会総合病院に勤務。その後、北里大学医療系大学院にて博士号取得。北里大学病院循環器内科助教、北里研究所病院循環器内科医長、北里大学東病院健康科学センターを経て現職となる。

この著者の記事一覧 

SHARE